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“悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。” (エペソ6:11) 悪魔は、私たちの「思い」に攻撃してきます。「悪魔はすでにユダの心に、イエスを売ろうとする思いを入れていた」とあるように、悪魔が、イスカリオテのユダの心に、主を売る思いを入れました。ユダは最初に、悪魔が持ち込んだ、「主を裏切る思い」が、自分の思いではなく「悪魔の思い」である事に気づきませんでした。悪魔の吹き込む思いを拒否せずに、受け入れてしまいました。 日ごとに、朝起きた瞬間から、...
ぶどうの木 | 2019.08.08 Thu 07:32
“もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。”(?ヨハネ1:9) 私たちは、必ず失敗します。失敗しない人はいません。もし私達が失敗した時には、どうすればよいのでしょうか。その失敗を見ずに無視してしまい、自分の内で無かった事にし隠してしまう事ができます。周囲に責任転嫁をする道があり、人のせいにし、人に責任をなすりつけることもできます。 自分が怒った時に、怒るような事を言った...
ぶどうの木 | 2019.08.07 Wed 07:32
“しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。” (ヨハネ4:14) サマリヤの女性は、井戸に水を汲みに来ていました。女性たちは皆、涼しくなる夕方に生活用水を求めて井戸に来て、談笑を楽しみました。しかし彼女は、カンカン照りの暑い、誰も来ない昼間に、人目を避けての事でした。その時に、主は彼女に「水を下さい」と求められました。 彼女は、サマリヤ人のそれも女...
ぶどうの木 | 2019.08.06 Tue 07:45
“しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。” (ルカ5:5-6) プロのベテラン漁師であるペテロが、一晩中漁をして、一匹の魚も取れませんでした。何がどうして、どこが悪いのか、どうしようもなく、引き揚げるしかなく、徹夜で働いて身体も疲れきっていました。精神的にも、その日の糧が無く、がっかり落胆し疲労は倍増で、岸辺で網を洗い片づけをしていました。 そこに、主が、ペテロに舟を少し...
ぶどうの木 | 2019.08.05 Mon 08:06
“神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。” (ローマ8:29-30) 私たちは、主のために働き、役に立つ器とされたいとの思いがあります。ところが、キリストに似た者に変えられて行く「聖化」というより、自分の賜物がいかに用いられたか、どれだけの働きを遂げたかというような目に見える「成...
ぶどうの木 | 2019.08.05 Mon 07:54
“心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。” (箴言3:5-6) ある人が祈りつつ、ずっと職探しをしていました。なかなか仕事が見つからない中、ついに与えられて、喜び、感謝して仕事に就きました。しかし、任された部署の仕事は、初めてであり、非常に難しくて、うまくできませんでした。辛くて何度も涙し、自分はこの仕事に合わないのか、向いていないのではと悩み、できなくて、祈り、ギブアップし、すべてを主に...
ぶどうの木 | 2019.08.03 Sat 09:12
“そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。” (エペソ5:20-21) ジョニーという女性の証です。ジョニーは水泳の飛び込みに失敗し脊髄を痛め、かろうじて命は取りとめましたが、一生身体は動かなくなり、絶望して死を願いました。36キロの身体は黄疸になり黄色い皮膚に覆われた骸骨のようになり、歯は薬物治療のため真っ黒で、絶望しか無く、死ぬ事ばかりを考えていました。 ...
ぶどうの木 | 2019.08.02 Fri 18:15
人の付き合いも、5年10年と言う時間は序の口である。 近頃のこの国の拝金主義の極みは、ひとの心もカサカサにしてしまって、日々の人付き合いも何だか難しい。兎角何事にも全力を注ぐ「癖」の私には、想いの込め方の加減がわからずに戸惑う事も増えた。不器用で、時代遅れと言われればそれまでだが、今更人生の第三コーナーも曲がりかけて、方向転換出来る筈もない。 世渡りの上手い輩は、その時々の立場で立ち位置を変えて、小器用に人との間合いを臆面もなく変えていくが、それも10年の物差しで観ていけば猫の...
建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.08.02 Fri 11:44
“この戦いは主の戦いであって、主がわれわれの手におまえたちを渡されるからである” (?サムエル17:47) 主の戦いを戦った信仰の人々は、それが人間的に見るなら、非常に不可解な方法でした。出エジプトのリーダとして立てられたモーセは、民をエジプトから導き出した時、エジプト軍精鋭部隊から追われ、窮地に陥りました。どんどん追っ手は迫る中、前は紅海で、前進も後退も出来ない絶体絶命の中で、主はモーセに、民に前進するよう言えと命じられました。主が戦うからと、モーセと民が、エジプト軍と交戦した...
ぶどうの木 | 2019.08.01 Thu 06:52
“あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。” (イザヤ43:2) ある人が、夫婦で親の介護をしており、以前からの本人の強い願いでもあり、自宅介護とし最後まで家で看取る事になりました。次第に認知症が出てきて、段々と非常に厳しい日々となりました。そのうち家族も認識できなくなり、介護は心身共に大変で、重労働で、激しく消耗する毎日で、決して...
ぶどうの木 | 2019.07.31 Wed 07:02
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