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生田敬太郎さんにお会いしたのは2016年2月7日、SSWの玉城まさゆきさんとのジョイント・ライブでした。日本のロックの黎明期を切り拓いた人という印象はなく、気さくな方でした。 当日は、時代のアンセムとなった「この暗い時期にも」をはじめ、レパートリーの数々を披露してくれました。ボブ・ディランの影響を受け、トニー・ジョー・ホワイトを目指したという敬太郎さんですが、好きなギタリストとして、エイモス・ギャレットをあげていました。 ?『生田敬太郎/この暗い時期にも』(71年) ?『歌の市 組曲「男・男・男...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.03.12 Sat 22:09
非西欧社会の音楽を聴く? フェイルーズは、1950年代から活躍し、アラブ歌謡の女王と呼ばれるアラブ最大のスーパースターです。フェイルーズとはアラビア語で「トルコ石」のことです。フェイルーズは現在87歳で健在です。 ワールド・ミュージックの全盛期に日本でリリースされた?は、当時、日本でも静かなブームになりました。戦乱の続く祖国レバノン、そしてベイルートへの想いが胸を熱くしました。 アラブ世界でのフェイルーズの人気に圧倒されたのは、2016年にドーハ経由でルワンダへ出かけた時です。カタール航空の...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.03.08 Tue 22:10
フォーレのレクイエムの第4曲目は 天使の歌声が聴ける曲として有名である。 オルガンの伴奏によってソプラノ独唱 が慎み深く歌う。 「あわれみ深い主、イエスよ、 彼らに安息を与えたまえ。 彼らに永遠の安息を与えたまえ。」 ◆ その曲をアカペラで歌ったグループの 驚くべき音源に出会った。 VOCES8 (ヴォーチェス8) 音程など微塵も狂う事なく、 どこまでも澄み切った、 優しく包み込まれるような慈...
uchiDays? | 2022.03.06 Sun 11:33
非西欧社会の音楽を聴く? ヴィエラ・ビラ&カリは、チェコのボヘミア地方トキチャニのロム(ジプシー)の女性シンガーであるヴィエラ・ビラと彼女のバンドであるカリです。 ヴィエラは7歳の頃から、ロムの村の祝祭で演奏するバンドで歌っていました。その後、ロムの伝承音楽の教えを受けてきました。他の音楽からの影響を受けてはならないとうい師匠に隠れて西側の音楽を聴いていました。彼女のアイドルは、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、そしてビー・ジーズでした。ですから彼女たちの音楽は、ロムという枠を超えたモダン...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.03.05 Sat 22:11
JUGEMテーマ:No Music, No Life って言うか色々忘却の彼方なことを当たり前に露呈しつつの今回のかそあくです。 フォント(本当)どうなってるんですかねえ最近の技術はねえ…って言う話になりますが本当どうなってくんだろう世の中。 まあ相変わらず適当にダベっております。って言うか普通のブックガイドでこう言う話はまずでてこない話。うん。 仮想悪夢研究会 JUJUと言われましても… 「とりあえず今日かそあく行っとかないともうあっという間に三月だぜ!!」と、R。 「...
のほねこパート2 | 2022.03.01 Tue 15:19
JUGEMテーマ:No Music, No Life そうだったか、30年も経ったのか。 なにが? 先日Facebook見てたら、ローリング・ストーンズ初来日から30周年とか言うトピックスが。 というか、ホントは2020年が30周年だったんだね。 ホントは2月中に上げたかったのだが、 オリンピックやらプーチンやら。 ここで逃すとアレなので。 初来日、オレが行ったのは確か1990年2月20日東京ドーム。 くそ〜、取っておいたのにチケットが見つからん。 1曲目スタートミーアップ...
Nobody\'s fault but mine | 2022.03.01 Tue 12:31
非西欧社会の音楽を聴く? ティナリウェンは、サハラ砂漠西部のトゥアレグ族が結成したバンドで、“砂漠のブルース・バンド”と呼ばれています。 かつてサハラ砂漠を自由に行き来していたトゥアレグ族は、19世紀末にはじまったフランスの植民地支配により国家がマリ、ニジェール、アルジェリア、モーリタニア、リビアに分割され、“国家なき民族”と呼ばれています。 バンドは、リビアのカダフィー大佐の革命キャンプの中から生まれました。ティナリウェンの音楽は、トゥアレグの若き革命戦士のサウン...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.28 Mon 23:20
非西欧社会の音楽を聴く? 90年代に夢中になって聴いたワールド・ミュージックは、商業主義に取り込まれた西欧社会の音楽が失ってしまったパワーと個性を持っていました。(当時の心境です)以来、ワールド・ミュージックを聴き続けていますが、最近、気になっているバンドをいくつか紹介したいと思います。 今回紹介するタラフ・ドゥ・ハイドゥークスは、90年代初頭から活動していますが、日本に紹介されたのは1999年でした。私が彼らのアルバムを手に入れたのは、数年前でした。 タラフ・ドゥ・ハイドゥークスは、ルー...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.02.26 Sat 20:32
JUGEMテーマ:No Music, No Life Creamを聴いていたおかげで、当時のコトが偲ばれてくる。 ずいぶん前にも書いてはいるが、ワタクシの「ベース三種の神器」 Rickenbacker4001・Gibson Thunderbird Bass そしてGibson EB3、 Gibson EB1を手に入れたのはもう当ブログで報告済み。 Cream Jack Bruce そしてFree Andy Frazer 当時中学から高校の頃のワタクシのベースのお手本的存在。 Jack Bruceが好きだとCreamから West Bruce & Laingへ。 そうなると、 自然とM...
Nobody\'s fault but mine | 2022.02.18 Fri 08:39
JUGEMテーマ:No Music, No Life Creamを聴いていたおかげで、当時のコトが偲ばれてくる。 ずいぶん前にも書いてはいるが、ワタクシの「ベース三種の神器」 Rickenbacker4001・Gibson Thunderbird Bass そしてGibson EB3、 Gibson EB1を手に入れたのはもう当ブログで報告済み。 Cream Jack Bruce そしてFree Andy Frazer 当時中学から高校の頃のワタクシのベースのお手本的存在。 Jack bruceが好きでCreamから West Bruce & Laingへ。 そうなると、 ...
Nobody\'s fault but mine | 2022.02.17 Thu 13:05
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