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この本は、第一部と第二部に分かれています。 第一部では、戦争について書かれています。 戦争は、国家のエゴによって引き起こされると考えられます。 それでは、国家のエゴとは、どういうことなのでしょうか。 国家は、周辺国家との関係や、国内の事情が悪化してくると、国家が自己の保存のために、国民にさまざまなことを強制してくることがあります。 これが国家のエゴであり、エゴが出てくると、国家の悪の部分が出てきます。 出てきた悪の部分で、ひどいものは戦争です。国民に対して、戦争をするので戦ってこいと要求し...
記録帳 | 2016.09.28 Wed 20:34
現状のままでは、2024年に現在のような会社はなくなるといいます。 自社のみで利益を出すというのではなく、社外で利益が発生する時代になります。 会社の形態が変わっていくのです。 その未来の会社に対応する働き方、未来でも生き残れるような働き方があります。 それはいったいどのようなものなのでしょうか。 この本では、未来から選ばれる働き方について述べられています。 会社は正社員が減らされていき、派遣社員が増えていきます。 若山氏の派遣会社では、派遣労働者を正社員として雇っています。 労働...
記録帳 | 2016.09.25 Sun 17:10
何者でもなかった。ゆえに自由だった――。 1975年、台北。偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。内戦で敗れ、追われるように台湾に渡った不死身の祖父。なぜ? 誰が? 無軌道に生きる17歳のわたしには、まだその意味はわからなかった。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。歴史に刻まれた一家の流浪と決断の軌跡。(内容紹介より) 『流』(東山彰良著 講談社) 本著者作品初読。昨年上半期の芥川賞を受賞した「火花」の又吉さんと一緒に、授賞式で直木賞受賞者として並...
ほんぽ本舗 | 2016.09.23 Fri 23:09
JUGEMテーマ:最近読んだ本 いやさあ、何せメインのブログの長期低落傾向に歯止めがかからなくて、Googleアナリティクスを仕掛けたはいいけど、どう「活用」するのかが分からなくて買いました。 『ユーザー導線(P.19)』。なるほど、導線か。自分のサイトはビジネスサイトじゃないけど、「導線」なんて考えても見なかった。でも、確かにSOHOでやって人なんか、死活問題だよな。そうか、導線か。それを知っっただけで読んだ価値があった。 あと、『ユーザーシナリオとのギャップから評価をしてみよう(...
くそ英語 | 2016.09.22 Thu 18:38
我らの頼り、志賀城が落ちた。信濃での平穏な暮らしは武田軍に踏みにじられた――。その日こそが、戸波市郎太の原点となった。若者は軍師の弟子となり、戦国乱世に遍歴を続けた。だが師の逝去により、その道を絶たれてしまう。運命は、彼を名高き近江の石積み、穴太衆のもとへ導いたのだった。鍛えあげた戦略眼と最高峰の技術を受け継いだ男は、やがて日本一の城造りとなる。(上巻) 戦国武将たちは、自城の守りを固めるため、城造り・戸波市郎太の力を求めた――。織田信長の再三の要請を受け、市郎太は覇王の言う「天下城」を造る...
ほんぽ本舗 | 2016.09.22 Thu 17:11
JUGEMテーマ:最近読んだ本 レタス・フライ Lettuce Fry (講談社文庫) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2009-03-13 ブクログでレビューを見る» ラジオの似合う夜〉〉この物語は(私にとっては退屈だった)Vシリーズ十巻を読み遂げたことに対するご褒美だった…いや,あの十巻は,この物語を堪能するための序章だった…と言っても良いぐらいだ… …森先生は,とてもエレガントな大人のためのラブ・ストーリー...
〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.09.18 Sun 08:02
55歳の風俗体験取材漫画家誕生 ★漫画家・直江さんの私小説が、あちこちのサイトで大評判!!! つんどく速報の売れ筋ランキング 見られます 直江裕次郎さん。55才にして風俗童貞を捨てた男の物語。 面白いので、強くオススメしておく。 ■喰らえっ! ホワイトダラダラビィィィムッ「55歳の風俗体験取材漫画家誕生」 見られます 他、ツイッターなど多数、絶賛の嵐・・・・。 「55歳の風俗体験取材漫画家誕生」 [Kindle版] 内容・・・・・・・・・・・・・・・・・...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2016.09.16 Fri 19:14
JUGEMテーマ:最近読んだ本 松下圭一の集大成がカイヨーレイプ。ぷっ。 前半はめっちゃつまらなかったが、美濃部が出てからは面白かった。後半に付箋が立ちまくり。 へー、有名な「一人でも反対があれば橋を架けない」、アルジェリアの独立運動家ファノンさんのパクリなんだ。で、それを演説しようとして原稿作って「側近」がチェックしたら、原稿が「そこに住むすべての人々の合意が得られないならば」と書いてあったと。これじゃあデムパだ香ばしいぞ(なんて言葉は当時なかったが)、慌てて...
くそ英語 | 2016.09.14 Wed 22:28
久しぶりに読む今野さんは、萩野さんシリーズ。 窃盗犯を相手にする刑事サン。 最初戸惑ってた女性とのコンビにもなんだか慣れて、ほほえましい感じになってて。 プロの窃盗犯が逮捕されるところから始まる。 窃盗犯ってあくまで犯罪者だけど、なんだかこのシリーズでは職人技みたいな描かれ方がされる。 強盗とか殺人とかとはちょっと違うっていうのも分かる気がするけど。 その職人さんが、年をとってその技術を継承したくなる気持ちとか…。 この職人みたいな窃盗犯と弟子。 ...
読書三昧 | 2016.09.14 Wed 17:43
JUGEMテーマ:最近読んだ本 「天使のナイフ」薬丸岳 江戸川乱歩賞受賞作。 13歳の少年3人に妻を殺された桧山。 3人の少年のうち1人が桧山の経営する店の近くで 殺害されたところからはじまる。 贖罪ってなんだろう、と考えさせられる内容。 更生施設で立派な人間になって社会に出ていくことが 贖罪ではない、罪の意識を持ち続けてほしいと桧山は思うわけなのだけど、 この物語での施設の人どうしても子供の側に寄り添うので、そうは思ってない。 最後の最後まで二転三転して、どうな...
a*diary | 2016.09.14 Wed 06:58
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