[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 茶道のブログ記事をまとめ読み! 全996件の98ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

茶道

このテーマに投稿された記事:996件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c275/1744/
このテーマに投稿された記事
rss

< 90  91  92  93  94  95  96  97  98  99  100 >

金沢出発

今日の夕方から金沢に遊びに行く。 明日のお茶のお稽古は、私たち土曜日組の主力メンバーが金沢旅行とあって、先生が「もうお休みにしましょうね」と言ってくださった。 先生へのお土産選びに、きっと力が入るだろう。 お茶の人たちへのお土産を考えるのは楽しい。京都へ出張に行っていたときは、東京では手に入らない菓子を探したものだ。嘯月(しょうげつ)さんの「きんとん」は、その筆頭か。繊細すぎて、数時間京都市内を持ち歩くのさえ、むずかしい。 亀屋伊織(かめやいおり)さんの干菓子も同様に地方発送不可。他にもい...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:38

大樋焼

念願の金沢旅行では、雪の兼六園をはじめ、金沢21世紀美術館、輪島の朝市、と、てんこもり状態だった。あまりにハードな旅程すぎたのか、それとも身を切るような寒さが堪えたのか、ノドを腫らしてしまった。帰京した昨晩は、這うようにして布団へと直行した。 あれもこれもと事の顛末を話したいのは山々ながら、もっとも集中して作品を見ていた大樋(おおひ)美術館について記すことにする。 カラリと晴れた東京とはうって変わって、到着した金沢は雪。土曜の朝一番、皆でタクシーに分乗して、大樋美術館へ向かう。ここは、...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:38

羽根を探す

金沢以降やや風邪気味だったが、ようやく調子が上向きになる。 お茶の若先生が、先週、男児を出産されたので、マスクをしてお見舞いに伺う。小さな小さな命が愛おしい。自身の出産以来、誰の赤ちゃんを見ても「産まれてきてくれて、ありがとう」という気持ちを持つ。我が家の息子もあんな時代があった。もちろん一丁前の口をきくようになった今も、当然かわいい。小学生の毎日は、ことのほか忙しい。母も、塾の夜のお弁当づくりが最近やっと軌道にのりはじめた。 さて、この前の灰形教室で、小澤先生が灰形をつくるのに必要な持...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:37

二文字押切

淡交社の灰形教室に行く。今日は第二回目で、初回は火入の灰だったが、今回より風炉の灰形を勉強する。 まず基本の灰形として「二文字押切(にもんじおしきり)」を数回にわたって学んでゆく。 これは茶席でもっともよく見る形である。ほとんどの風炉に使われるため、二文字がきれいにできるようになれば、かなり安心という気がする。 「押切」というのは、灰匙でうつくしく押さえただけ、という意味だという。前後の山で漢数字の「二」を表していることが、この名の由来。 手始めの今日は、前部分の山づくりの手順を教わる...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:36

お稽古の一日

二週間ぶりのお茶のお稽古である。 大炉のお稽古も最後とあって、昨日は大炉の後炭の予習をしたが、お稽古場に行ってみると、焙烙(ほうろく。後炭の道具を入れる容れ物で炭斗[すみとり]代わりのもの)が欠けたとのことで、後炭はできずじまいである。残念。 大炉の薄茶をサラリとさらったあと、若い人のお稽古を見てちょうだいと、先生からリクエストがある。どれほど指導できるのかわからないが、自身の勉強にもなるので見せてもらうことにする。 いつもながら細く注意する。教える立場にはとても至らないのだが、皆、熱心...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:36

マンションの茶室

午後から西麻布の知り合いを訪ねる。 ある時はエディトリアルデザイナー、またある時は商品のプロデューサー、そしてお茶人さんでもある林道子さんが「植田さん、長い会社勤めご苦労様でした。一服、お茶でも飲みにいらっしゃいませんか」と誘ってくださった。 やさしい色をした桃の花の花束を携えていった。 林さんは、今から数年前、思い立って中古のマンションを改装してお茶室をつくられた。けして広いとは言えないが、本式の三畳小間である。お若い、と私が言えば失礼になるかもしれないが、私より少しだけ上の年齢で、こ...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:35

書の時間

ちょうど1年前頃に『書いて覚える 利休百首 毛筆で味わう、茶の湯のこころ』(淡交社)という本が出た。先週より、午前中のきもちのよい時間に、この本を使って、利休百首を少しずつ書いている。 「利休百首」とは、茶の湯に対する気構えや心くばり、また点前作法における実践の知識を歌にしたものである。それらは利休の自詠とも言われるが、おそらく伝承歌もふくめてのことで、百という区切りのよい数(およそ百なのだが)で長く伝わってきた。 ずっと覚えたいと思っていた利休百首だったが、口をついて出てくるのはいまだ...

一より習ひ | 2008.02.29 Fri 09:35

福は内

銘:節分(せつぶん)?

My First JUGEM! | 2008.02.13 Wed 00:04

light

銘:灯り(あかり) 平成20年勅題「火」より

My First JUGEM! | 2008.02.12 Tue 00:17

うぐいす

喉が痛い。 銘:初音(はつね) 今回の風邪は珍しく喉が痛くなる風邪で、しかも長期戦に突入したようです。 廻り中に迷惑かけまくり。。。せっかくのうぐいすのような声が台無しだ!(笑)

My First JUGEM! | 2008.02.08 Fri 20:17

このテーマに記事を投稿する"

< 90  91  92  93  94  95  96  97  98  99  100 >

全996件中 971 - 980 件表示 (98/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!