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最近読んだ本
このテーマに投稿された記事：1768件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/12617/
- 最近で読んで面白かった本の紹介です。
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作者のブログへ：「biscuit-m」さんのブログ
その他のテーマ：「biscuit-m」さんが作成したテーマ一覧(5件)
妖しく怪しい魅惑の世界――鏡の偽乙女
大正三年、東京。画家を志して家を飛び出した槇島功次郎は、雪の無縁坂で、容姿端麗な青年画家・穂村江雪華と出会う。風変わりだが聡明、ずば抜けた画才を持つ雪華は、この世に未練を残して死んだ者の魂を絵で成仏させる、驚くべき能力の持ち主だった。果たせぬ恋、罪深き業…死者たちの断ち切れぬ思いが、二人の周囲に不可思議な現象を巻き起こす。幻想と怪奇に満ちた、大正怪異事件帖。（内容紹介より） 『鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様』（朱川湊人著 集英社文庫） ぼくと同い年の作家、朱川湊人の大正時代を舞台にした作品...
ほんぽ本舗 | 2015.10.25 Sun 00:31
始めまして
JUGEMテーマ：最近読んだ本 JUGEMテーマ：日記・一般 はじめまして、やっちゃんともうします。 初めての記事という事で何を書こうか少しなやみましたが 今回ブログを始めたきっかけについて書こうとおもいます。 それは1冊の本との出会いでした。 「こんな僕でも社長になれた」 家入一馬 ビジネス本というよりは笑いあり涙ありの小説のような感じで 内容は、ひょんなきっかけから登校拒否になり人とうまくなじめ ないどこにでもいるような一人の少年が、いろんな人との ...
ぼくのくらし | 2015.10.21 Wed 18:25
奥田祥子著「男性漂流」を読んで。
「男たちは何におびえているか」という副題がついています。 ミドルエイジの男性がどのようなことに対して苦悩しているかを紹介しています。 結婚・育児・介護・老い・仕事の5つのことに対して怖いとし、男性がどのように悩み、 その悩みをどう乗り越えていくかということを、例をあげて、紹介しています。 結婚にこわい。 婚活などと巷では騒がれていますが、婚活などで言われているような結婚できる男性を目指していくのも良いのですが、 無理に自分を改造していくとどこかで歪みが生じます。 自然な自分を活かして、輝かせ...
記録帳 | 2015.10.20 Tue 20:16
時代の熱気がボコボコと吹きだす――激動 東京五輪1964
昭和39年10月。オリンピックに沸く東京を舞台に、ミステリーの最前線を走る七人の思惑が交錯する――。激動の昭和史をひもとく競作シリーズがここに開幕。変わりゆく街で、男たちは何を目指したのか？ 究極のミステリー・アンソロジー、全編書き下ろし!! 「不適切な排除」（大沢在昌）8ミリフィルムの技術者は、なぜ殺されたのか!?／「あなたについてゆく」（藤田宜永）21年前のあの日、私も日の丸を背負っていた。／「号外」（堂場瞬一）特ダネは、よりによって開会式の日にぶつかった。／「予行演習(リハーサル)」（井上夢人）国立競...
ほんぽ本舗 | 2015.10.19 Mon 21:23
中野信子・澤田匡人著「正しい恨みの晴らし方」を読んで。
恨みの晴らし方と、恨みの仕組みの解説が書いてありました。 恨みの発生する仕組みを知って、恨みを発生させないようにすることが大事なようです。 恨みが発生してしまった場合には、それを晴らすことも必要になってくるかもしれません。 その時には、シャーデンフロイデということを利用します。 シャーデンフロイデとは、他人の不幸は蜜の味とか、ざまを見ろといった意味です。 しかし、直接、恨んでいる相手を不幸にするわけではありません。 代わりのものを不幸にします。 それは、テレビのドラマなどの物語です。 勧善...
記録帳 | 2015.10.19 Mon 18:28
雨降って地固まる的な……夏の沈黙
テレビドキュメンタリー制作者のキャサリン。49歳の彼女は順風満帆の生活を送っていた。手がけたドキュメンタリー番組が賞を獲得、夫は優しく、出来がいいとはいえない息子も就職して独立している。だが、引っ越し先で手にした見覚えのない本を開いた瞬間、彼女の人生は暗転した。そこに登場するのは自分自身だ。しかもその本は、20年にわたって隠してきた、あの夏の秘密を暴こうとしている！――圧倒的なリーダビリティ、巧緻きわまりない伏線、予測不能の展開。発売を前に25か国で発売が決定した大型新人の驚異のデビューミステリ！（...
ほんぽ本舗 | 2015.10.17 Sat 07:53
こんな赤裸々に綴られた女子会すっぴんトークはないわｗｗｗ
JUGEMテーマ：最近読んだ本 内容紹介 最近、ブームの「ラブホ女子会」 「宅飲み女子会」「温泉女子会」 「撮影女子会」・・・ 激増するコンセプト女子会。 いろいろな女子会があるけど、 どんな話で盛り上がっているの・・・？ そんな疑問を胸に秘め、５００近い女子会同行取材 を させていただきました。 いろいろ面白い話を聞かせていただきました。 爆笑、爆笑、また爆笑の連続でした。 笑う門には福来る。 今回、特に面白かった「下ネタ」だけを まとめさせていただきました！！！...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2015.10.09 Fri 20:30
陰に閉じこもるか、光のなかへ飛び出すか!?――キングの死
失踪中の辣腕弁護士が射殺死体で発見された。被害者の息子ワークは、傲慢で暴力的だった父の死に深い悲しみを覚えることは無かったが、ただ一点の不安があった。それは父と不仲だった妹が手にかけたのではないかということだった。愛する妹を護るため、ワークは捜査への協力を拒む。だがその結果、警察は莫大な遺産の相続人である彼を犯人だと疑う。アリバイを証明できないワークは次第に追いつめられ――。スコット・トゥローの再来と激賞された衝撃のデビュー作！（内容紹介より） 『キングの死』（ジョン･ハート著 東野さやか訳 ...
ほんぽ本舗 | 2015.10.07 Wed 22:34
コンビニ、書店には置かれない「あるある」本が話題に！！！
JUGEMテーマ：最近読んだ本 〜収録「あるある」抜粋〜 ●生物の実験中、隣の女子が、「先っちょから何か出ているよ、 先っちょから何か出ているよ」って、騒ぎすぎ〜「ムラムラ」 ●先日、家族で野球拳〜「ムラムラ」 ●歯科医（女医）に「痛かったら手を上げてください」と言われ、 痛かったので手を上げると「我慢してください」と スルーされたとき〜「ムラムラ」 ●スーパーで働いているヤンキー娘のレジの上に置かれた フィギュアは、必ず、交尾をしている〜「ムラムラ」&n...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2015.10.07 Wed 17:21
おそろしく“今”が描かれていた
トコ2の強い勧めから以下の本を読みました。 多和田葉子・著 『献灯使』 大災厄に見舞われた後、外来語も自動車もインターネットも無くなった鎖国状態の日本で、死を奪われた世代の老人義郎には、体が弱く美しい曾孫、無名をめぐる心配事が尽きない。やがて少年となった無名は「献灯使」として海外へ旅立つ運命に・・・・・・。圧倒的な言葉の力で夢幻能のように描かれる’’超現実”の日本。人間中心主義や進化の意味を問う、未曾有の傑作近未来小説。 本当はこうなんじゃないかと語りたいけど語れない...
トコトコ日誌 | 2015.10.05 Mon 17:11
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