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ヨーロッパ（欧州）テニス
このテーマに投稿された記事：335件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c25/25565/
- ヨーロッパテニスに関するジュニアからプロ大会、各国のテニス事情やクラブ・アカデミー情報満載。
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作者のブログへ：「masato-sugita」さんのブログ
その他のテーマ：「masato-sugita」さんが作成したテーマ一覧(1件)
ジュニア時代（A.コニュー選手）
（from Tennis Europe official website: www.TennisEurope.org） ジュニア時代に多くのメジャータイトル（全豪オープンJr.、全米オープンJr.、オレンジボール等）を獲得したクロアチアのA.コニュー選手。この選手も１９９７年生まれです。プロ転向後も、若くしてTOP20に到達しています。もちろん１８歳以下のITF Jr.ランキング１位。 このコニュー選手も、１４歳の時はテニスヨーロッパ大会を中心に出場して力をつけていった選手です。（１４歳時の）２０１１年は年間１２大会に出場し、年度末最終ラン...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.09.02 Sat 17:06
ジュニア時代（A.ルブレフ選手）
現在開催中のUSオープン男子シングルス２回戦でG.ディミトロフ選手を倒したA.ルブレフ選手（ロシア）。ジュニア時代からグランドスラムJr.大会優勝経験はもちろん、ほとんどの試合で準決勝以上に進出する結果を残し、世界から大きな注目を集めていた「怪物級」選手の１人でした。プロに本格的に移行してからは少し出遅れた印象もありましたが、昨年から一気に結果を残してランキングもATP自己最高４９位をマークしています。 ジュニア期の低年齢から活躍、１４歳以下テニスヨーロッパランキングは２位。I...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.09.01 Fri 18:28
ジュニア時代（J.オスタペンコ選手）
（from Tennis Europe official website: www.TennisEurope.org） 今年の全仏オープンで優勝し、大きなインパクトを残したJ.オスタペンコ選手。バルト三国の１つであるラトビア出身の１９９７年生まれ。ジュニア時代にも２０１４年にウィンブルドン選手権のジュニア部門で優勝。ITF Jr.ランキングも最高は２位をマークしています。それでも、今のプロ生活と似た部分がありますが負けるときは早々に、そしていきなり大きな舞台で優勝。安定して勝ち続けるというよりも、どちらかというと爆発力ある選手で手がつけれ...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.09.01 Fri 07:48
ジュニア時代（A.ズべレフ選手）
（from Tennis Europe official website: www.TennisEurope.org） USオープンでは、今後長くに渡ってライバル関係として対戦していくであろうボルナ選手（クロアチア）に敗れたA.ズべレフ選手（ドイツ）。私自身も５〜６年程前に同選手の１４歳以下テニスヨーロッパ大会やドイツナショナル選手権大会で試合を見たことがありましたが、その当時からしなやかなサーブと抜群のストローク力で勝ち続けていたのを今でも覚えています。 一気にTOP10まで若くして駆け上がったA.ズべレフ選手、１４...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.31 Thu 18:39
１４歳以下テニスヨーロッパ・スペイン大会の優勝者景品
８月１９日〜２６日までスペイン・バルセロナで開催されていた１４歳以下テニスヨーロッパ大会にて、優勝者へ通常のトロフィーに加えて日本の女性アーティストがデザインしたオリジナルの景品が話題性のあるニュースとなって取り上げられています。テニスヨーロッパ大会において、各国それぞれの特産物や伝統的な商品を渡す事はありますが、異国の地でこのように日本の文化に通じる景品が取り上げられたのは私の記憶の中では初めてです。どのような経緯でこのように至ったかまでは現時点で分かりませんが、独創性のあ...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.30 Wed 07:54
ITFとテニスヨーロッパのコラボレーションによるプロジェクト
（from Tennis Europe official website: www.TennisEurope.org） 今回はテニスヨーロッパとITF組織がコラボレーションして取り組んでいるひとつ、ジュニア育成プログラムについて。欧州５０ヶ国ともなると、もちろんテニスというスポーツにおいて各国での歴史・人気度（認知度）・育成方法・競技人口等も様々です。欧州限らずですが、やはりここで重要になってくるのが各国のテニス協会の取り組み。時として、テニス界の一時代を築くスーパースター選手が誕生するなんていうことも、もちろん５０ヶ国あるわけです...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.28 Mon 07:07
J.エナンアカデミーが２０１８年に向けて本格的に始動します！
２０１７年から提携している欧州テニスアカデミーの１つ、J.エナンアカデミー（ベルギー）が２０１８年１月か２月を目途に長期滞在者を対象とした宿泊施設を完成させることを発表しました。また、２０１７年５月にはアカデミー代表を務めるエナンさんが第２子を出産し、その後少しずつコートにも復帰しています。私自身もこれらの事が重なり、ようやく自信を持って質の高い欧州アカデミーの１つとして積極的にアピールしていけることになりました。宿泊場所やアカデミーの看板名を背負った方が「顔」とし...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.26 Sat 17:25
欧州テニスアカデミーの実態 5
欧州アカデミー事情４回目として、１週間のルーティンについて記載しましたが、今回はその続きとしてもう少し入り込んだ内容。 １回のオンコートトレーニングが決められた時間（９０〜１２０分）で、じっくりと低年齢ジュニア期から時間をかけて体格の変化と共に対応できるよう取り組んでいく欧州スタイル。そのため、日本で各都道府県、全日本やインターハイといったそれぞれの目標を目指す日本ジュニア選手達よりも、１回の練習時間や球数は少ないと個人的に考えています。 そのため、欧州...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.24 Thu 17:21
欧州テニスアカデミーの実態 4
今回は多くの欧州アカデミーで取り入れられている１週間のトレーニングルーティンに関する内容。結論から書くと、量を求めた「詰め込んだ内容」ではなく、いかにオフ（休養）を交えながら次の週（月曜日から）に向けて「リフレッシュした状態で取り組めるか」を重視しながら１週間のオンコート・オフコートトレーニングが組まれています。 まるまる１〜２週間、試合がなく練習中心で学校などもない場合、基本的には午前と午後の２セッショントレーニング。午前中はコーチと１対１や少人数で手出しなどの...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.23 Wed 15:54
欧州テニスアカデミーの実態 3
今回は、「食事・洗濯」について。 世界各国から選手を呼び込むアカデミーには、もちろんどこも最低３食の食事＋軽食が毎日用意されます。パンやパスタ、お肉中心のメニューが一般的ですが、食文化が異なる日本と欧州ではどうしても日本人にとって重要なご飯（お米）や魚の摂取機会が少なくなります。特に、魚料理の中でも「白身魚」を口にする頻度が減ってきますので意識して定期的に食べることを意識付けることが重要です。鮭や海老、貝類は欧州ではグリルにして食べたり、蒸したり刺身としても人気が...
トリュフの嗅覚 （欧州テニス事情） | 2017.08.22 Tue 19:35
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