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最近読んだ本
このテーマに投稿された記事：1768件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/12617/
- 最近で読んで面白かった本の紹介です。
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その他のテーマ：「biscuit-m」さんが作成したテーマ一覧(5件)
初日記。 読んだ無料WEB小説
JUGEMテーマ：最近読んだ本 はじめまして。ブログ始めました。 よろしくお願いします。 ここ数日、小説家になろうで連載している 黒椋鳥先生の「名前のない怪物 」をずっと読んでいました。 ホラーなんですけど、SFや猟奇的な要素がふんだんに使われていて、目が離せない怒涛の展開です。 ヒロインは美少女の姿をした異形。普段、美少女との恋愛ものは苦手なタイプなんですけど、これは読めました。 なぜなら謎や伏線のせいでまるで気にならなかったです。 &n...
綴る。 | 2016.11.11 Fri 01:36
静かに響く言葉――野いばら
生麦事件直後の横浜で幕府の軍事情報探索の命を受けた英国軍人の手記。吹き荒れる攘夷の嵐の中、自らの本分を貫くしかない多くの名も無き人たちが生きていた。そして、軍人が秘かに想いを寄せた日本人女性と清楚な白い花。英国の田園地帯で、この手記を手にした男は……。（内容紹介より） 『野いばら』（梶村啓二著 日経文芸文庫） 夏に読んだ『惑星の岸辺』という作品の印象が残っていたので、著者の以前の作品を手に取ってみた。 縣（あがた）は花を取り扱うメーカーで働い...
ほんぽ本舗 | 2016.11.10 Thu 22:15
美味しさの秘密、それは……ヒカルの卵
「俺、店を出すぞ」――ある日、自称・ツイてる養鶏農家の村田二郎が、村おこしに立ち上がった。その店とは、世界初の卵かけご飯専門店。しかも食事代はタダ、立地は限界集落の森の中、とあまりに無謀。もちろん村の仲間は大反対だ。それでも二郎は養鶏場を担保に、人生を賭けた大勝負に出てしまう。はたして過疎の村に奇跡は起きるのか？ 食べる喜び、生きる素晴らしさに溢れたハートフルコメディ。（内容紹介より） 『ヒカルの卵』（森沢明夫著 徳間文庫） 夏に読んだ『たまちゃんのおつかい便』に通じる...
ほんぽ本舗 | 2016.11.07 Mon 22:12
地方創生大全
アタシが本を読むのはただのシュミ。 なので基本的に読むのは小説。 中でも毒にも薬にもならないようなのが好き。 だけどまぁ、こうして手渡しでオススメされた本は読まなきゃな。 ということで手にしたコレは、とにかく読みやすい。 難しい言葉を並べ立てるでもなく、平易な感じがいい。 そしてアタシが普段感じていることを代弁してくれているような内容ばかり。 こんなに共感できるなんて、アタシの感性って素直すぎるんじゃなかろうかと思えるほど（笑） 「ネタ」「モノ...
読書三昧 | 2016.11.04 Fri 11:46
思わずスッキリの警察小説！――初陣＆転迷
最近“ちょいハマリ”している「隠蔽捜査シリーズ」から、またまた2冊同時にご紹介！ ******************** 警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。「隠蔽捜査」シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。（内...
ほんぽ本舗 | 2016.11.03 Thu 11:37
日本共産党の矛盾と欺瞞／公明党機関誌委員会
JUGEMテーマ：最近読んだ本 創価学会じゃなくて、公明党だから。そりゃつまらんわ。 よく分からないけど、面白そうだから買った。でも、つまらなかった。 あくまでも現実政治の世界の議論。ってのか、公明新聞だよね。聖教新聞じゃないんだ。 だけど、聖教新聞だって、いくら読んでも「面白さ」が理解できない。それでも学会って魅力がある。公明党には日本の舵取りを委ねられる。 こういうパンフを作らせると、やっぱり共産党の方がうまい気がする。 だけ...
くそ英語 | 2016.10.31 Mon 22:04
人は欲しいものを買いたい時に「言い訳を考える」
JUGEMテーマ：最近読んだ本 おはようございます ダホントデスカ コピライターは 売りたい商品を色々と商品の特徴 ターゲットとか考えます 商品の見方を様々な方向から 商品の良さを考えます あなたは商品の何が魅力ですか 値段的に見ても そうそうかんたに購入できるとは 思えません コピーライターは何を考えるのでしょうね そうそう簡単に買えそうもない商品を 何を書けば お客さんが買ってくれると思いますか お客さんは値段のことを考...
いつでもいつまでも健康で元気 | 2016.10.29 Sat 17:10
ビジネスマンじゃないけど、面白い
本当なら今日明日と畑仕事に出かけたいところなんですが、今秋に入ってゆめの夜鳴きがさらにひどくなり、とても夜家を空けられない状態。 加えて義母の体調も今ひとつ（持病のめまい）ということもあり、木曜にバイトを休んで日帰りで、明日もまた日帰りで畑仕事に出かける予定。 高速代ももったいないし体も疲れるのですが、仕方ありませんね。 今回のバイトもあと一日で終わります。 今月は往きのバスとお昼はほぼひとりだったこともあり、バス待ちや車内、そしてお昼を済ませた後久しぶりに本や雑誌を楽しみました。 今月読...
本日のごきげん指数 | 2016.10.29 Sat 08:35
コンビニ人間
なんとなくタイトルだけで選んだけど、聞いてみるとよく売れてるらしい。 芥川賞とったから？ あっという間に読めてしまうんだけど、面白くはなかったな〜。 なんだろう、コレ。 最初はいい感じで読み始めたんだけど、途中からなんだか読みながら落ち着かない。 不安定な感じがどんどんひどくなってきて、最後にはなんだかなぁって感じ。 社会に上手くなじめない人の生き方を、周りがとやかくいうなってことなんだろうけど、 なんせ途中から出てくる男の言うことは、何一つ共感できなくて...
読書三昧 | 2016.10.28 Fri 16:08
見事な用意周到さに敬服！――スキン・コレクター
科学捜査官リンカーン・ライムは、犯罪の天才ウォッチメイカーが獄中で死亡したとの報を受けた。その直後、新たな難事件がもちこまれる――腹部に謎めいた文字を彫られた女性の死体が発見された。犯人はインクの代わりに毒物で刺青を刻み、被害者を毒殺したのだ。現場で発見できた証拠物件はごくわずかだったが、犯人が残した紙片はニューヨークで起きたある連続殺人に関する書籍の切れ端だった――ライムが解決した“ボーン・コレクター”事件である。犯人はボーン・コレクターの手口とライムの捜査術に学び、殺人をくりかえ...
ほんぽ本舗 | 2016.10.27 Thu 21:22
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