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日曜日の夜に行われたキャプテンミーティングを終え、月曜日から始まるメインドロー等が揃いました。月曜日は男子シングルスがメインとなり、午後以降にダブルスが入る可能性があり、虫賀選手はダブルスからのスタートになると思います。今年は、日本含め多くのヨーロッパ以外の国が参加となり、12歳以下大会の中でもインターナショナル色が濃い大会です。今回の大会関係者が知っている限りでは、日本からの出場というのは初めてという事で、大会側からも厚いホスピタリティーを受けています。 私の活...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.20 Mon 07:30
金曜日に、ドイツ・デュッセルドルフからフランス・オーレイまで1回の休憩のみで途中渋滞もあり、約10時間のドライブを経て到着しました。愛央選手と心央選手も何もすることが無い中でひたすらよく頑張ってくれました。。。土曜日は午前と午後それぞれ練習を行い、本日はこれからゆっくりと朝食をとって練習に向かいます。朝晩の冷え込みや、移動が多かった事もあり少し体調を崩してしまいましたが、回復に向かっています。 さて、本日サインインを行い、明日からいよいよ12歳以下テニスヨーロッパ...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.19 Sun 13:55
愛央選手と心央選手がドイツに到着して3日が経過。日本からのロングフライト後も車でオランダ往復したりと、到着翌日の水曜日は時差ボケ含め移動の疲れがピークでした。木曜日は午前中2時間ハードコート、午後はデュッセルドルフのアカデミーで3時間打ちこみ、相当の汗をかいていました。食欲も戻ってきている感じですし、少しずつ普段のコンディションになってきていると思います。 さて、金曜日早朝から、いよいよ今回のメインである12歳以下テニスヨーロッパ大会出場に向けて西フランスへ向かいま...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.17 Fri 09:03
これから欧州3週間遠征に挑む愛央選手と心央選手が、昨日無事にANA便で到着しました。さすがにロングフライトでしたので、笑顔がありながらも疲れた様子ではありましたが、来週早々に始まる大会に向けて1時間ハードコートで体を動かしました。まだ時差ボケに苦しんでいますが、フランスまでにはベストのコンディションになるようこちらもサポートしていきます。 さて、2日目となる本日はオランダ・ロッテルダムで行われているATP大会観戦の為に車で移動します。ディミトロフ選手やティエム選手、ズ...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.15 Wed 14:24
時間をかけて準備を進めた新しいビジネスの欧州遠征サポート、いよいよ明日の2月14日から本格的にスタートします。日本の12歳以下トップジュニア女子選手、虫賀愛央選手と心央選手の欧州遠征3週間に帯同します。大会結果にもよりますが、遠征期間中は、休みや観光を入れながらもかなりスケジュールがびっしりと詰まっています。 メインは、来週20日からフランスで始まるテニスヨーロッパ12歳以下の伝統大会、Super Aurayにワイルドカードとしてメインドローから(シングルス・ダブルスに)出場...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.13 Mon 15:54
少し時間は経過しましたが、今回の全豪オープンでドイツにとって特に明るい話題を提供してくれたのが、ズベレフ兄弟の兄でもあるミーシャ選手。ご存知のように、得意とする積極的なネットプレーで現在世界ランキング1位のアンディー・マレー選手を倒してベスト8まで進出。どちらかというと、弟であるアレクサンダー選手の活躍が取り上げられる機会が多く、久々に兄弟選手活躍として注目を集めました。 2009年に自己最高となる40位台をマーク。その後は、現在のコーチでもある親と距離をおくよう...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.08 Wed 10:18
日本の実家から、2か月掲載分のテニス雑誌「スマッシュ」が届きました。もちろん掲載予定の最終原稿記事はスマッシュ担当の方から事前に頂きますが、実際にこうして雑誌に載ると素直に嬉しいですね。テニスを始めたジュニアの時から長く読んでいますので、こうして情報を発信する側になれた事が感慨深いです。まだまだ始まったばかりですので認知度は低いですが、自分にとっては重要な活動ですので頑張っていきたいと思います。 とにかく家内や私の親が、中々会えない分、こうして見える活動が出来ている...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.07 Tue 15:44
欧州テニス事情を配信していくにあたり、執筆のメインテーマとなってくるのが各国・各アカデミーの「システムの違い」が挙げられます。特にヨーロッパのアカデミーは、これまで築き上げてきた歴史を大切にする傾向が強いため、大がかりな改装などは行われず昔の古さが残った施設がほとんどです。 そのような中でも、会員へのサービス度向上や便利さ、増えてきたアカデミーとの差別化を図るため少しずつ変化が起きてきています。その一つが、コート使用状況の情報共有。発信方法は最新の機械を導入したり...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.05 Sun 18:33
テニス雑誌「スマッシュ」3月号に掲載されたスロバキアテニス事情にて執筆した、現在カサキナ選手(WTA27位)のコーチであるブラディミール氏。雑誌内にも記載していますが、12歳までの低年齢時期ですでに(テニスにおいて)ボディーバランスを兼ね備えている必要があると語っていました。「体幹」という単語が最近ではよく目にするようになりましたが、要は小さい時から自然と体全体を動かして身につける運動が根底にあると思います。そこを疎かにすると、その後のテニスでいう正しい姿勢(フォーム)、成長するに...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.04 Sat 09:50
2009年の全豪オープンと同じカードの決勝戦、フェデラ選手とナダル選手。今でもあの当時の表彰式でのフェデラ選手の我慢できずに涙した場面は忘れることはできませんが、あれから8年後にリベンジして優勝するとは。しかも大会前にフェデラ選手が優勝できるという予想は低かったと思います。むしろ、2009年の方がしっかりとナダル選手の対策(オフシーズンも左利きの選手を招集してトレーニング。確か今大会1回戦で対戦したメルツァー選手だったような覚えはあります。)をして臨んだとも語っていました。 ピ...
トリュフの嗅覚 (欧州テニス事情) | 2017.02.03 Fri 05:43
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