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小説/詩

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小説/詩
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詩『砂漠にて:Somewhere In The Dessert』

Nに

with a kiss, passing the key | 2022.07.03 Sun 00:00

負社員 第71話 それだけ嬉しげに繰返す新造語も明日にはきっと忘れてる(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩    成長した木片は、結城の手により孔の中へ差し込まれた。 「では始めよう」時中が眼鏡を指で押し上げる。「正三角の位置に並ぼう」  新人たちは、そんな昔に行ったものではないにも関わらずひどく懐かしきフォーメーションを今、再現しようとし始めた。 「閃け、我が雷よ」時中が鉱物粒子間に隙間を開けるイメージで唱える。 「迸れ、我が涙よ」本原が粒子間に水を流れさせるイメージで唱える。 「開け、我がゴマよ」最後に結城が何らのイメージも策謀もなく叫ぶ。  そして次の瞬間、...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.07.01 Fri 13:42

【本日のSS】そうすれば…

そう遠くない日に訪れるであろう『死』に対し、彼女が抱いていた感情は恐怖でも敵愾心でもなく、『諦め』だった。 何故そうなのか、彼女自身にもわからない。しかしおそらくは、彼女の周囲では死などさして珍しくもないことだったからだと思う。   人は、いつか死ぬ。 それはこの理不尽な世界において、生きとし生けるものに与えられる唯一の平等。   それが、彼女の一族には少しばかり早く訪れるものなだけ。だから彼女も、いつかそうなるのだろうと思っていた。 死にたくないと思ったことはない、な...

雪乃に!サイコロ振らせろ!! | 2022.06.26 Sun 23:03

詩『脱出孔:To The Escape Hatch』

暗黒に、わずかながらのひかりがある 頭上、はるかかなたにそれをのぞむ あそこからにげればいい あのおとこはそういった ただし時間はかぎられている、と のぼらねばならない にげなければならない しかもそれはわたしひとりだけではない たくされたのだ 現状 窮状 つげねばならぬ いま ここに わたしたちがいる、と 時はこくこくとすぎていく わたしはいたずらにもがくばかりだ とおい さらにとおくにみえる うでもあしもちまみれだろう そしておもわずさけぶ そのおとこの名を 怨嗟 ここにわたしをおしこんで わたしの...

with a kiss, passing the key | 2022.06.26 Sun 00:00

負社員 第70話 いつ・どこで・誰が・何を・何故・どのようにも程がある

JUGEMテーマ:小説/詩   「ふぃー」鯰は甲高い一声を挙げた。「煮魚になるとこだった」 「鯰?」結城が叫び、 「鯰さま」本原が口を抑え、 「啓太」時中が茫然と呼んだ。 「啓太? 誰それ」鯰は訊いた。 「トキ君、啓太君じゃないよこれ、鯰だよ。魚類の」結城が足下の地盤に突如開いた孔から顔を出している鯰を指差し、時中に教える。 「わかっている」時中は嫌悪と憎悪が入り混じったような顔で唾棄するがごとくに言い捨てた。 「鯰さまはどこからいらしたのですか」本原が質問する。 「会社会社」鯰は口早...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.06.24 Fri 12:21

詩『呉越同舟:My Strange Bedfellow』

Bに

with a kiss, passing the key | 2022.06.19 Sun 00:00

#其は不可欠にして不可断、されど不可解の

JUGEMテーマ:小説/詩   「もう、食べないでよ」私は声を荒げた。堪忍袋の緒が切れてしまったのだ。  店内にいる他の客たちがこちらに振り向くのは視界の隅に捉えられていた、けれど構わなかった。何しろもう本当に、我慢の限界を超越していたからだ。 「大きい声出すなよ」私の向かい側に座る優斗は、唐揚げをもぐもぐ咀嚼しながら目を丸くした。「行儀悪い」 「行儀が悪いのはどっちよ」私はおしぼりをテーブルにばしんと叩きつけた。まったくもう辛抱できない。  限界だ。  優斗が今うれしげに頬張っている...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.06.17 Fri 14:05

#負社員 第69話 あなたと同様俺にだって酸素を吸う権利はある(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩   「どこにいたの? 今まで」地球はスサノオに訊いた。 「どこって」スサノオの声はくぐもった。「その辺に、いたけど」 「その辺?」地球は思わずまた訊いたが、すぐに気づいた。恐らく“彼”自身にも、わからないのだろう。“固定”されるまでの自分が、どこを漂っていたかなど。「今からどうするの?」地球はまたそう訊いてみた。 「そうだな……」スサノオは雰囲気的に頭の後ろで両手を組み、考え込んだ。「あの三人は今、どうなってる?」 「まだ洞窟...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.06.17 Fri 12:56

詩『脱皮:She Molts』

Kに

with a kiss, passing the key | 2022.06.12 Sun 00:00

負社員 第68話 18世紀のあの時、何故誰も奴を止めなかったのか(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩    気泡は少しずつ大きく成長していく。その中に詰められているのは、主に二酸化炭素だ。地球はそれを少しずつ地表の方へ持ち上げながら、比喩的にふと思った。  ――でもよく考えたら、今新人たちって神と一緒にいないんだよね……てことは、この“空洞”の中に彼らがそのまま入り込んだら、まずいんだよね?  神がいれば、空洞の中の二酸化炭素を使ってただちに人間たちの呼吸に必要な酸素を作り出してくれる。けれどその神が傍にいない今――  ――神たちと対話をする...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2022.06.10 Fri 09:51

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