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最近読んだ本
このテーマに投稿された記事：1768件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c287/12617/
- 最近で読んで面白かった本の紹介です。
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作者のブログへ：「biscuit-m」さんのブログ
その他のテーマ：「biscuit-m」さんが作成したテーマ一覧(5件)
アウトローPRマンの胸躍る活劇！――カディスの赤い星
フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。男の名はサントス。20年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。サントス探しに奔走する漆田は、やがて大きな事件に巻き込まれてゆく。（上巻） サントスとダイヤが埋められたギター「カディスの赤い星」を追ってスペインに渡った漆田は、ギター製作家ラモスの孫娘・フローラが属する反体制過激集団FRAPのフランコ総統暗殺計画に巻き込まれる…。スペイン内戦時の秘密を軸に、日本とスペインを舞台に展...
ほんぽ本舗 | 2015.09.05 Sat 09:57
「何者」他４冊。
JUGEMテーマ：最近読んだ本 最近読んだ本。 「ぼくは勉強ができない」山田詠美 新潮文庫 好きなブロガーさんが紹介されていたので。 秀美くんは勉強ができないのではなくて、しないだけなのでは。 読む前までは息子に読ませたろって思ってたけど、 秀美くんは女性関係は大人の階段上りきっているところにいるので、 これはダメだ…と思ってカバーかけたままにしている。 中高生が読むといいのかも。 大人になると秀美くんの反対側にいる人たちの意見も大事だと 思うのでただただ絶賛できない。 「賢者の愛」に...
a*diary | 2015.09.02 Wed 20:05
個性的な3姉妹の美味しいお話に舌鼓 !?――三人屋
朝は三女の喫茶店、昼は次女の讃岐うどん屋、夜は長女のスナック――時間帯によって出すものが変わるその店は、街の人に「三人屋」と呼ばれていた。三女にひと目ぼれするサラリーマン、出戻りの幼なじみに恋する鶏肉店の店主、女にもてると自負するスーパーの店長など、ひとくせある常連客たちが、今日も飽かずにやって来る…。さくさくのトースト、すだちの香るぶっかけうどん、炊きたての白飯！ 心も胃袋もつかむ、おいしい人情エンターテインメント！（内容紹介より） 『三人屋』（原田ひ香著 実業之日本社） 『ミチル...
ほんぽ本舗 | 2015.08.31 Mon 23:28
鈴村尚久著「トヨタ生産方式の逆襲」を読んで。
読み終わって、とてもためになる本だとおもいました。 合い間の時間にパラパラめくって、要点を読みなおして、 実際にこの本に書かれていることを試してみたいと思わせてくれます。 以前、ある工場の内部で「着工カード」と書かれているカードを発見したことがあります。 古いカードで、現在ではすでに使用をしていないものでしたが、このカードを使用していた時代には、どのような使い方をしていたのか分かりませんでした。 この本を読んで、着工カードという言葉が出て来て、この工場では、トヨタ生産方式を取り入れようとし...
記録帳 | 2015.08.29 Sat 21:26
ダメ男が狙う一発逆転！――明日の色
妻子に逃げられたダメ男・松橋吾郎は、ただいま低額宿泊所の施設長。貧困ビジネスに食い物にされる入所者たちの面倒を見ながら目をつけたのが、元ホームレスの若者・魁多の絵だった。吾郎が後見人をつとめる若きアーティストは、本物なのか。失った家族を取り戻すため、吾郎は起死回生の一手「ギャラリスト」に全てを賭ける！日々の営みの大切なことが詰まった、元ホームレス作家ならではの人情物語。（内容紹介より） 『明日の色』（新野剛志著 講談社） 成田空港の旅行社で働く青年が主人公の「あぽやん」シリーズ（ドラマ...
ほんぽ本舗 | 2015.08.25 Tue 23:07
小さき人びとの闘い――神の子
殺人事件の容疑者として逮捕された少年には戸籍がなかった。十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。法務教官の内藤は、町田が何を考えているか読めず、彼が入所したことによって院内に起こった不協和音に頭を悩ませていた。やがて、何人かの少年を巻きこんだ脱走事件の発生によって、事態は意外な展開を見せる…。（上巻） 身元引受人となった前原悦子の製作所を手伝いながら大学に通いはじめた町田は、同じ大学の学生たちの会社「STN」設立を手伝うこ...
ほんぽ本舗 | 2015.08.22 Sat 09:53
愛と正義のはざまで――月光のスティグマ
再会したのは愛しき初恋の女か、兄を殺めた冷酷な悪女か。この傷痕にかけて俺が一生護る――。月夜に誓った幼なじみは、時を経て謎多き美女へと羽化していた。東京地検特捜部検事と、疑惑の政治家の私設秘書。追い追われる立場に置かれつつも愛欲と疑念に揺れるふたりに、やがて試練の時がやってくる。阪神淡路大震災と東日本大震災。ふたつの悲劇に翻弄された孤児の命運を描く、著者初の恋愛サスペンス！ 『月光のスティグマ』（中山七里著 新潮社） 『ヒポクラテスの誓い』につづいての中山七里作品。 舞台は神戸。淳平と隣...
ほんぽ本舗 | 2015.08.14 Fri 00:05
川田修「仕事は99％気配り」を読んで。
気配りについて考えてみると、気配りとは人によって感じ方はそれぞれのものなのだと思います。 気配りをすることは、相手にとって、気が利いていると感じる人もいれば、そんな細かいことまで気にしている、と感じる人もいると思います。 また、こちらが相手の気配りの足りなさを感じることもあると思います。 相手の足りない点を指摘してしまうと、それはクレーマーになってしまう可能性もあると思います。 相手の気配りについての指摘点を見つけるということは、自分自身が細かいところにも気配りが出来...
記録帳 | 2015.08.12 Wed 21:30
たった１行で、怖がらせて笑わせる究極の娯楽投稿作品「一行恐怖」一挙大公開ｗｗｗ
JUGEMテーマ：最近読んだ本 〜収録「一行恐怖」抜粋〜 ★パワースポットを見に行ったら、２度、置き引きにあった。（１８歳・女子高生） ★顔が似ているというだけで、宴会では、毎年、必ず、魚の帽子をかぶらされる。（３０歳・男・未婚・出版関係） ★毎週末、孫がテコンドー教室で習った打撃技を試しに来る。（６７歳・男・既婚・無職） ★深夜、バイト先のコンビニで、お客のコンビニ弁当を温めている途中、お客が、いきなり、「一文無しの無職です」と、開き直った。（１８歳・男子高校生） ★ことあるごとに、無能な...
書店には並ばない売れまくり電子書籍たち。 | 2015.08.09 Sun 00:59
宮西ナオ子「朝2時間早く起きれば人生が変わる！」を読んで。
朝2時間早く起きることのメリットについて書いてあります。 朝早く起きるためのコツは、ほとんど書いてありません。 早寝早起きをして、朝に目が覚めたら、二度寝をしてしまう前に、さっさと起きてしまうとうことがコツらしいです。 そして、布団から出て、「あぁ良く眠った」と声に出して言うとよいそうです。 自分で自分に言い聞かせるようにするのがよいのだと思います。 就寝時刻は同じままで早起きをすると短時間睡眠になりますが、この本は短時間睡眠の本ではなく、早起きの本ですので、睡眠時間は削りません。 つまり、...
記録帳 | 2015.08.08 Sat 22:09
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