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天才・裕幸のブログ | 2022.09.20 Tue 20:25
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天才・裕幸のブログ | 2022.09.19 Mon 08:56
フェアポートとその周辺を聴くその21 DAVE PEGG アシュリー・ハッチングスの後任として『FULL HOUSE』(70年)からフェアポートに参加し、屋台骨を支えてきたディヴ・ペグはフェアポートにとってなくてはならない存在でした。リーダー・アルバムは少ないですが、イアン・キャンベル・フォーク・グループやフェアポート、ジェスロ・タルと渡り歩き、セッション・ミュージシャンとしても引っ張りだこでした。 そんなペギー(ディヴ・ペグ)の活動を網羅したボックス・セットが『A BOX of PEG’GS』 (CD4枚組2007年)です。...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.09.16 Fri 23:36
フェアポートとその周辺を聴くその20 DAVE SWARBRICKその5 マーティン・カーシーとの共演アルバムで、日本で初のトラッド曲集と紹介された『SELECTIONS』は、71年にリリースされたコンピレーション・アルバムです。 当時の英国は、ハード・ロックやプログレッシブ・ロックが華やかな時代でしたが、一方でフェアポート・コンヴェンションやステーライ・スパンのようにトラッド・ナンバーをロックのフォーマットで演奏するバンドが登場してきました。 本作の主人公は、ステーライ・スパンで活動したマーティン・カーシー...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.09.13 Tue 23:11
フェアポートとその周辺を聴くその19 DAVE SWARBRICKその4 マーティン・カーシーとの共演アルバムの4作目『BYKER HILL』(67年)では、スウォーブリックの役割がますます大きくなり、アルバムのほぼ全編で登場しています。アナログ盤のA面がフィドル中心、B面がギター弾き語りの演奏でマーティンの歌をバックアップしています。 収録曲のなかで有名なのが「John Barleycon」です。セシル・シャープが、1900年代初期に集めたトラッド詩のひとつで、ウイスキーを擬人化して歌っています。スティーヴ・ウインウッドも『TRAFFIC ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.09.10 Sat 22:21
JUGEMテーマ:No Music, No Life 何気に手元近くにあったのか、うまっていたのか状態での状況。 全盛期というか、まあすごかった時代の終わりというか、いきなりの状態があったからそういう印象もあるのだろう。 お気軽なソウルアルバムだな 本気で聞きやすいことは確かだ。 ものすごさというか、ほかにはない大傑作というものではない。 のんきに流しておくとちょうど良いのかもしれない作品になっている。 ここまで行きつくまでにいろいろあったというか音楽が画像化というか MTVもまあ・・・そういう時代。 大昔になって...
アンクルマツのCDガイドのブログ | 2022.09.09 Fri 10:47
フェアポートとその周辺を聴くその18 DAVE SWARBRICKその3 ディヴ・スウォーブリックの経歴を辿ると、1960年〜66年にイアン・キャンベル・フォーク・グループに在籍、65年〜68年にマーティン・カーシーと組んで活動、69年にフェアポートに参加、76年からソロ・アルバムをリリースという歩みになっています。 今回、取り上げるのは、マーティン・カーシーとの活動期にリリースされたアルバムです。 マーティンのソロ・デビュー・アルバム『MARTIN CARTHY』(65年)は、with Dave Swarbrickという標記になっていますが、...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.09.06 Tue 23:12
JUGEMテーマ:No Music, No Life LUNA SEAのINORANさんの 一発画です。 そろそろバースデーですね! 私の好きなアルバムに 15th ALBUM [ANY DAY NOW] | INORAN OFFICIAL がありまして、 なんとパッケージが漫画絵 私も漫画絵をよく描くので すごく嬉しかったのと わー リア充の漫画絵だと思いました。 わー リア充。 リンク先、ぜひ覗いてください。
娯らっくのサイト速報 | 2022.09.06 Tue 15:28
JUGEMテーマ:No Music, No Life LUNA SEAのINORANさんの一発画です。 INORANさんはLUNA SEA以外にも 色々活動されているのですが、 私がLUNA SEA以外で 好きなのが、ソロ活動とTourbillonで、 Tourbillon- Lily - YouTube が特に好きです。 天才やぁ!と思います。
娯らっくのサイト速報 | 2022.09.06 Tue 14:21
フェアポートとその周辺を聴くその17 DAVE SWARBRICKその2 スウォーヴリックが80年代に入ってリリースした『SMIDDYBURN』(81年)は、1、2枚目のアコーステッィク路線から変貌を遂げて、『FULL HOUSE』(70年)時のフェアポート勢が結集したエレクトリック路線のアルバムとなっています。 アルバム・トップの「Wat Ye Wha I Met The Streen」から、70年代のフェアポートが蘇ったようなナンバーが登場します。極論を言うとリチャード・トンプソンのエレクトリック・ギターが入っただけで、こんなにも魅力が増すのかと思わせ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2022.09.05 Mon 22:16
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