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“イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。弟子たちは、イエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと言っておじ惑い、恐怖のあまり叫び声をあげた。しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。”(マタイ14:25-27) 主は、弟子たちを「強いて」強制的に、舟に乗り込ませられました。それで、夕方、弟子たちは沖へこぎ出した途上で嵐となり、波に悩まされていました。夜の真っ暗闇での嵐は、何も見えず、どんなに...
ぶどうの木 | 2020.04.27 Mon 08:24
“わたしたちは、兄弟を愛しているので、死からいのちへ移ってきたことを、知っている。愛さない者は、死のうちにとどまっている。”(1ヨハネ3:14) ある人は、対人関係で傷つき、相手がどうしても赦せなくて苦しみました。赦さなくてはと思うのですが、思う度に更に怒りが湧いてくるのです。「神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者」とあり、御言葉によるなら、現に相手を憎んでいる自分は、まさに偽り者ではないかと悩みました。 赦せない思いはどうにもできず悶々状態...
ぶどうの木 | 2020.04.26 Sun 06:33
“しかしハンナは答えた、「いいえ、わが主よ。わたしは不幸な女です。ぶどう酒も濃い酒も飲んだのではありません。ただ主の前に心を注ぎ出していたのです。 はしためを、悪い女と思わないでください。積る憂いと悩みのゆえに、わたしは今まで物を言っていたのです」。”(?サムエル1:15-16) ハンナは、どんなにか子供が欲しいのですが、子供がありませんでした。そこにもう一人の妻、ペニンナには子供がありましたが、夫がハンナの方を愛している事を妬み、ハンナに辛く当たっていました。ハンナは、ペニンナ...
ぶどうの木 | 2020.04.25 Sat 07:58
“それで主はあなたを苦しめ、あなたを飢えさせ、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナをもって、あなたを養われた。人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべてのことばによって生きることをあなたに知らせるためであった。”(申命記8:3) 他でもない主が、「苦しめ、餓えさせる」と言われます。人生で、誰でも種々の悩み苦しみに出会います。他の人は幸せそうなのに、自分は、たまたま苦しみにあったように感じる事があります。人との関わりでの苦しみは、相手が〜〜だから、こうなっ...
ぶどうの木 | 2020.04.24 Fri 08:23
“だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。”(マタイ5:23-24) 私たちの古い性質は、間違っているとわかっていても、認めたくないというプライドがあり、自分の誤りを認めたくないものです。不和の相手が謝るなら、こちらも謝ってもよい、相手が変われば、こちらも態度を変える気持ちはあるのにと、自分か...
ぶどうの木 | 2020.04.23 Thu 07:31
“そこで兄弟たちに会い、勧められるまま、彼らのところに七日間も滞在した。それからわたしたちは、ついにローマに到着した。”(使徒28:14) パウロは、御霊により、宣教のためローマ行きを示されていました。エルサレムに行った時、群衆の騒動、混乱に、千人隊長がパウロに弁明を許すと、「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしておくべきでない」と、パウロは人々に殺されそうになり大混乱に陥りました。そしてパウロは捕らえられてしまい、ローマに行く事は全く不可能に見えました。 し...
ぶどうの木 | 2020.04.22 Wed 07:21
“主の使は彼に言った、「なぜあなたは三度もろばを打ったのか。あなたが誤って道を行くので、わたしはあなたを妨げようとして出てきたのだ。”(民数記22:32) イスラエルがどんどん勢力を増す事に、恐れたバラク王は、バラムを雇ってイスラエルを呪わせようとしました。主はバラムに「行くな、呪うな」と命令されたにかかわらず、バラムは欲望で報酬に目がくらんだので、バラクと共に行きました。 するとそこに突然、抜き身の剣を持った主の使いが現れ、行く手を阻止しました。ロバには見えまし...
ぶどうの木 | 2020.04.21 Tue 08:23
“イエスは女に言われた、「あなたの夫を呼びに行って、ここに連れてきなさい」。”(ヨハネ4:16) サマリヤの女性は、昼の暑い時に井戸に水を汲みに来ました。普通は夕方涼しくなって来るのですが、人と会いたくないからでした。彼女は5回結婚し、5回離婚し、現在は同棲中でした。好奇の目で見られ、噂の的でした。そのため皆が集まる時刻を避けていました。主は、そんな彼女のために、わざわざサマリヤへ行かれ、主の方から声をかけられました。 ユダヤ人とサマリヤ人は敵対関係であり、普通...
ぶどうの木 | 2020.04.20 Mon 08:06
“まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。” (ガラテヤ6:7-9) 私たちは、時々思い違いをしますが、人は蒔いたものを刈り取るのです。これは法則であって、例外は無いのです。朝顔の種を蒔いて、スミレの花は咲かず、朝顔の...
ぶどうの木 | 2020.04.19 Sun 06:15
“義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。”(マタイ5:10) 信仰ゆえの苦しみ、迫害や試練があると御言葉は言っています。間違ってはならないのは、自分の弱さ、至らなさ、欠点、自分の罪ゆえ問題を起こし、苦しみを招く事があります。これは自分の問題であり、信仰ゆえの苦しみではなく信仰以前の問題です。弱さや至らなさは、周囲に迷惑をかけることがあります。 クリスチャンということで、苦しみを受けることがあるのです。迫害されたり、笑われ、嘲ら...
ぶどうの木 | 2020.04.18 Sat 08:33
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