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“神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。”(?ヨハネ5:3) 勘違いしてしまうことですが、神を愛するとは、単に心に神を思う事ではなく、神の命令を守ることです。神の御心を実際に具体的に行なうことが、神を愛することなのです。そこに感情がついて来なくても構いません。感情は横に置いて、自分の意志を主に向けて、主の助けを求めて、自分の意志で御心を行うことなのです。主に従ったことにより、主を愛したと受け取ってくださるのです。 &nb...
ぶどうの木 | 2020.06.20 Sat 08:40
“あなたはなぜ、彼女はわたしの妹ですと言ったのですか。わたしは彼女を妻にしようとしていました。さあ、あなたの妻はここにいます。連れて行ってください」。”(創世記12:19) 人は、誰でもミスをし、失敗します。失敗しない人はいません。聖書に信仰の勇士として名を連ねるアブラハムも失敗しました。ある時、飢饉を回避するために、神の約束の地を離れ、食物が豊富にあるエジプトに下りました。 エジプトで、自分の妻サラを妹だと偽りました。サラが美しかったため、妻であることが分かると...
ぶどうの木 | 2020.06.19 Fri 07:39
“魔術師らはパロに言った、「これは神の指です」。しかし主の言われたように、パロの心はかたくなになって、彼らのいうことを聞かなかった。”(出エジプト8:19) モーセは民を率いて、出エジプトの際に、次々と奇跡のわざがなされました。ナイルが血に変わり、かえるが全土に満ちました。呪法師たちも同じようなことをしました。サタンは万能ではありませんが、奇跡をします。 モーセは、主の言葉を語り、地のちりが全土で、ぶよとなりました。そして呪法師も同じ事をしようと、秘術を使いまし...
ぶどうの木 | 2020.06.18 Thu 07:52
“また、良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである」。”(マタイ13:23) 4つの土地に種が蒔かれています。種は御言葉で、土地は心で、それぞれ御言葉を受け取る心の状態です。聞く人の心の態度が問題なのです。聞く態度が良ければ、良い土地に種は十分に芽吹いて、実を豊かに結びます。聞く心の態度が悪ければ、全く実を結ばないのです。どのように御言葉を聞くかは、極めて重要です。 まず種...
ぶどうの木 | 2020.06.17 Wed 07:47
“悪いことをして打ちたたかれ、それを忍んだとしても、なんの手柄になるのか。しかし善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである。”(?ペテロ2:20) キリスト者は、時には試練があり、迫害があり、苦しみを受けます。それは、主のための苦しみです。しかし自分の至らなさや欠点ゆえ周囲に迷惑をかけ、トラブルを起こすならそれは迫害ではありません。信仰ゆえの苦難ではなく、信仰以前のことです。誰でも、人に失礼な態度や言動であれば、非難されます...
ぶどうの木 | 2020.06.16 Tue 07:57
“あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。”(詩篇55:22) 誰であっても、悩みがあるし、必ず困難に出会います。そして重荷が臨み、重荷の無い人生はありません。では、その重荷はどうすれば良いのでしょうか。御言葉は、その答えです。「あなたの重荷を主にゆだねよ」と、解決するには、主にゆだねることなのです。 ゆだねるとは、例えば、飛行機に乗る時にパイロットを信じて、身をあずけることです。私たちは機上の人となれば...
ぶどうの木 | 2020.06.15 Mon 08:19
“そのころ、イスラエルには王がなかったので、おのおの自分の目に正しいと見るところをおこなった。”(士師21:25) エフライムにミカという人がいました。家は裕福で、家に自分の宮を持ち、息子を祭司にしていました。ミカの母親が、銀千百枚が盗まれた時、盗んだ者を呪いました。しかし、息子のミカが犯人と知るや一転、息子を祝福するという、全く一貫性が無く、自分の都合次第でした。 ミカが銀を返した時、母親は、その銀を聖別して主に献げると言いましたが、二百枚を献げただけで、その銀...
ぶどうの木 | 2020.06.14 Sun 05:43
“そこでロトは出て行って、その娘たちをめとるむこたちに告げて言った、「立ってこの所から出なさい。主がこの町を滅ぼされます」。しかしそれはむこたちには戯むれごとに思えた。”(創世記19:14) ソドムの町は、宗教的堕落、不道徳、不品行、混乱と極めて罪深く、主から滅ぼされようとしていました。主は、その前に二人の御使いを、ロトに送り、家族を連れ出すよう言われました。一刻を争う、差し迫った危急の状況で、ロトは娘婿たちにその事を伝えましたが、信じるどころか、何と、彼らはそれを冗談だと思...
ぶどうの木 | 2020.06.13 Sat 08:09
“すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。”(マタイ11:28-30) 多くの人々がこの御言葉により、主のもとへ来て、御言葉の通りに休息を得ました。疲れた人、心が暗く落ち込んでいる人、押しつぶされそうになっている人は、主のもとへその...
ぶどうの木 | 2020.06.12 Fri 08:24
“主はギデオンに言われた、「わたしは水をなめた三百人の者をもって、あなたがたを救い、ミデアンびとをあなたの手にわたそう。残りの民はおのおのその家に帰らせなさい」。”(士師記7:7) 主は、ミデヤン人との戦いにギデオンを召し出され、戦いに際し導きを与えられました。多過ぎる理由は、自分の手で自分を救ったと言い、主に向かって誇るといけないからで、民が戦いに勝利した時に、自分たちの力だと思い、主を讃え、主に栄光を帰するのでなく、自分たちの栄光にしてしまわないようにするためでした。 ...
ぶどうの木 | 2020.06.11 Thu 07:42
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