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自作ファンタジー小説ならなんでもいいです。
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3.午後の嵐は恋の予感!?(2)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー 「エヴィンさん。ピアノ、素敵でしたよ。それに、あなたも」「ふん。またおかしな目でそうやって人を……」 「違います!」  鋭く言われて、少しびっくりした。 いつもはくねくねと気持ちが悪いイールの声が、その時は凛と張りつめて、とても力強くまともな男の声に聞こえた。 「確かに、そういう意味でも魅力的じゃありますけどね。 僕は、お相手は女性でも男性でもかまわないタイプですから、真ん中とった感じのエヴィンさんは、ばっちりジャストに僕の好みですけど。でも今は、そういう話...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.12 Thu 14:55

3.午後の嵐は恋の予感!?(1)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー 3 午後の嵐は恋の予感?  目は口ほどにものを云うという言葉がある。確かに瞳というのは、人の心を忠実に投影し、かつ雄弁に物語るものではなかろうか?   瞳に込められた、言葉には出せない切なる想い。それが真っ直ぐな愛情なら、受け手は嬉しい。ま、相手にもよるだろうが……。 しかし逆に、それがよこしまなものだったりすると、悲惨である。これも相手如何なところがあるけど……よーするに。 好みでもない相手から気色悪い気配を感じるっつうのは、サイアクってことだ。 「……いやぁ...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.12 Thu 14:11

2.選ばれし花嫁の受難(4)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー 「……さて。確かあなた、ビアンカ姫と言ったかしら? ここは立場を公平に、話し合いといきたいわね。あなたもそのつもりでいらしたんでしょう?」  言われて、俺はまっすぐな視線でイリーアを見返す。 しかしイリーアはたじろぐことなく、薄い笑いをその口元に浮かべた 「ふふふ。意外に気の強そうな方ね。まあ全ては後の話。わたくしはもう行きます。ヘラ、ビアンカ姫にご挨拶して、同じ年頃の娘同士、屋敷を案内でもしてあげなさい」  柔らかだが、どこか有無を言わさぬ口調で言い放つと...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.12 Thu 13:39

2.選ばれし花嫁の受難(3)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー 「女の軍人にやらせりゃいいだろ!」  そう抗議もした。しかし、 「女の子でこの仕事任せられるくらいのエージェントって、一人しかいないの。……そう、彼女ね。彼女を人様のお嫁にやっちゃっていいの?」  そう返され、俺は口をつぐむしかなかった。 例え装うだけとはいえ、彼女をイールの花嫁になど冗談じゃないわいっ! 「俺だってはじめは、彼女に指令出したんだけどねえ。仕事でウエディングドレス着ると婚期が遅れるからとか、変な難癖つけて、きっぱり断られたのよ!聖大使の命令に...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.12 Thu 12:19

1.運命の出逢いは突然に!?(3)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー 「お願いです、エヴィンさんっ! 僕の花嫁になって下さいっっっ!」「…………ーーーッ!」  男として生まれて十七年、まさかコレを言われることはあろうはずもない……という恐るべき台詞を耳にして、少々パニック状態だった俺は、元々肩を掴まれた体勢だったこともあり、あろうことか…… イールにあっさりと組み敷かれてしまった……ッ! ……ま、マジでなんなんじゃあっ! この展開はぁーーッ!(滝汗) 「よせって……馬鹿…っ!」  さしもの俺も慌て、力任せに必死身をよじるも、…だああっ!体格...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.11 Wed 22:49

1.運命の出逢いは突然に!?(2)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー 「頭突きをしたのは確かに悪かったが……しかしお前は、人の寝てるそばで、いったい何をやってたんだ?」  当然の疑問に、俺は眉を寄せた。 が。  そいつはちょっと、突然みょ〜なことをほざきだした。 「僕、お昼寝中のエヴィン様を、お守りしようと思いまして!」「…なんだってぇ?」「だからですね!」  すると、イールは突然、がしッと俺の剥き出しの肩を両手でとらえてくる。 いや、何で剥き出しかって、上はタンクトップシャツ一枚なんだ。暖かくなってくると服着るの面倒くさ……っ...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.11 Wed 22:37

1.運命の出逢いは突然に!?(1)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー   1 運命の出逢いは突然に?  眩しい金色の木漏れ日が、宙で輝きながら屈折し、目の前で鮮やかに乱舞する。ちょうど初夏を迎えようとしている今頃は、俺にとって一番好ましい季節だ。  雪をちらつかせる曇天が淡く澄み切った青色に変わり、頬を刺す氷の風がほんのり香る緩い風になる……それだけで、気持ちが生まれ変わったように清々しくなる。  冬っていったら寒くって、常に毛布にくるまっていたい季節だけれども、この時期になると屋外での昼寝が気持ちいいんだよな。 結局寝て...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.11 Wed 22:23

■偽りの花嫁〜The false bride【プロローグ】

 定番に自己紹介からはじめるとするが、俺の名前はエヴィン=アルロ=リスバーン。ウィルシード王国軍で英雄・蒼穹の騎士と呼ばれている、金髪碧眼、色白小柄な、まーよくあるっちゃよくあるタイプの容姿をした17歳だ。  で、このお話っつうのは、この年齢にしてどうして俺が一国の英雄なのか? について語る、蒼穹の騎士の栄光武勇伝……、……だったらよかったんだが……。  既にご存じの方もいらっしゃるかも分からんが、俺の見かけは、英雄だとか騎士だとか呼ばれる男にしては、そんなにカッコイイという方ではない。 ……まあ、どっ...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2012.01.04 Wed 13:49

■CRESCENT BIBLE「アシェード鐘の決闘」エピローグ(3・完結)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー  「エヴィン…もうお前と、会えなくなる」  エヴィンは、黙っていた。 「だから、…おれ、毎日新聞読むから。だから、活躍しろよ……蒼穹の騎士。ウィルシードの将軍として、いつか、帝国に打ち勝て。中央大陸から、戦争をなくすんだ。平和な世界を作ってくれ」  エヴィンは、黙ったままだ。 「生かすための戦い。戦争は悲惨なものだけど、きっと、そんなものもあるはずだよ。お前が体現してくれ。そうしたら、おれはお前のことを歴史絵巻にして、後世に伝える。これは約束だ。今度のは、...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2011.12.28 Wed 22:22

■CRESCENT BIBLE「アシェード鐘の決闘」・エピローグ(2)

JUGEMテーマ:オリジナルファンタジー    草原の上の小高い丘をのぼると、空はずいぶん近くなる。エヴィンは流れていく雲の海のその雄大さに、しばし心奪われて立ちつくしていた。  風は、だいぶ暖かくなった。 イクセレアは、まだ完全に復興しきってはおらぬものの、元の活気を取り戻しつつあった。そんな、春がそこかしこに息づきはじめる季節。 17歳になった蒼穹の騎士・エヴィンは、イクセレア復興の仕事を後任に引き継ぎ、勉学のために首都に戻ってからも、安息日の度に列車に乗り、よく故郷の地に日帰りで訪れてい...

三日月の聖書〜Crescent Bible 波濤の戦士達 | 2011.12.27 Tue 18:15

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