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“どうか、わたしの思いが主に喜ばれるように。わたしは主によって喜ぶ。” (詩篇104:34) ある人が、順風満帆であった歩みが、突然、様々な危急の事態が起きました。仕事で大きなミスをし、その上、過労で自分自身も体調を壊し、そのような中、家族が急な病気で入院、突如の家庭の経済的苦境にも見舞われました。自分は思い通りに動けず、状況も全く思い通りにならない、何もどうにも出来ない、この先どうなるのかと大きな不安に襲われました。 そのままをことごとく祈りに持っていきました。その...
ぶどうの木 | 2019.07.20 Sat 08:27
“だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。” (マタイ6:31) 私たちは、心配事が来ると、不安や恐れに飲み込まれてしまい、不安は不安を呼び、幾ら大丈夫だと思うとしても、不安が泉のごとく湧き上がり、襲ってきます。周囲から、いくら大丈夫だからと励まされても、どうしてもだめなのです。「何も思いわずらうな」と言われている事は、頭ではよくわかっていても、不安がどうにもならないということがないでしょうか。 “だから、あすのこと...
ぶどうの木 | 2019.07.18 Thu 08:00
“みずから彼らの前に進み、七たび身を地にかがめて、兄に近づいた。” (創世記33:3) ヤコブは、主から帰郷を命じられ、とうとう兄との対面の時が来ました。激怒の兄に殺されそうになり家を出たので、恐怖しかなく、祈りましたが、主を信頼しきれなかったのです。兄が恐いので、考えられる限りの方策を用い、なだめの贈り物を先頭に送り、次にしもべたち、その後に家族を送り、自分は一人残りました。もう少しで故郷で、どうすればよいのか悶々状態でした。 家族皆殺しにされるのでは、恐怖は恐怖...
ぶどうの木 | 2019.07.16 Tue 08:18
“天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。” (伝道3:1) ヤコブは、父とエサウを騙して、兄は激怒し、身の危険に、逃げるように遠方の伯父ラバンのもとへ行き、そこで20年の歳月、神の御手により苦しく厳しい訓練を受けました。ラケルをめとるために7年の労働を課せられ、成し遂げた時に与えられたのは、姉のレアでした。ラケルをめとるためには、伯父に騙されて、もう7年の労働を要求されました。 父と兄を騙したヤコブは、伯父に騙され、苦しい刈り取りをしました。結果...
ぶどうの木 | 2019.07.15 Mon 10:16
“ヤコブは眠りからさめて言った、「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。” (創世記28:16) 父と兄を欺いたヤコブは、激怒した兄エサウの殺意に、家におれず、遠く伯父のもとへ、一人で家を出て野山を旅しました。歩き続けて日が沈み、野宿する事になり、冷たい石を枕にし横になりました。惨めさ、親を離れた孤独感、寂しさ、兄が追って来るのではとの恐れ、これから先の大きな不安にさいなまれた事でしょう。 ヤコブは、ヘトヘトに疲れて、うとうとし夢を見ました。はし...
ぶどうの木 | 2019.07.14 Sun 16:41
“主は彼女に言われた、「二つの国民があなたの胎内にあり、二つの民があなたの腹から別れて出る。一つの民は他の民よりも強く、兄は弟に仕えるであろう」。” (創世記25:23) エサウとヤコブの双子の兄弟が、リベカのお腹の中にいた時に、主は御心を示されました。「兄が弟に仕える」アブラハムに約束された祝福は、弟ヤコブにより成し遂げられると言われました。しかし父イサクはエサウを、母はヤコブを愛し、兄弟も霊的な事柄に対する心が違っていました。 兄エサウは、長子の権利よりも、肉の...
ぶどうの木 | 2019.07.13 Sat 19:56
JUGEMテーマ:本日の更新 JUGEMテーマ:朝の一言 JUGEMテーマ:日々のおしゃれ JUGEMテーマ:〜癒し〜 様々なお客様が来店され、たくさんの話で時を楽しむ 好きな事は徹底的に掘り下げていくんですね 本当に頭の良い人は飽きることなく、知り尽くそうとするから 記憶に残りアップグレードしていく話していてそう感じる 持っている物がカッコイイんじゃなく 集める時に自分のライフスタイルや、何年もの時代を感じて どう過ごして生きたいかが、結果その人の周...
bliss-UOMO blog | 2019.07.13 Sat 11:40
“これはピリポをためそうとして言われたのであって、ご自分ではしようとすることを、よくご承知であった。” (ヨハネ6:6) 五千人の給食の箇所で、ピリポが、主から、群衆にどうやってパンを食べさせようかと問われた時に、手持ちの金では足りません、無理ですと答えました。所持金に対して大勢の群衆、目に見えるところで結論を出し、不可能だと思いました。目に見えるところがすべてで、そこに主が抜け落ちてしまっていました。 “イエスは言われた、「人にはできない事も、神にはできる」...
ぶどうの木 | 2019.07.12 Fri 07:25
“主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。” (?歴代16:9) あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に、主は、御力をあらわして下さるとあります。ここで落胆してしまわないでしょうか。とても主と全く一つになっていないし、罪ばかり犯し、肉に歩んでしまうし、そのような事は不可能に思えます。 しかし、主と一つになるとは、自分の思い、自分の願い、自分の計画を、祈りの中で、軌道修正されつつ、主の御心に合わ...
ぶどうの木 | 2019.07.11 Thu 07:51
“乏しい者の祈をかえりみ、彼らの願いをかろしめられないからです。” (詩篇102:17) ある男性が、高齢になり足腰が弱り、とうとう車椅子で、人手を借りなくては、移動ができなくなってきました。礼拝出席も一人では不可能な状況となりました。若い時は、人に助けられるのが嫌いで、絶対に人の手を借りたくないというプライドがありました。 しかし、礼拝出席はどうすればよいのか、自分自身も変えられ、切なる祈りを献げました。すると礼拝出席サポートの申し出が来て、心から感謝して受け...
ぶどうの木 | 2019.07.10 Wed 16:49
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