”神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。”(詩篇51:17) エデンの園で、アダムとエバは罪を犯しました。その時、主は、愛ゆえに悔い改めの機会を与えるために、アダムに「あなたは・・食べたのか」と問われました。アダムは「ごめんなさい。食べました」と罪を認める事ができましが、アダムは「この女がくれたので、食べた」とエバのせいにしました。 さらに「あなたが私のそばに置かれた女」と神のせいにしました。これは、責任転嫁です。「...
ぶどうの木 | 2020.05.17 Sun 05:40
“兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。”(?ヨハネ2:10-11) 光の中にとどまる人は、決してつまずく事がないと言われます。光があるから見えるので、つまずかないで歩んで行く事ができるのです。つまり、光により罪がわかり、悔い改めることができるからです。罪を犯さない人はいません。私たちは、罪を犯してしまいますが、聖霊により、罪を示...
ぶどうの木 | 2020.05.16 Sat 07:56
“しかしヨナは主の前を離れてタルシシへのがれようと、立ってヨッパに下って行った。ところがちょうど、タルシシへ行く船があったので、船賃を払い、主の前を離れて、人々と共にタルシシへ行こうと船に乗った。“(ヨナ1:3) ヨナは、敵地であるニネベへ行けとの主の命令が、どうしても気に入りませんでした。そこで主の前を離れて、船場に行くと、丁度そこにニネベとは反対のタルシシュ行きの船がありました。渡りに船で、反対行きの船に乗り、主からの示しであるニネベ宣教を拒否しました。 すると船が破...
ぶどうの木 | 2020.05.15 Fri 08:13
“彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。”(創世記11:4) 最初、全地は一つ言葉で、互いに交流でき意思疎通ができました。その頃、人々は移動し、シヌアルに定住しました。彼らは、主かられんがを作る技術が与えられ、れんがと瀝青で建築物をつくる事ができました。うまく対話でき、肥沃な地で、建築技術も与えられ、すべては主の大いなる恵みでした。 しかし「さあ、町と塔とを建てて、その頂...
ぶどうの木 | 2020.05.14 Thu 08:31
“ただし、イスラエルの人々は、ゲシュルびとと、マアカびとを追い払わなかった。ゲシュルびとと、マアカびとは、今日までイスラエルのうちに住んでいる。”(ヨシュア13:13) ヨシュアをリーダーとして、イスラエルの民は、主の大いなる御業によりヨルダン川を渡りました。そしてカナンに入り、エリコの城壁が崩され、どんどん進軍して行き、主の約束されたものを次々と勝ち取りました。 しかし、年を経て、主がヨシュアに言われるところは「あなたは年が進んで老いたが、取るべき地は、なお多く...
ぶどうの木 | 2020.05.13 Wed 08:06
“だから、聖霊が言っているように、「きょう、あなたがたがみ声を聞いたなら、荒野における試錬の日に、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。”(ヘブル3:7-8) 主は、乳と蜜の地に導く約束されたのにも関わらず、不信仰のゆえに、イスラエルの民は入る事ができませんでした。導き入れるとの主の言葉を聞きながら、信じる事なく、心を頑なにしました。主が御言葉を語られた時、聞く人の心の態度は様々でした。素直に受け入れる人、単に好奇心だけの人、反発する人、聞き流す人...
ぶどうの木 | 2020.05.12 Tue 08:34
“身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。”(?ペテロ5:8) 罪は、真っ黒な苦いものに思えますが、そうではなく、罪には一時の快楽があり、罪は楽しく甘いもので、肉を喜ばせるのです。もし罪が苦いものであれば、こんなにも罪の問題は起こらないのです。苦いものには、誰も近寄りません。しかし罪は心地良く、甘いからこそ、人は誘惑されて罪に陥ってしまうのです。そこにサタンが巧妙に働いて、私たちを惑わすの...
ぶどうの木 | 2020.05.11 Mon 08:16
“約束の言葉はこうである。「来年の今ごろ、わたしはまた来る。そして、サラに男子が与えられるであろう」。”(ローマ9:9) アブラハムは、75歳の時に生まれ故郷を出て、わたしの示す地に行け。大いなる国民とし、祝福するとの召しに従い、カナンに向けて出発しました。しかし一向に子供のできる気配は無く、子孫をくださらないので、しもべエリエゼルを相続人にと考えていました。 すると、主は「その者ではない。あなた自身から生まれ出る者が継がねばならない」と、主はアブラハムを外に連れ...
ぶどうの木 | 2020.05.10 Sun 06:44
“主は彼に言われた、「あなたの手にあるそれは何か」。彼は言った、「つえです」。”(出エジプト4:2) 多くの人は、何か問題が起きた時に、悲観的思考に傾くと言われています。気持ちが、次々とネガティブな思いへと進みやすいのです。私たちも、主から目を離すと、無いものばかりに心が向き、無いものを数えてしまうのです。あれが無い、これも無い。能力が無い、時間も労力も無い、資金も無い、だからだめだと心沈み落ち込んでしまうのです。 「無いものでなく、あるものを見よ」と主は言われ...
ぶどうの木 | 2020.05.09 Sat 08:41
“主は彼に言われた、「あなたの手にあるそれは何か」。彼は言った、「つえです」。”(出エジプト4:2) 多くの人は、何か問題が起きた時に、悲観的思考に傾くと言われています。気持ちが、次々とネガティブな思いへと進みやすいのです。私たちも、主から目を離すと、無いものばかりに心が向き、無いものを数えてしまうのです。あれが無い、これも無い。能力が無い、時間も労力も無い、資金も無い、だからだめだと心沈み落ち込んでしまうのです。 「無いものでなく、あるものを見よ」と主は言われ...
ぶどうの木 | 2020.05.09 Sat 08:26
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