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“なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。” (ローマ8:13) 私たちは、新しい性質と生まれつきの古い性質があり、天に帰るまで、常に二つの性質が葛藤して、成長していくのです。御霊に導かれている時は、平安と喜びの中で、生き生きできますが、古い性質、肉に従っていると途端に、信仰生活が苦しくなり、イライラし、裁く心や、敵対心や妬みが出て、周囲に害毒を流してしまい、普段からの証しを...
ぶどうの木 | 2019.07.30 Tue 08:20
“思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。” (マタイ25:3-4) 花嫁の10人の友人たちが、ともしびを持って花婿を迎える準備をしていました。ところが花婿が来るのが遅れたので、皆、うとうとと居眠りをしました。その時に突然花婿の到来が告げられ、皆起きて、ともしびを整えようとしたが、5人は予備の油を持ち、5人は持っていませんでした。ともしびが消えてしまうので、油を分けて欲しい...
ぶどうの木 | 2019.07.29 Mon 10:18
“天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、” (伝道の書3:1,4) 神は、神の時間割、スケジュールを持っておられます。花の種まきの時は、種を蒔いて、水をやり見守っていると、芽が出て、日を重ねながら、芽が少しづつ生長し、茎となり、やがて綺麗な花を咲かせます。植物の生長にも、神は時を定められ、神のスケジュールがあります。芽、茎、花、実と、神の秩序と時があるのです。 もし、これを無視し...
ぶどうの木 | 2019.07.28 Sun 15:23
“彼らはあなたに呼ばわって救われ、あなたに信頼して恥をうけなかったのです。” (詩篇22:5) ハドソン・テーラーは、医者の助手として働いていました。その医師から、自分はよく忘れるので、給料を渡し忘れたら言うようにと言われました。しかし、その事でハドソン・テーラーは、その時には言わずに祈り、主から答えを頂こうと決めました。 そして給料を忘れられました。段々食料も尽きて、残り銀貨1枚となり、切に祈りました。その時に貧しい子供が来て、母親が病気でした。しかし銀貨1つしか...
ぶどうの木 | 2019.07.27 Sat 08:44
“この時アブラハムが目をあげて見ると、うしろに、角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行ってその雄羊を捕え、それをその子のかわりに燔祭としてささげた。” (創世記22:13) アブラハムは、自身が100歳、サラ90歳の時にイサクを得ました。約束を待つこと25年、気の遠くなるような長い時間です。彼らも私たちと同じ弱い人間であり、数々の失敗がありました。神の時を待ちきれずに、肉の思いと手段で、イシマエルを産み出してしいました。 しかし、ヘブル11章によると、アブラハム...
ぶどうの木 | 2019.07.26 Fri 07:38
“また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。” (マタイ6:7-8) 祈る時に、異邦人のように、同じ言葉を何度も繰り返し、言葉数が多い者勝ち、時間が長い者勝ちということではありません。その発想が間違いなのです。祈りの言葉数、時間量の多い順に聞かれるのではありません。数と量が事を決めるのであれば、力の勝負に...
ぶどうの木 | 2019.07.25 Thu 07:49
“あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。” (イザヤ40:28) バビロン捕囚で、イスラエルの民は国を追われ、バビロンに囚われ、異国の地で苦難の中にいました。自分たちの道は、神に隠され、自分たちの訴えは、神に見過ごされ、本当に自分たちの事を思ってくれているのかと、不満に思っていました。しかし、主は永遠の神、地の果てまで創造された方、疲れる事もたゆむ事も無い、疲れた者に力...
ぶどうの木 | 2019.07.24 Wed 07:51
“人の道は主の目の前にあり、主はすべて、その行いを見守られる。” (箴言5:21) 人は誰しも自分の道を思い巡らし、先の事を考え、予測し計画を立て、段取りをします。雨の日のための備えは大切で、何の考えもなく、行き当たりばったり、無計画は良くありません。しかし一応の予測をし計画は立てますが、その通りにならないのが人生で、突如、病気になり、事故に会い、倒産、リストラ等は、私たちの計画の内にありません。私たちの人生は、何が起こるかわからず、思い通りには決してなりません。 ...
ぶどうの木 | 2019.07.23 Tue 08:02
“「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって呼ばわれ。彼らの悪がわたしの前に上ってきたからである」。” (ヨナ1:2) ヨナは、敵であるニネベへ行けとの主の命令が、気に入りませんでした。それで「主の御顔を避けて」反対方向タルシシへ向かいました。すると主は大嵐を起こされ、船が難破しそうになりました。くじを引いて災いの原因を知る事になり、ヨナに当たりました。ヨナは自分のせいなので、嵐を静めるために、自分を海に投げ入れるようにと言いました。 海に放り出されたヨナ...
ぶどうの木 | 2019.07.22 Mon 07:51
“ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。” (ヤコブ3:16) 知恵と思いには、「上から来たもの」と「地・肉・悪霊に属するもの」があります。神からの思いと、生まれつきの肉から湧く思い、悪霊からの思いがあります。心に浮かぶ思いが、神からのものもありますが、全部が神からの思いではなく、気をつける必要があります。 特に「苦い妬みと敵対心」が心にあるなら、それは、生まれつきの古い性質から出た思いです。背後でサタンが、たきつけているので、心の内...
ぶどうの木 | 2019.07.20 Sat 09:14
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