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恐怖の感情を知らない主人公――女學生奇譚

フリーライターの八坂駿は、オカルト雑誌の編集長から妙な企画の依頼をされる。「この本を読んではいけない……」から始まる警告文と古書を、竹里あやめという女が持ち込んできたのだ。その古書の本来の持主である彼女の兄は数ヶ月前に失踪、現在も行方不明。このネタは臭う……八坂は、タッグを組むカメラマンの篠宮、そしてあやめとともに謎を追う。いたずらか、狂言か、それとも――。最後まで目が離せない、サスペンスミステリー!(内容紹介より)   『女學生奇譚』(川瀬七緒著 徳間書店) ...

ほんぽ本舗 | 2016.10.25 Tue 22:02

スマホが神になるby島田裕巳@角川新書

JUGEMテーマ:最近読んだ本    唯一神Google様を否定するとは!  と言ったのは私。冗談はともかく、しかし、なるほどである。  スマホはいわばインターネット端末に過ぎないのに、インターネットの次に来たのはスマホだった。    なかなか面白いですよ。  「はじめに」で、鉄腕アトムのような過去のアニメや映画で描かれる「将来」から始まり、いろいろと面白いことが書いてある。  しかし、そんなにポケモンGOって面白いんだ。  共産党政権の国では当然ポケモンGOなんて遊べないが、...

くそ英語 | 2016.10.25 Tue 21:46

χの悲劇

JUGEMテーマ:最近読んだ本 χの悲劇 (講談社ノベルス) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2016-05-07 ブクログでレビューを見る»  何て言ったら良いのだろう?前半から終盤に向かってリアルとバーチャルを行き来しながらスピード感を楽しませてくれる物語だと思っていたら、終盤になると居ても立っても居られない展開が待っていた。それはすっかり感情移入してしまっていた島田文子に訪れる突然の衝撃。  悲しすぎる結末に思わず体...

〜夢と現実の境界線で〜 | 2016.10.22 Sat 18:42

佐藤康光著「長考力」を読んで。

「1000手先を読む技術」というサブタイトルがついていますが、1000手先を読む技術についてのことは書いてありません。 これは、将棋において、1000手先を読むほどの長い時間をつかって、考えるということはどういうことかということを表しているのでしょう。 たとえば、佐藤さんは長い時間考えることで、勝ちにつなげる手を考え出しています。 考えていることのひとつには、対戦中に次の手を考えるということもあります。 そのほかにも、毎日、新しい定跡を考えるということ...

記録帳 | 2016.10.22 Sat 13:49

人工知能はなぜ未来を変えるのかby松尾豊&塩野誠@中経の文庫

JUGEMテーマ:最近読んだ本    シンギュラものだが、ブーム少し前に書かれた対談集を文庫化したもののようである。  最近の人工知能学会では、「そもそも人間は人工知能を作るためにあった(P.43)」なんて香ばしい発言がシラフで堂々と語られるらしい。要するに、人間は自分を超える人工知能を作るために存在したのであって、それが出来たら人間は役割を終えたというわけである。  そんな感じで、犯罪者の少年時代には一定のパターンがあるから、それをコンピュータに教えて犯罪する前に逮捕するとか、自分の...

くそ英語 | 2016.10.22 Sat 12:31

大人への階段を昇った夏の日――ペーパーボーイ

1959年、メンフィス。ぼくは夏休みのあいだ、友達のラットに代わって新聞配達を引き受けることになった。すぐにどもってしまうせいで人と話すのは緊張する。でも大人の世界へ一歩踏み出したその夏は、思いもよらない個性的な人たちとの出会いと、そして事件が待っていた。2014年度ニューベリー賞オナーブック。(内容紹介より)   『ペーパーボーイ』(ヴィンス・ヴォーター著 原田勝訳 岩波書店)   久々に児童文学を手にした。本書の内容は、著者の体験に基づくものだという。   「ぼく」は、外...

ほんぽ本舗 | 2016.10.22 Sat 11:03

秋の夜長にお薦めのシリーズ、その2!

最近、おもしろい本に巡りあうラッキーがつづいている感じだ(というか、おもしろい本を知らなさ過ぎ?)。今野敏の『隠蔽捜査』もそのひとつ。すでにシリーズが何冊が出ており、TVドラマ化もされている(やっぱり知らなさ過ぎでまちがいない!)。 ということで、魅力的な“変人”シリーズの続編である。さっそく2冊も読んでしまったもんね。うっほほぃ!   ***********************************   長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容...

ほんぽ本舗 | 2016.10.19 Wed 21:53

秋の夜長にお薦めのシリーズを!

この夏に読んでえらくおもしろかったのが、いい年頃の女性なのに、とても地味に暮らし、探偵としてはきわめて有能なのに、真面目であるがゆえに数々の不運に見舞われるという女探偵・葉村晶が活躍する『悪いうさぎ』というお話。その作品から正味13年が経ってようやく出版されたという続編(長編)と、今年出た短編集の2冊をまとめて紹介しよう。(←手抜きですか? は? いえいえ決してそんなことは、うんたらかんたら……。)まずは長編のほうから。   **********************...

ほんぽ本舗 | 2016.10.17 Mon 21:46

嵐の向こうに、暖かな地があると信じたい――緑衣の女

男の子が拾った人間の骨は、どう見ても最近埋められたものではなかった。現場近くにはかつてサマーハウスがあり、付近には英米の軍のバラックもあったらしい。サマーハウス関係者のものか、それとも軍の関係か。付近の住人の証言に現れる緑のコートの女。封印されていた哀しい事件が長いときを経て捜査官エーレンデュルの手で明らかに――。CWAゴールドダガー賞・ガラスの鍵賞を受賞。世界中が戦慄し涙した、究極の北欧ミステリ登場。(内容紹介より)   『緑衣の女』(アーナルデュル・インドリダソン著 柳沢由実子訳 創...

ほんぽ本舗 | 2016.10.12 Wed 23:35

民進党(笑)。by赤尾由美@ワニブックスPLUS新書

JUGEMテーマ:最近読んだ本    赤尾由美。アカオアルミ株式会社代表取締役。赤尾敏の姪っ子さん。  最初の方、(笑)が多くてあんまり(笑)えなかった。  しかし中盤から、「反米右翼」というのか、日本をアメリカの支配から解き放ち、真の独立国家にすべきという主張が中心になっていく。民進党も現安倍政権もアメリカの言いなりであると。  正直、左翼と同様に安直な気がする。まあ、左端と右端とはいろいろと似ているものなのだが。今の日本はアメリカから独立なんかできはしない。左翼の願望どおり、...

くそ英語 | 2016.10.05 Wed 20:39

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