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小説/詩

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小説/詩
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負社員 第37話 クライアントの悪口はマントルまで持って行け(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩    翌日、研修室に集合した新人たちに最初に告げられたのは、研修内容の変更についての事だった。  正確にいうと、研修内容の前倒し、である。つまり、本来の予定ではあと一日、練習用の洞窟にてイベント遂行手順の演習を行い、その後から現場でのOJTになるはずだったのだが、急遽それを一日分繰り上げ、本日ただ今より実際に受注した現場に向かい、天津立会いのもとでイベントを執り行うというのだ。 「大丈夫なのでしょうか」本原が無表情ながらも不安げな言葉を口にする。 「大丈夫で...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2021.11.05 Fri 11:59

心は揺らぐ。

JUGEMテーマ:小説/詩   心は揺らぐ 枯葉のように落ち葉のように 宙を舞うかの如く   風に流され 自分の気流に流され 自分の気圧に影響され   他者の言葉で闇を作り   人間なんて、こんな鏡合わせのような 出て行く念と受け取る言葉と波動に 自分の世界の言葉しか選ばない   誰かの目で見た事実を語られれば、また違う展開が 自分というものの狭さを教えたり また、悪魔のささやきを聞いたりもする   他者の言葉なんて 都合のいい...

Jupiter〜夢を失わずに〜 | 2021.11.05 Fri 10:51

詩『胎動:Foetal Movement』

夜がかえってくる 身をかたくしてそうおもう しじまばかりがこだまして もう随分とたつ 夜はなくなってしまった 否 本来のすがたをとりもどしたと ああだけどわたしのしっているそれは喧騒と猥雑にみたされていたのだ 闇と光があやなす一瞬の夢 おそろしくもあるが なつかしくもある なぜってそこでわたしがうまれたのだから そこで享楽をえていたのだから 夜は死にひんしている そしてそのままその存在を記憶のなかにのみながらえるのだと あなたもそうおもったはずだ そしてひとりのアッシェンバッハを覚悟したはずだ だが...

with a kiss, passing the key | 2021.10.31 Sun 00:12

#負社員 第36話 何回再起動しても認識エラーが消えません(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩    ――もうあんな惨状はまっぴら御免だ。  恵比寿は心の底から強くそう思っていた。  ――何もできなかった……ただ惨状を見守ることしかしてやれなかった。  逃げ惑う人びと、阿鼻叫喚、無情にもすべてを呑み尽くす、火砕流。  ――俺たち神は、実際のところ無力だ。  焼ける棟々、木々、田畑、真っ白な灰、そして真っ黒な灰。  ――あの後も地球はずっと変わらず、相変わらずそのシステムを稼動させ続けてる……当たり前だけど、当たり前のように。 茫然自失の...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2021.10.29 Fri 12:37

『文体の舵をとれ』練習問題3 追加問題

問一:最初の課題で、執筆に作者自身の声やあらたまった声を用いたのなら、今度は同じ(または別の)題材について、口語らしい声や方言の声を試してみよう――登場人物が別の人物に語りかけるような調子で。 問二:書いてみた長い文が、単に接続詞や読点でつなげただけで構文が簡単になっているなら、今度は変則的な節や言葉遣いをいくらか用いてみよう。 両問共通:二種類の分の長さでそれぞれ別の物語を綴ったのなら、今度は同じ物語を両方で綴って、物語がどうなるのか確かめてみよう。 問一:  そうそう、おかしなことと...

水平線上の雨 | 2021.10.25 Mon 00:16

#負社員 第35話 教会で賽銭投げて経唱え(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩   「ふふん」スサノオは結界を見て、鼻で笑った。「まあ今時の若い奴らは弱っちいからな」  天津は何も言わず、視線を右に、左にゆっくりと動かした。 「それでも例えば、石礫を無限に一つ所に投げつけ続けたとしたら、そりゃあ幾ら神の張った結界でもいずれは崩れるだろうけどさ」 「なぜそんなことを」天津は眉をしかめた。「新人さんたちに危害を加える気か」 「例え話だよ、ただの」スサノオは呆れたような声で言い、それからケラケラと楽しそうに笑った。「新人を潰したところで、俺に...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2021.10.22 Fri 12:17

詩『不在のとき:October』

みあげればそらだ ああ、こんなときもあるのだ くももながれていくばかりだ 停滞というものがここで霧散する 限界ばかりになやまされてきた もうこれまでだ ここでおわりにしようと それがぼくを内向させる 閉塞感とは自棄の別名なのだろう ふとそうおもわせられる よどんだ気配もここできえうせるかもしれない ああ、かぜをかんじる それをきっと 希望とよぶのだろう だがぼくはひとり おそれてもいるし おののいてもいる

with a kiss, passing the key | 2021.10.17 Sun 00:01

『文体の舵をとれ』練習問題3 長短どちらも

問一:一段落(二〇〇〜三〇〇文字)の語りを、十五字前後の文を並べて執筆すること。不完全な断片文は使用不可。各文には主語(主部)と述語(述部)が必須。  深夜の歩道橋に人影が二つある。人影は少女の形をしていた。背格好は同じくらいだ。二人が階段を行きつ戻りつする。二人が橋の上でゆらゆら踊る。一人が何か言い、もう一人が笑う。一人がペットボトルを落とす。ボトルは音を立てて階段を転がる。くすくすと笑い声が響く。これは夢だろうか。私は死ぬのかなと直感する。わけがわからない。不意に、二人が私に気づいた。...

水平線上の雨 | 2021.10.16 Sat 21:09

#負社員 第34話 (上層部の)言ってることと(現場の)やってることが違。(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩   「危険を察知する能力」結城が叫び、 「自ら遠ざけた」時中が呟き、 「まあ、素敵」本原が溜息混じりに囁き、他の二人が振り向いたがまったく目を合わせなかった。 「はい」天津は目を閉じ俯いた。「神の救済を信じる――その想いを他の人間たちと共有し、コミュニティという安住の地を拵え、人間は個々の力を合わせることで、苦境を潜り抜けるという生き延び方を見つけました。目に見えない不確かな第六感は、用をなさなくなっていったんです」 「ははあ」結城が口をぽっかりと開けて頷く。...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2021.10.15 Fri 11:14

#負社員 第34話 (上層部の)言ってることと(現場の)やってることが違。(全83話)

JUGEMテーマ:小説/詩   「危険を察知する能力」結城が叫び、 「自ら遠ざけた」時中が呟き、 「まあ、素敵」本原が溜息混じりに囁き、他の二人が振り向いたがまったく目を合わせなかった。 「はい」天津は目を閉じ俯いた。「神の救済を信じる――その想いを他の人間たちと共有し、コミュニティという安住の地を拵え、人間は個々の力を合わせることで、苦境を潜り抜けるという生き延び方を見つけました。目に見えない不確かな第六感は、用をなさなくなっていったんです」 「ははあ」結城が口をぽっかりと開けて頷く。...

葵むらさき言語凝塊展示室 | 2021.10.15 Fri 11:11

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