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JUGEMテーマ:歴史 BSプレミアムでの「決戦!」シリーズですが、2020年の「関ヶ原」に続いて、2021年末には「大坂の陣」を舞台に、大胆な説を引っさげて登場しました。「決戦!大坂の陣」です。城郭考古学者の千田嘉博さんが前回に続き、ナビゲートします。これを見ると、真田信繁(幸村)って本当は勝手なやつなんだと思いますね。夏の陣では天王寺を挟んで両軍が対峙しますが、このとき、豊臣秀頼と徳川家康の間では和平交渉が行われていたというのです。ところが家康の長男、結城秀康の息子である松平忠直が家康の指...
上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2022.02.03 Thu 19:23
「燕返し」の秘剣を生み出した、佐々木小次郎の墓を訪ねて 今回は、山口県阿武郡阿武町にある「佐々木小次郎の墓」をお届けします。 佐々木小次郎については、「巖流島の決闘」で宮本武蔵に敗れ、慶長17年(1612)4月13日に18歳で亡くなったとされています。 諸説はもちろんありますが、安土桃山時代から江戸時代初期に実在した剣客です。 「巖流島の決闘」で敗れた後、その当時、佐々木小次郎の妻ユキは懐妊していました。 キリシタンの信者であった...
なかすからお届けデス | 2022.01.30 Sun 08:54
JUGEMテーマ:歴史 「歴史学ってなんだ?」(小田中直樹)を読もうとしたが、とても読むにふさわしいとは思えず、アマゾンの書評を眺めることにした。 https://www.amazon.co.jp/歴史学ってなんだ-PHP新書-小田中-直樹/product-reviews/4569632696/ref=cm_cr_dp_d_hist_1?ie=UTF8&filterByStar=one_star&reviewerType=all_reviews#reviews-filter-bar 「無意味な正論と、曲論にあふれた書」という評価は、私も同感。 著者は経済史専攻。フランスに興味があるようだ。 し...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:53
JUGEMテーマ:歴史 学校教育の現場において、日本は悪い国だ、日本という国はなくなった方がいい。日本は歴史認識問題で謝罪し中共に支配されるべきだ、みたいな思想をお持ちの方が教師の大半であるように私は思っている。 たとえ、ギネスブックに載るようなことでも、学校教科書には決して書かない、書かせないという変な配慮がそこにはあるような気がする。 彼ら教師にとっては、生徒が日本好き、生徒が愛国者になるのはとても困ることのようである。 それゆえ、私は、学校教員については、徹底的に軽蔑す...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:52
JUGEMテーマ:歴史 立命館大学の研究者が靖国問題について暴論を述べている。 「靖国神社の存在自体が問題。解体すべき」立命館大コリア研究センター研究顧問 http://hosyusokuhou.jp/archives/48765031.html 存在自体が問題であると、外国人に言われる必要はない。 渡部昇一は、?國問題の根っこは、GHQの神道指令にあるとしている。 ///////////////////////////////////// 裸の総理たち 32人の正体 渡部昇一 64〜65頁 もうひ...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:47
JUGEMテーマ:歴史 我が国の道徳教育については、儒教的思想に基づくものであることを私は疑わないが、そのルーツを知らなかった。 磯田道史「歴史の読み解き方 江戸期日本の危機管理に学ぶ」を読み、戦前社会の儒教的倫理道徳は、会津藩での道徳教育をモデルとしていることを知った。 ////////////////////////////////// 145〜146頁 会津藩はこの学校で子供の段階から吟味して人材をすくい上げました。優秀な子供たちを鍛え、幕末になると公用方という組織をつくり、京都で...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:45
JUGEMテーマ:歴史 小西甚一という国文学者がいる。同世代の方なら、ご存じであろう、受験時代にお世話になった、あの「古文研究法」の著者である。 難関とされる大学を目指していた方なら、使用していた受験参考書である。東大の文系学部合格者は、ほぼ大多数の方が当時使用していたのではないかとされる本である。 実は、この本、筑摩書房から文庫本で復刊されている。 その著者が、書いていた受験生用向けの本が、「古文の読解」である。こちらも筑摩書房から文庫本で復刊されている。 また、...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:43
JUGEMテーマ:歴史 倉山満は、その著書「常識から疑え 山川日本史 近現代史編上」にて、歴史教科書記述実態、歴史教科書執筆者の実力について暴いている。 こんなことを書けば訴訟沙汰とされかねないご時世ではあるが、固有名詞は省略されていることに注目している。本書では、山川日本史を題材としているが、山川日本史は、その劣化版だとしている関係で、一般の歴史教科書については、さらに深刻な状況にあることを認識すべきだろう。 ////////////////////////////////// 歴史教科...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:40
JUGEMテーマ:歴史 『常識から疑え! 山川日本史 近現代史編 下 「研究者もどき」がつくる「教科書もどき」』をよくよく読んでいくと、倉山満の指摘は歴史教科書全体の問題であり、歴史研究者の研究姿勢に起因することがわかる。 (史料検証技術、漢文読解技術、訓読文作成技術はあっても)歴史教科書執筆者たちが、歴史教科書を書くための最も重要な部分、歴史観を伴った記述、学問的正確性の確保の点で問題だとする、倉山満の主張は、かつて山川歴史教科書と他社のを2冊読んだ経験からすると、納得できそうな気...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:38
JUGEMテーマ:歴史 「広辞苑の罠」(水野靖夫)という、新刊書を読んだ。 内容は、岩波書店による、あの国民的国語辞書「広辞苑」の歴史用語についての解説を添削手法を用いて書いてある。 その中で、特にひどいのが 「安重根」 である。 伊藤博文首相暗殺犯をあくまで美化した書きぶりである。 この件、産経はかく報道した。 ////////////////////////////////// http://sankei.jp.msn.com/life/news/131216/trd13121603120000-n1.htm 広辞苑の罠 12月16日 ...
にきみたまの道 日本史探訪 | 2022.01.26 Wed 08:36
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