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10月16日〜22日(予選14日・15日)まで開催される大阪市長杯世界スーパージュニア2017。今年の特徴は、現時点のエントリーリストを見る限り中々国際色豊かな印象を受けます。アメリカや欧州からも若い今後の期待がかかる選手の名前が並んでいます。フレンチオープンJr.優勝者やUSオープンJr.ベスト4進出選手もエントリーしていますし、日本で唯一のハイグレードジュニアトーナメントへ足を運ばれる価値は今年も十分にあると思います。 さて、昨年同大会に出場した欧州選手。10時間以上...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.27 Wed 16:37
チェコで行われていたレーバーカップでの1戦、A.ズべレフ選手(欧州チーム)とD.シャポバロフ選手(世界チーム)の対戦でのワンシーン。7−6、7−6と最終的にはA.ズべレフ選手がストレートで勝利しますが、試合内容はA.ズべレフ選手がブレイクポイントを手にするも中々ゲームに結び付けることができず、2ndセット5−4シャポバロフ選手のサービス前の休憩でのこと。ベンチコーチであったボルグ氏と「(ズべレフ選手)ブレイクポイントはたくさん手にしているのに、、、」「(ボルグ氏)相手もいくつか良いショット...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.25 Mon 08:28
(テニスヨーロッパ18歳以下大会に出場していた時のベリンダ選手) 長く怪我からツアーを離脱していたベリンダ・ベンチッチ選手(スイス)が、復帰戦となる10万ドル大会でいきなり優勝を果たしました。現在のランキングは300位台ですが、TOP100も出場した大会でのタイトルは価値ある優勝です。 (テニスヨーロッパ14歳以下大会時のダヤナ選手) その一方で、大きなニュースにはなっていませんが、ベリンダ選手に決勝で敗れて準優勝となった選手は今年17歳のジュニア有...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.24 Sun 15:26
2015年からグランドスラム・ウィンブルドン選手権の前哨戦としてグラスコートに切り替えて大会運営しているATPシュトゥットガルト250(ドイツ/以前まではクレーコート大会)。開催から間もないですが、すでにR.ナダル選手やR.フェデラ―選手、D.ティエム選手も出場しました。大会側は、2018年に向けてすでにATPトップ選手へ交渉を開始。ブルガリアのG.ディミトロフ選手の出場が確定しています。 また、これからの目標としてナダル選手とフェデラ―選手への交渉も開始。2018年は両選手の出...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.23 Sat 16:48
9月22日からチェコ・プラハで始まったレーバーカップ。欧州チームと世界チームに分かれて行われる第1回目のイベント大会です。豪華な顔ぶれが揃っていますが、やはり大きな注目を集めているのは今年のグランドスラム大会を独占したフェデラ選手とナダル選手の出場(同じ欧州チーム)でしょうか。大都市開催ではなくテニスの歴史に大きくかかわるチェコが選ばれたというのは、今後のテニス発展にとっても非常に良い事だと思います。 今後も毎年開催されることになっていますが、2018年はアメリカ...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.23 Sat 00:09
(from Tennis Europe official website: www.TennisEurope.org) 10月中旬に行われる日本では最もグレードの高いインターナショナルジュニア大会であるITF Jr.グレードA(大阪)。ITF Jr.公式サイトで今年の出場予定選手が発表されました。ランキングだけを見るとグレードAにしてはトップ選手が少ない印象もありますが、注目は男女共に今後グランドスラムJr.大会で活躍が期待できる若い16歳頃の有望選手が出場している事が大きな特徴として挙げられます。 http://www.itftennis.com/juniors/tourna...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.22 Fri 16:09
2024夏季五輪開催地として決定したパリ(フランス)。使用施設をめぐり、毎年開催されるテニスのグランドスラム大会・全仏オープン会場であるローランギャロスが、メジャー施設候補の1つとして使用される可能性が高いという情報が発表されています。 テニス(車いす含む)はもちろん、ボクシングや車いすバスケットボール、車いすラグビーの開催会場として候補が挙がっています。その理由として、オリンピック出場選手が滞在する選手村から12kmしか離れていないのも魅力的な1つになっています。ま...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.20 Wed 07:18
今年は、息子2人とテニスをする頻度増やすために加入した地元クラブ。5歳以下の子供は無料という事で自分のシーズン会費を払うのみで、テニスしたい日は使い放題を活用して4月から初めて息子達と練習したアウトドアクレーコート。地元クラブのルールにより9月19日からウインターシーズン(室内コートのみ使用可能)突入という事で、今年最後のクレーコートでの練習でした。寂しい気持ちはありますが、数多くテニスもできましたし、また室内コートで頑張りたいと思います。 アウトド...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.18 Mon 08:20
USオープン2017で実力と共に人気を集めたカナダのシャポバロフ選手。1999年生まれで、通常であれば今年もまだジュニアカテゴリーで出場できる年代というのに驚きますが、すでに一般のATPランキングで51位に位置しています。 記憶に残る大きなインパクトですが、実は同じくカナダの男子選手にはすでにその1つ下の年代からも「怪物級」と称される選手が着実にランキングを上げてきています。このブログでも何度か紹介していますが、2000年生まれのフェリックス選手。2016年にUSオープン...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.17 Sun 07:34
45回目の開催を迎えるATPロッテルダム2018(2月12日〜18日)。これまでにもフェデラ選手やナダル選手、マレー選手やジョコビッチ選手などのトップ選手から毎年誰かが出場し大会を盛り上げていますが、来年はA.ズべレフ選手(ドイツ)とG.ディミトロフ(ブルガリア)のTOP10選手、そして今年優勝者のツォンガ選手(フランス)の出場が決まりました。 歴代グランドスラムタイトル保持者が出場していたとはいえ、近年は怪我によるキャンセルで大会を見合わせるメイン選手が続き、来年に向けて...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.09.17 Sun 06:18
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