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“ダビデは心のうちに言った、「わたしは、いつかはサウルの手にかかって滅ぼされるであろう。早くペリシテびとの地へのがれるほかはない。そうすればサウルはこの上イスラエルの地にわたしをくまなく捜すことはやめ、わたしは彼の手からのがれることができるであろう」” (?サムエル27:1) サウル王に命をつけ狙われていたダビデは、常に死と紙一重であり、どれほど恐怖だったことでしょう。いつかは殺されるのではないかと思い、自分を救うために敵のペリシテの地へ逃れる事を考えました。そこは敵地であり、...
ぶどうの木 | 2019.06.25 Tue 10:07
人は不条理で自己中心なものです。構わず彼らを許しなさい。 人に親切にすると偽善だと責めるかもしれません。構わず親切にしなさい。 正直であれば、騙され...
ぶどうの木 | 2019.06.24 Mon 08:01
“あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。” (詩篇37:5-6) サウルが罪を犯した時に、サウル王に代わって、主からダビデが選ばれました。サムエルは、主からエッサイのもとに遣わされ、羊飼い少年ダビデに会いました。ダビデは、サムエルから油注ぎを受け、主の霊がダビデの上に激しくくだりました。ダビデは、イスラエルの王と決められていましたが、ダビデは忠実に、主に仕え、サウル王に仕え、厳...
ぶどうの木 | 2019.06.24 Mon 07:50
“人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。 ” (ヨハネ6:63) ある人が、非常に苦しい辛い状況で、身動き取れない厳しい状況でした。その上に、経済的苦境や対人関係の問題も起きて、もう限界で、心に何の余裕もなく、聖書を読むことも祈る事もできませんでした。実は自分が拒否していたのですが、なぜ自分ばかりがこうなのか、自分は祝福されていないと、心を屈折させていました。 周囲が心配してくれているのはわかる...
ぶどうの木 | 2019.06.23 Sun 14:18
“夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。” (詩篇55:17) 毎日の生活の中で、嬉しくて楽しい時ばかりではなく、苦しみの時、悲しみの時、辛くてたまらない時を経験し、必ず通ります。そのような時、どうすればよいのか、詩篇記者やダビデを通して学ぶ事ができます。 「なぜ、あなたは私をお忘れになったのですか」「なぜ御顔をお隠しになるのですか」「なぜあなたは私を拒まれたのですか。なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩き回るのですか」「まことに私の...
ぶどうの木 | 2019.06.23 Sun 14:12
“そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。その人たちにこの仕事をまかせ、わたしたちは、もっぱら祈と御言のご用に当ることにしよう」。” (使徒6:3-4) 初代教会は大きく成長する中で、アナニヤとサッピラの偽りを主が対処されました。その後、問題が勃発し、ギリシャ語を使うユダヤ人のやもめ達から、毎日の配給が不公平だと不満が起き、苦情が出ました。使徒たちは、配給に多大な労力と時間が取られていました。 そこで十二...
ぶどうの木 | 2019.06.21 Fri 17:13
“この後、サムソンはソレクの谷にいるデリラという女を愛した。” (士師記16:4) サムソンは、特別な力の賜物を与えられたナジル人でした。しかし、自分が好意を持つデリラによる誘惑に勝てませんでした。 誘惑は少しづつ、執拗に、私たちの欲望に働きかけてきます。最初は、少しなら大丈夫と油断してしまい、アルコール依存、ギャンブル依存、薬物依存など、少しなら何の影響もないと思い、段々と深みにはまってしまうのです。 デリラは、ペリシテ人の領主たちに、サムソンの力の秘...
ぶどうの木 | 2019.06.20 Thu 19:52
“しかしわたしが神に呼ばわれば、主はわたしを救われます。夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。”(詩篇55:16-17) ダビデは非常に苦しい状況にありました。「私は苦しんで、心にうめき、泣きわめいています」心はもだえ、死の恐怖に襲われ、この状況から逃げられず、まさしく窮地でした。迫害は厳しいのですが、更にダビデを苦しめたのは、同輩や親友の自分への裏切りでした。 「私をそしる者が敵ではない、それなら忍べた、そうではなく、私の同輩、私...
ぶどうの木 | 2019.06.19 Wed 16:02
“あなたがたが、足の裏で踏む所はみな、わたしがモーセに約束したように、あなたがたに与えるであろう。 ” (ヨシュア1:3) モーセに導かれたイスラエルの民は、エジプトを出発して以来、40年間荒野を旅をし、とうとう約束の地カナンを目前にする所まで来ました。そしてモーセの死後、新しい指導者ヨシュアが、主によって立てられました。「今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしが・・与えようとしている地に行け」と命じられました。 主は、ずっとカナンの地を...
ぶどうの木 | 2019.06.18 Tue 10:12
“主はそのすべての道に正しく、そのすべてのみわざに恵みふかく、すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです。主はおのれを恐れる者の願いを満たし、またその叫びを聞いてこれを救われます。” (詩篇145:17-19) ある人は、自分は、妬み、憎しみ、腹立ち、さばく思いなどの肉の思いにとらわれた時、クリスチャンなのに、このような思いを持つのはよくない、自分は何と罪深いのか、思ってはいけないと、その思いを否定し、心に抑え込んでいました。そして心に抑え込んで、表に出さないのだから、...
ぶどうの木 | 2019.06.17 Mon 08:51
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