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ヨーロッパ（欧州）テニス
このテーマに投稿された記事：335件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c25/25565/
- ヨーロッパテニスに関するジュニアからプロ大会、各国のテニス事情やクラブ・アカデミー情報満載。
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作者のブログへ：「masato-sugita」さんのブログ
その他のテーマ：「masato-sugita」さんが作成したテーマ一覧(1件)
エナンアカデミー（ベルギー）、短期・長期テニス留学開始に向けて
ベルギーにあるジュスティーヌ・エナンアカデミーと２０１８年度から本格的に短期・長期テニス留学を希望する皆様へ募集を開始していきます。すでに２０１７年から同アカデミーとの提携（日本人向け窓口）を交わしましたが、正直なところ宿泊施設がアカデミーから車で２５分程離れた所にしかなく、自信を持って推薦できる状況にはありませんでしたが、来年３月より主に長期滞在者向けですが新たな宿泊施設が完成します。それに伴い、完成時期となる３月から正式にアカデミーの体験キャンプ（１週間から）の短期から半...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.11.11 Sat 21:19
フランス大会で再会したトップジュニアの１人、１２歳のベルギー女子選手
先週、西フランスで開催されていた１２歳以下テニスヨーロッパ大会で再会したベルギー選手のご紹介。名前はソフィア選手（２００５年生まれ）。ヨーロッパの１２歳カテゴリーでも、トップジュニア選手として有名です。今大会でも、決勝戦では途中で棄権してしまいましたが準優勝。他の選手に比べると、あまり多くの試合には出場していませんが、出ると必ず優勝や準優勝する選手です。彼女の最大の武器はエースを取りに行く時の強烈なフォアハンド。逆クロス、ストレートにそのボールがいくと、ほとんどの選手が足を止...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.11.08 Wed 16:45
１２歳以下テニスヨーロッパ大会、２０１７年は全ての視察終了!!
今週開催されている１２歳以下フランス大会視察を終え、これで２０１７年のテニスヨーロッパ１２歳以下大会へ足を運ぶ事は終了しました。今後彼らが１３／１４歳となっていくにつれ、どのように成長し活躍するかの過程は自分にとりましても知識の蓄えとして大きな財産となっていきます。近年は、個人的にはヨーロッパ選手のレベルは下降気味と感じていましたが（特に男子）、２００２年生まれは中々見ていて才能あふれる選手達がいます。楽しみにしたいと思います。 このフランス大会でもそうでしたが...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.11.05 Sun 13:44
さすがフランス開催のジュニア大会！ありました、「牡蠣の日」が。。。
現在、西フランスで開催されている１２歳以下テニスヨーロッパに来ています。今回初めて足を運ぶ大会ですが、事前に複数のコーチから見ておいた方が良いと言われていただけあって、過去にはディミトロフ選手やベルディッヒ選手、エナンさんやウォズニアッキ選手などが出場していた歴史ある大会である事を今更ながら知りました。メインとなる室内コートは３面のクレーサーフェス。メインドロー進行が毎日遅くまで続いています。 歴史ある面影を存分に残しながらも、試合結果をいち早く知る...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.11.02 Thu 15:28
ヨーロッパで初めて出会った日本の将来有望選手との再会
今回、海外選手サポートとして世界各国約３０ヶ国から選手が集まった大阪市長杯世界スーパージュニア大会。比較的今年はヨーロッパからの出場選手が多かったこともあり、これまでのヨーロッパにおける活動のおかげで知っている選手やコーチの来日が多く、大変な状況でもお互いにそれぞれの立場の状況を理解し合いながら納得できるかたちでコミュニケーションをとりあえていたのが良かったです。 そのような中でもう１つ、私にとりまして大きな出会いの瞬間が、ヨーロッパ遠征で初めて出会った日本人選手...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.10.27 Fri 12:32
新No.1になる可能性もある準優勝者のT・スカトフ選手（大阪市長杯世界スーパージュニア大会）
男子シングルスは日本の清水悠太選手が優勝して幕を閉じた大阪市長杯世界スーパージュニア大会２０１７。今週ITF Jr.公式サイトで新ランキングが発表され、清水選手が世界ジュニアランキング６位となりました（ベストランキングは５位）。日本では清水選手の優勝が大きな話題となっていますが、もう１つ今大会結果により知っておかなければいけない事が清水選手に敗れた準優勝のロシア出身、ティモフェイ・スカトフ選手。決勝戦では清水選手に左右に振られて思うような展開ができませんでしたが、彼も同じく安定したス...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.10.25 Wed 13:55
機内でのWifiネットワーク活用（ジュニア海外遠征におけるアドバンテージ）
以前このブログで、今後は日本からジュニアが海外遠征を行う際に、大人の帯同者が必ずしも必要ではなくなってくる時代が近いうちに来るという事を書きました。団体ではなく敢えて少人数制の場合と記載しておきます。実際に私へのヨーロッパ遠征お問い合わせ頂く中でも、ジュニアだけで日本から飛行機に乗せるのが不安、日系以外の航空会社には乗せたくない、直行便でないと心配といった内容で遠征を見合わせる事で最終決定に至った件もいくつかありました。 残念ではありましたが、時期によっては航空チ...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.10.24 Tue 23:31
清水悠太選手が優勝、そしてこの大会を通じて強く感じた想い
日本で唯一のハイグレード国際ジュニア大会である大阪市長杯世界スーパージュニア大会（グレードA）に携わらせて頂き、これまでの活動から更に自分自身の枠の範囲が広がった貴重な体験をさせて頂きました。ヨーロッパで活動しながら感じていた事の核心に思える部分もありましたので、はっきりと下記に書いておきたいと思います。今回の内容は、今後日本で活動拠点を置きながらまずは世界に通じるトップジュニアを目指す方々が対象となります。 特に私にとりまして大きなインパクトを与えてくれたのが、男...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.10.23 Mon 10:10
１４歳以下欧州選手権優勝選手敗れるも、初めての日本で頑張っています
今年の大阪市長杯世界スーパージュニア大会で個人的に注目していたうちの１つ、１４歳以下欧州ジュニア選手権優勝者のホルガー選手（デンマーク）は残念ながら初戦で格上の日本選手に敗れました。結果は厳しいものになりましたが、ダブルスは初戦を突破し、次の大会に向けても空いた時間でオンコートトレーニングを続けています。 本当の意味で彼に期待している事は、今回の経験をもとに来年もエントリーして大阪へ来てくれるかどうか。悪天候が続く中で初めての日本をどのように感じてい...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.10.18 Wed 23:47
１４歳以下テニスヨーロッパ・マスターズ大会
１０月６日〜８日までイタリアで行われていた上位８名の選抜選手のみで競い合うテニスヨーロッパ・ジュニアマスターズ大会。特に、１４歳以下でこの大会に優勝する選手はその後ITF Jr.やプロとしても活躍していく傾向のある記録が残っています。 男子で優勝したのは地元イタリア出身のルカ・ナルディ選手。現在の１４歳以下テニスヨーロッパランキングでも１位ですので、文句なしの２０１７年ベストプレイヤーです。これから身長も高くなりそうですし、更にパワーをつけて強くなってくると思います。ただ...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.10.09 Mon 16:42
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