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#13 / 2112 / RUSH / 1976 / Canada プログレハードの原点はこのカナディアン・トリオ と言い切ってしまいましょう。 同郷のTRIUMPHもトリオだったね。 出自がLED ZEPPERIN的なシンプルHRだから3人で事足りたけども、 プログレにシフトするとちょい頭数が足りないと思うでしょ。 ところがですよ、全員がテクニシャンだから トリオでも賄えちゃうってわけ。 ダブルネック・ギターやらペダル・シンセなんてものを駆使して、 壮大な曲でも音が薄くならないところが凄いよね...
テリーとデビー | 2022.11.27 Sun 21:39
JUGEMテーマ:ROCK #12 JUST A GAME / TRIUMPH / 1979 / Canada カナダに限らずトリオバンドの中ではトップクラスの メロディ・メーカーと断言してしまいましょう。 リックが去るまでは同郷のRUSHと双璧でしたね。 迷うことなくまずは名盤3rdのこちらを 紹介しないわけにはいかないでしょう。 中でも“Lay it on the Line”が名曲すぎて 想い出深さはハンパないわけ。 珠玉の名バラードですよ。 当然コピーすることにな...
テリーとデビー | 2022.11.27 Sun 21:16
DAMNATION / HADES (2001) アメリカのスラッシュ・メタルバンド、ヘイディーズの6枚目に当たるアルバム、どうもこの作品が最終作になるようだ、検索すると日本に同名のガールズバンドが居てそっちばかり出て来るので困る、以前ここで2ndアルバムを取り上げたがなかなか良かったような気がした う〜む、音が重い、初期はスラッシュ・メタルだったがここではヘヴィネスのような印象、とにかくリフの音が重くてサウンドが分厚く感じる、ヴォーカルスはスラッシュ・メタルに良くあるは噛みつきタイプの歌い方だ、ただ既存のスラ...
Rock Age ブログ | 2022.11.23 Wed 18:23
JUGEMテーマ:ROCK #11 / 銀星団 / SILVER STARS / 1979 / JPN 突如現れた謎の覆面集団ということでしたが BOW WOWを聴いてた我々は… 「声もギターも恭司だな」という判定を速攻で下したものでした。 テレビ出演時(コレは見逃しましたが第2期は目撃しました)も BOW WOWのメンバーの楽器を使用していたとか。 この辺は、敢えてだと思うけど雑だな。隠す気ないもの。 ちなみに今ではあのキーボード・サウンドは 後に一世を風靡したファ...
テリーとデビー | 2022.11.20 Sun 19:57
FALL INTO MADNESS / STEEL ATTACK (2001) 買って20年以上封を切っていないCDやLPが100枚くらいあってLPはだいぶ少なくなったがCDは流石に聴かないとなぁと思ってCDを聴いてみる事にした、以前にも言ったけど買いまくっていた時期があって聴くより買う枚数の方が多く、その後後回しにしていたらサウンドの好みが変わってずっと聴かないで放置していたアルバムたちだ まずはこのスウェーデンのスティール・アタックの2ndアルバムから取り上げてみる、1stは取り上げたと思ったけど確認してないので分からないがサウンドはメロ...
Rock Age ブログ | 2022.11.18 Fri 23:21
女性Vo擁するシンフォニック・ゴシック・メタル・バンド、INFINITUS MORTUSによる2012年2ndアルバム。 もの悲しくシンフォニックにキメるシンセ、へヴィなギターリフ、適度な疾走感。キュートなヴォーカルにダーク&メランコリックなサウンドが特徴的です。 ヨーロピアンな哀愁ナンバー『Heart of Stone』から躍動感ある『Plain Hearts』『Love Is Not』がまずカッコイイ。 一際ブルータルでヘヴィな『Dissolve』以降、後半また盛り上がる。続く『Beauty, Lust, a Fake Love』、ハードエッジで壮大な...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.11.17 Thu 12:52
NOMADNESS / STRAWBS (1975) ストローブスの9枚目のアルバム、フォークから始まりフォーク・ロックになりさらにロック色が濃くなったサウンドをこの時期演じていたストローブス、このアルバムではキーボードの元ルネッサンスのジョン・ホーケンのクレジットが無くリック・ウェイクマン他のセッションメンバーを起用している このアルバムもフォークのイメージは無く軽いロック、AORに近いサウンドのナンバーで占められる、まあデイブ・カズンズの独特の歌声を聴けば何でもストローブスになってしまうのだが、この年日本に来...
Rock Age ブログ | 2022.11.13 Sun 22:17
アメリカ出身のメロディアス・ハードロック・バンド、STRANGERによる前作から7年ぶりにリリースされた2ndアルバム(89年作)。 Retrospect Recordsから05年に再発されましたが、CDはレア化しておりオリジナル盤は結構な高額アイテムになっています。 さて内容ですが、LAメタル調のハードエッジなリードトラック『GIMME THE ROCK』で掴みはOKという感じ。 バラード『WE WERE WRONG』、Keyが効いたポップな『3-D』、高揚感のあるハードポップ『ONE MORE NIGHT』、スリージー・ロックンロールな『MAMA MAMA』『THU...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.11.13 Sun 20:54
UK出身、カナダを拠点に活動を続ける女性Voエレクトロ・ゴシック・ロック・バンド、THE BIRTHDAY MASSACREによる2011年リリースのEP。新曲3曲と4thアルバム『Pins And Needles』から5曲のリミックスを収録。 当時バンドはDIE MANNEQUIN,ARIELとトロントの劇場「オペラ・ハウス」で共演し、本作リリース後には日本のメタル・バンド Dir En Greyによる北米ツアーのサポートアクトに抜擢された。 まさに脂に乗っていた時期であり、新曲『Burn Away』は特に『Pins And Needles』の作風を踏襲したヘヴィで重厚なロック...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.11.10 Thu 20:57
AMERICAN STARS\'N BARS / NEIL YOUNG (1977) 秋はフォークが聴きたいって事でニール・ヤングの10枚目のアルバム、前年に「太陽の旅路」をスティルス・ヤング・バンド名義でリリースされているのでオリジナルソロ名義のアルバムとしては前作「ズマ」から2年ぶりに発表された作品となった、録りためていた曲とセッションでの内容となっている A面はこのアルバムの為に農場の納屋で行われたセッションで録音されたカントリー調のナンバーで占められていて和気あいあい楽しく歌っている印象を受ける、B面は74年から76年にかけて...
Rock Age ブログ | 2022.11.08 Tue 20:07
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