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No Music, No Life
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仮想悪夢研究会 安全地帯は何処へやら

JUGEMテーマ:ラジオ JUGEMテーマ:No Music, No Life     ってことで今日もFMココロのフィーチャーオブマンスで適当にミステリ軸と音楽軸を組み合わせてキャラたちが現実やなんやら適当に混ぜて色々連想ゲーム的に座談会する仮想悪夢研究会が始まりますw お兄ちゃん(R)メガネ(A)妹(F)妹の旦那で酒屋(T)の四人の座談会形式小説(?)なんだよ。 まあどんな感じかは読んでみたらわかるのだ。   仮想悪夢研究会 安全地帯は何処へやら   「ってことで、八月のフィー...

のほねこパート2 | 2022.08.01 Mon 06:51

マシューズ・サザン・コムフォート

フェアポート・コンヴェンションとその周辺を聴くその1MATTHEWS SOUTHERN COMFORT(以下MSCと省略)  75年でフェアポート本体から離れて、バンドを離れていったメンバーの足跡を訪ねるシリーズに突入したいと思います。フェアポートは出入りが激しく、数多くのミュージシャンがフェアポートに在籍しました。離れた順からいえば、ジュディ・ダイブルから始めなければなりませんが、都合で2番目にバンドを離れたイアン・マシューズから始めたいと思 います。  イアンがフェアポートを脱退したのは、69年『アンハーフブリッキ...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.31 Sun 00:09

フェアポート・コンヴェンション

フェアポート・コンヴェンションを聴くその11『LIVE CONVENTION』(74年)、『RISING FOR THE MOON』(75年) 『LIVE CONVENTION』  74年1月、フェアポートの初来日公演に同行したサンディは、ステージにも上がり日本のファンを狂喜させました。その後の豪州ツアーから正式にフェアポートに復帰します。  74年7月にリリースされた『LIVE CONVENTION』は、豪州ツアーのシドニー公演と一部73年末のロンドンとクロイドン公演が収録されています。  サンディを迎えたバンドは、重厚なロック・サウンドでバックを支えます...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.29 Fri 22:43

佐野元春の新譜『今、何処』のアルバムを聴き、映画館に『エルヴィス』を観に行った。

JUGEMテーマ:No Music, No Life   7月になり日々猛暑の日々。 あっという間に梅雨も終わった。そして、あっという間に8月に。 早い?何か季節が変わるのが早く感じてしまう。でもいつもの夏の暑さだけが日々続いている。   梅雨が終わった後、コロナも収束するのではって思った矢先、またまたコロナの感染拡大が?しかも大分県内では過去最高の感染者の数がニュースで毎日報道される。 いったいどうなっているんだ?と嘆きたいが、現実は仕方ないからどうしようもない。 また我慢の日々を過ご...

エーエフエヌブログ | 2022.07.29 Fri 16:45

フェアポート・コンヴェンション

を聴くその10『NINE』(73年)  73年10月にリリースされたフェアポートの9枚目のアルバム『ナイン』の英国盤を私は2か月後の12月に入手しています。当時の私は新譜1枚より中古3枚という主義で、新譜はめったに買いませんでした。ですから『ナイン』の入手は奇跡的な速さでした。  バンド・メンバーは前作の『ロージー』と同じですが、前作がスウォーヴリック-ペグの作品が中心だったのが、スウォーヴリック-ルーカスが中心となっています。ヴォーカルはスウォーヴリックとルーカスが分け合っていますが、アルバムの主体はル...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.28 Thu 21:45

フェアポート・コンヴェンション

フェアポート・コンヴェンションを聴くその8『THE BUNCH / ROCK ON』(72年)  フォザリンゲイを解散させたトレヴァー・ルーカス、サンディ・デニー夫妻を中心に集まった13名のフェアポート・ファミリーが、ロックンロールの古典曲を歌い演奏したセッション・アルバム。  英国のフォーク・ロックを確立したメンバーが、実は米国のロックンロールで育った世代だということを露わにした作品です。  72年12月に宿泊施設付きのスタジオで録音されたこのアルバムは、まるでパーティーのようなレコーディングだったというよう...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.27 Wed 20:28

フェアポート・コンヴェンション

フェアポート・コンヴェンションを聴くその7『“BABBACOMBE”LEE』(71年)  このアルバム、最初に手に入れたのが国内盤で正解でした。19世紀末、英国南西部ババクームで起きた殺人事件の犯人ジョン“ババクーム”リーの半生をモチーフにし、数奇な運命を辿った男のストーリーを一気に聴かせるコンセプト・アルバムは、歌詞の意味を理解してこそその魅力が倍増します。  一時期は毎日のように聴いていて、フェアポートのアルバムの中でも一番好きなアルバムでした。  このアルバムが誕生したきっかけ...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.26 Tue 10:31

コンパイ・セグンド他

非西欧社会の音楽を聴く?  今日みたいな暑い日には『ブエナ・ビスタ』を聴きたくなります。  先日、コンパイ・セグンドのアルバム?をゲット、ブエナ・ビスタのスターたちのアルバムを聴きなおしています。セグンドの「チャン・チャン」を聴き比べるのも楽しいです。 ?『BUENA VISTA SOCIAL CLUB/Ry Cooder & Cuban Musician』(97年) ?『IBRAHIM FERRER』(99年) ?『OMARA PORTUONDO』(2000年) ?『COMPAY SEGUNDO/CALLE SALUD』(99年) ?『COMPAY SEGUNDO/CIEN ANOS DE SON』(99年) ?『COMPAY...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.24 Sun 23:25

暑すぎの朝のお出かけにはアースバウンド、キングクリムゾン!

JUGEMテーマ:No Music, No Life いや、もう暑い。 その上に蒸している。 そういう朝にはクリムゾンのアースバウンドだ。 必殺の元ブートライブ。初めてFMで聞いたときは狂喜乱舞。 それをなんとかLPで入手を。。。。。だが・・・・あああああ で、だが紙ジャケ、クリムゾン一気販売の時に購入。 いやあ、テープが手元でCDで存在している。 夏の暑さにはこれが効果的。 いやあ、すご過ぎ!! それだけです。

アンクルマツのCDガイドのブログ | 2022.07.23 Sat 09:22

ザ・バーズ他

洋楽ロックアルバムベスト20(1960-1999)  『レコード・コレクターズ2022年8月号』のあなたが選ぶ洋楽ロックアルバムベスト20に、今の気分で20枚選び投票しました。60年代から90年代の40年間でリストアップされた800枚から選びますが、私の好きなアルバムが何枚もリスト外なので苦労しました。リスト外の1枚は『ノー・ローゼズ』を選びました。 ?『The Byrds/Sweetheart Of The Rodeo』(68年) ?『The Band/Music From Big Pink』(68年) ?『John Lennon / Plastic Ono Band/Imagine』(71年) ...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.07.22 Fri 23:54

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