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【ボイスドラマ】ロボ子さんといっしょ。#3

『ええええええええーーーーー!?』 ロボ子さん、絶叫。 ロボ子さんといっしょ。 小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n9675ep/ ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/613034401 JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.08.16 Fri 18:35

勇気の証 第一話 強い視線(1)

JUGEMテーマ:自作小説 『本日は太洋航空をご利用頂きありがとうございます。 機体の不調により、乗客の皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしております。 予定とは別の空港へ向かうことをご理解頂くようお願いを・・・・・、』 ・・・・・・・。 機内のアナウンスから30分後、私は空港のロビーにいた。 高温多湿のサウナのような日本の夏は久しぶりで、懐かしい気持ちにとらわれる。 本来なら東京へ向かうはずだったのに、機体トラブルのせいでまったく違う空港へ降り立つことになってしまった。 とは言ってもまだ日本な...

SANNI YAKAOO | 2019.08.16 Fri 10:24

Hippocampus injection #16

JUGEMテーマ:自作小説    瑠璃色の勾玉からは、瑠璃色の炎が放出される。理性的すぎて知性を見失ったような炎だった。翡翠色の勾玉からは、翡翠色の炎が湧き上がる。本能的すぎて煩悩に溺れているような炎だった。二つの燃え上がる勾玉が、巴に組み合わさって回転を始める。二つの炎が絡まり合って、深紅の炎が咆哮するように燃え広がった。ただ殺戮だけを愛し、殺戮のためだけに脈動する魔獣のように、その炎は凶悪だった。凶悪で恐ろしくて、美しかった。穢れのない、純度の高い凶悪に思えた。 「あのとき奪われ...

pale asymmetry | 2019.08.15 Thu 21:35

ロボ子さんといっしょ――天体観測の夜。その7。

嬉し恥ずかし少女漫画風学園ラブコメ編16話。 なぜかゴスロリ三号機さんまでやってきた。 天体観測の夜は激しく混乱中。 ロボ子さんといっしょ。 101話――『天体観測の夜。その7。』 https://ncode.syosetu.com/n9675ep/101/ JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.08.15 Thu 17:42

新しい小説

JUGEMテーマ:自作小説 明日から新しい小説を載せます。 「勇気の証」というタイトルです。 「勇気のボタン」という小説の番外編で、以前に出ていた動物と話せる「藤井」というキャラクターが主人公の話です。 よかったら読んでやって下さい。    

SANNI YAKAOO | 2019.08.15 Thu 10:49

Hippocampus injection #15

JUGEMテーマ:自作小説    セントラルターミナルビルの屋上で僕らはさらに上を見上げていた。屋上の真ん中から伸びるアンテナ塔と銀色の夜空との間に、ドレスは腰掛けている。確かに何かに腰掛ける姿勢でそこにいたけれど、彼女が腰掛けているはずの何ものかは見えない。透明な玉座がそこにあるのだろうか。それともスカイフック状態にあるのかもしれない。ドレスの傍らには、双四角錐柱が同じようにスカイフック状態で鎮座している。まるで嘆いているかのように「クーン、クーン」と少しかすれた鳴音を漏らしていた。...

pale asymmetry | 2019.08.14 Wed 22:14

038 3.幽霊のこと ‐ ――/蒸発

+++ 目次 +++     ――/蒸発    16歳、トッイーオン月、朔。としておく。三年越しの話は日をまたいで    朝日が出るまで続いた。途中でやめれば続きはまた三年後になるかもと、    わざと冗談めかして幽霊は言った。寺子屋がこの日からムー先生の都合    で三日間休みになるのを彼も知っていた。見くびるな。そうでなくても    私は徹夜くらい平気だ。  遠いざわめき。かすかだが、波音とは異質のもの。怒声。悲鳴? 不穏な気配に目を覚ました。顔の表面がひりひりする。眩...

幽 霊 の こ と | 2019.08.14 Wed 21:34

ロボ子さんといっしょ――天体観測の夜。その6。

嬉し恥ずかし少女漫画風学園ラブコメ編15話。 千両くんと座敷わらし高梨晴美さん。 はじめはほのぼのしていたのだけど…。 ロボ子さんといっしょ。 100話――『天体観測の夜。その6。』 https://ncode.syosetu.com/n9675ep/100/ JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.08.13 Tue 18:48

Hippocampus injection #14

JUGEMテーマ:自作小説    突然の破壊音とともに、中天が四角く引きちぎられた。その四角い欠損の向こうに銀色の夜が見えた。ああ、まだ世界は銀色の夜に組み伏せられているのか。朝はもう永遠に来ないのかな。世界は銀色を纏うことを気に入っているのだろうか。そうだとして、都市はそれを容認しているのだろうか。ヒポカンパスたちはまだ舞踏を演じているだろうか。自動人形など素知らぬ顔で。僕の内のヒポカンパスも、カーニバルに加わりたいと思っているのかな。僕の主体はどちらにあるのだろう。ヒポカンパスがカ...

pale asymmetry | 2019.08.12 Mon 22:07

Hippocampus injection #13

JUGEMテーマ:自作小説    風が波打っていた。冷蔵庫内の裏返った空間全体に。波打つ風は翠に輝いていて、空間のあちらこちらで渦巻き、跳ね飛び、でんぐり返っていた。翠の風は原始の生命で、進化を拒否して放蕩三昧に浸っているように見えた。その風の中心に、朱色の結晶体が鎮座していた。宙の一点で、気怠げに寝そべっているように感じた。その結晶体が、翠の風を唆しているようだった。双四角錐柱の結晶体で、時々その表層が弾け、そこから薄紅色の金平糖が生まれる。次々と生まれる金平糖が、さらさらと冷蔵庫内...

pale asymmetry | 2019.08.11 Sun 21:56

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