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小説/詩
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葵マガジン 2020年10月17日号

JUGEMテーマ:小説/詩   ◇◆◇◆多重人格の急須2 〜肉じゃがは時空を越えて〜◆◇◆◇ 第22話 舞子、失敬する 後編(全40話)    木多丘は研究所の台所の窓へ頭から飛び込み、次の瞬間垂直に姿勢を立て直して足から床に音もなく着地した。  その間舞子の視線はめまぐるしく回る景色を捉えていたが、不思議と乗り物酔いになることも、めまいを起こすこともなかった。 「肉じゃが」舞子を下に降ろしながら、木多丘は呟いた。「できたら、先生坊主が食うのかな」 「大石くんが? うーん」舞子は首をひ...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2020.10.20 Tue 21:20

【今日のSS】君と一緒なら

「幸せになってください」   彼は、とても優しい少年だ。だからその言葉も、まごうかたなき本心から出た言葉だということはわかっている。それ以上でもそれ以下でもない、言葉通りの意味。 優しくて。だけど、とても残酷な言葉だった。 初めて出会った場所は、戦場だった。何が何だかわからない状況下に置かれていながらも、今は亡き彼女の上官は、とある組織に自機を奪われた側の組織への助力をチームに命じた。 その助力した側の組織の中に、彼はいた。 まるで、胸の中にいつまでも燻っている苛立ちを、その...

雪乃に!サイコロ振らせろ!! | 2020.10.20 Tue 00:46

【本日のSS】幸せになってください

「幸せになってください」   それは、彼女の為に自然と出てきた言葉だった。祈りのような、悲願のような、そんな想いで出てきた言葉だった。 誰かの為にそう想ったのは、初めてだったように思う。助けたいと思った、救いたいと思ったあの少女の時でさえ生まれなかった想い。どうか、誰よりも幸せに。貴方は、幸せにならなくちゃ駄目なんだと。 彼女への最初の感情は、親近感というには薄い感情だった。自分と、似ている。しかし、ただそれだけ。そこに対する興味も好奇心も何もなかった。 いつの頃からだったろう...

雪乃に!サイコロ振らせろ!! | 2020.10.18 Sun 23:59

詩『父のかたる:Father Talks』

Iに

with a kiss, passing the key | 2020.10.18 Sun 00:00

葵マガジン 2020年10月10日号

JUGEMテーマ:小説/詩   ◇◆◇◆多重人格の急須2 〜肉じゃがは時空を越えて〜◆◇◆◇ 第21話 舞子、失敬する 前編(全40話)    ふと気づくと舞子は机に突っ伏しており、右隣からかたかたとキーボードの音が聞えてきていた。  顔を上げそちらを見ると、分析担当のしもべが椅子に座って相変わらず何かの計算に取り組んでいるようだったが、その姿に何かしら舞子は違和感を覚えた。  その眼鏡をかけた横顔は、確かに大石たくひろだ。無表情にディスプレイを見つめ、キーボードを打ち、時々顎もしくは...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2020.10.11 Sun 21:45

今本当に面白い「54字の物語」

JUGEMテーマ:小説/詩   京急が鉄道の日イベントをリモートで開催するそうです。そういったリモート開催が鉄道イベントの新しい様式になればいいですね。(ぉぃ) 池の水ゲームは重くてエラーも多いのでやめました。その代わりパズルゲームの「かなかなクリア」と塗り絵ゲームの「Happy Color」を始めました。お母さんのスマホのツムツムもそうですがスマホゲームはWiFi(フレッツ光回線)と充電がある自宅で主にやります。皆さんもパズルゲームや塗り絵ゲーム、そして朝活書道でリフレッシュしましょう!(ぉぃ) ...

Leaf Moon Cherry | 2020.10.11 Sun 20:03

詩『茶番劇: A Farce』

ORに

with a kiss, passing the key | 2020.10.11 Sun 00:00

雨に降られる男。

JUGEMテーマ:小説/詩   家までの道のりには何もない 雨に降られる男 雨の中でしか生きられないくらいに 濡れて濡れて濡れて   濡れそぼる度に、体中から涙がこぼれるが それは雨でしかなくこの身を濡らすのみで 俺はまだ、泣かなくて済んでいる   遠く果てしない風景にいつか見た悲惨な光景とか そんなものが覆いかぶさる まだ、自分は耐えて行けるとそう思わせるかのように 暗く悲しい思い出や歴史を反芻する   車のヘッドライトに映る雨足はとても速くて ...

Jupiter〜夢を失わずに〜 | 2020.10.06 Tue 14:51

『ポラリスと白砂の巨塔』 短編連載SF『'99-Polaris』第17話

この記事は、このブログで短編連載している、SF小説『'99-Polaris』の第17話です。 <作品紹介> 人類が地上から消え去った後の世界で、ポラリスは生きている。 自分が、何者か、何物かも、わからない。 ただ、自分自身の、生き終わっていく「物」を看取る「看取り人」という役目の確信と、 自分がこの地上の「最後のひとり」になるという、強い予感は持っている。 ひとりで生きていたポラリスは、 病院でケアロボットとして働いていた、AR装置による立体映像の男・サザンクロスと、 大学で作られ、美しくも怖ろしい...

StarGazer | 2020.10.05 Mon 08:03

詩『いぎようのもの: The Atypicus』

HPLに

with a kiss, passing the key | 2020.10.04 Sun 00:00

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