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“あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。”(詩篇55:22) 誰であっても、悩みがあるし、必ず困難に出会います。そして重荷が臨み、重荷の無い人生はありません。では、その重荷はどうすれば良いのでしょうか。御言葉は、その答えです。「あなたの重荷を主にゆだねよ」と、解決するには、主にゆだねることなのです。 ゆだねるとは、例えば、飛行機に乗る時にパイロットを信じて、身をあずけることです。私たちは機上の人となれば...
ぶどうの木 | 2020.06.15 Mon 08:19
“そのころ、イスラエルには王がなかったので、おのおの自分の目に正しいと見るところをおこなった。”(士師21:25) エフライムにミカという人がいました。家は裕福で、家に自分の宮を持ち、息子を祭司にしていました。ミカの母親が、銀千百枚が盗まれた時、盗んだ者を呪いました。しかし、息子のミカが犯人と知るや一転、息子を祝福するという、全く一貫性が無く、自分の都合次第でした。 ミカが銀を返した時、母親は、その銀を聖別して主に献げると言いましたが、二百枚を献げただけで、その銀...
ぶどうの木 | 2020.06.14 Sun 05:43
“そこでロトは出て行って、その娘たちをめとるむこたちに告げて言った、「立ってこの所から出なさい。主がこの町を滅ぼされます」。しかしそれはむこたちには戯むれごとに思えた。”(創世記19:14) ソドムの町は、宗教的堕落、不道徳、不品行、混乱と極めて罪深く、主から滅ぼされようとしていました。主は、その前に二人の御使いを、ロトに送り、家族を連れ出すよう言われました。一刻を争う、差し迫った危急の状況で、ロトは娘婿たちにその事を伝えましたが、信じるどころか、何と、彼らはそれを冗談だと思...
ぶどうの木 | 2020.06.13 Sat 08:09
“すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。”(マタイ11:28-30) 多くの人々がこの御言葉により、主のもとへ来て、御言葉の通りに休息を得ました。疲れた人、心が暗く落ち込んでいる人、押しつぶされそうになっている人は、主のもとへその...
ぶどうの木 | 2020.06.12 Fri 08:24
“主はギデオンに言われた、「わたしは水をなめた三百人の者をもって、あなたがたを救い、ミデアンびとをあなたの手にわたそう。残りの民はおのおのその家に帰らせなさい」。”(士師記7:7) 主は、ミデヤン人との戦いにギデオンを召し出され、戦いに際し導きを与えられました。多過ぎる理由は、自分の手で自分を救ったと言い、主に向かって誇るといけないからで、民が戦いに勝利した時に、自分たちの力だと思い、主を讃え、主に栄光を帰するのでなく、自分たちの栄光にしてしまわないようにするためでした。 ...
ぶどうの木 | 2020.06.11 Thu 07:42
“ギデオンは言った、「ああ、君よ、主がわたしたちと共におられるならば、どうしてこれらの事がわたしたちに臨んだのでしょう。わたしたちの先祖が『主はわれわれをエジプトから導き上られたではないか』といって、わたしたちに告げたそのすべての不思議なみわざはどこにありますか。今、主はわたしたちを捨てて、ミデアンびとの手にわたされました」。”(士師6:13) 士師記は、イスラエルが、神から離れては、立ち返るの繰り返しが描かれています。「民は堕落し、偶像礼拝に陥ると、必ず主は民を敵の手に渡...
ぶどうの木 | 2020.06.10 Wed 08:37
“ダビデはその日サウルを恐れて、立ってガテの王アキシのところへ逃げて行った。”(1サムエル21:10) 私たちは、時には祈らないで行動し、失敗した事があるでしょう。ダビデは、ある時、祈らずに失敗しました。ずっとサウルに命をつけ狙われ逃げ回り、死と隣り合わせの日々でした。サウルの執拗な追跡に窮地に陥り、事もあろうに敵地に逃げ込む決心をしました。しかしダビデは、祈らずに動いていまい、失敗しました。 アキシュのもとに身を寄せましたが、イスラエルと戦うはめになってしまいま...
ぶどうの木 | 2020.06.09 Tue 07:57
“この人がパウロの語るのを聞いていたが、パウロは彼をじっと見て、いやされるほどの信仰が彼にあるのを認め、大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は踊り上がって歩き出した。” (使徒14:9-10) パウロは、ルステラで御言葉を語っていました。生まれつき足のきかない男性が座って、パウロの語る御言葉にじっと耳を傾けていました。彼は生まれた時から一度も歩く事ができず、自分の足に関して、何もどうする事もできない完全に無力の状態でした。 自分で何もする事がで...
ぶどうの木 | 2020.06.08 Mon 08:20
“高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。”(?コリント12:7) パウロは、かつて誰も経験したことがない、第三の天にまで引き上げられるという特別な体験をしました。人間には語る事を許されていない、口に出す事の出来ない言葉を聞きました。特に、パウロにだけに許された特殊な体験でした。 そのパウロに、肉体に一つのとげが与えられました。それはサタンからのとげであり、非常な苦痛を伴うものでし...
ぶどうの木 | 2020.06.07 Sun 06:06
“貧しい者をあわれむ者は主に貸すのだ、その施しは主が償われる。”(箴言19:17) “耳を閉じて貧しい者の呼ぶ声を聞かない者は、自分が呼ぶときに、聞かれない。”(箴言21:13) 困窮者の必要に、目、耳を閉じる事は、祈りの答えに関係する重大なことで、祈りの生活に直結する問題なのです。困っている人がいる時に、見なかったことにすると責任を感じなくて済むし、悩まなくて済みます。しばしば時間、労力、富、犠牲を払うことを嫌がり、面倒に思ってしまうことがあります。 しか...
ぶどうの木 | 2020.06.06 Sat 08:15
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