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YELLOW SUBMARINE / THE BEATLES (1968/1999) ビートルズのアニメ映画「イエロー・サブマリン」のサントラ盤としてリリース、なので映画挿入歌が中心となる、4曲の新曲を含むA面がビートルズナンバーでB面がジョージ・マーティン作曲によるインストゥルメンタルナンバー、なんでもリンゴが見た夢を元に作ったとの事だ、右のジャケットは確か1999年にリバイバル上映された時にリリースされた「イエロー・サブマリン」だと思ったけど忘れた、レコード盤は真っ黄色仕様の全15曲 リンゴがメイン・ヴォーカルのタイトル曲がなん...
Rock Age ブログ | 2022.11.08 Tue 20:04
思わずジャケ買い、STORMSPELL RECORDSから2017年にリリースされたスウェーデンのメロディック・パワーメタル・バンド、RAGING FATEによる1stアルバム。DIONYSUS、SINERGY等に参加したSHADOWQUESTのロニー・ミリアノヴィック(Ds)が在籍。 北欧メタルというよりモロにジャーマン・パワーメタル路線で、『Evilization』を筆頭にザクザクとスラッシー且つソリッドに疾走する様がブリリアント。さりげなくメロディアスなソロが光る『Purifying Fire』、ストレートなスピードメタル『Tombstone』『Reign of Evil』が熱い。 JUDAS ...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.11.08 Tue 04:52
忘れかけた頃に引っ張り出す90年代パワーメタルの名盤。 オランダのメロディック・メタル・バンド、エレジーによる97年リリースの4thアルバム『STATE OF MIND』。B!誌でも高得点を獲得、エレジーの中では最高傑作だと思うのですが皆さんはいかがなものでしょうか。 ハイトーンだった前任Voのエドワードが抜けてイアン・パリー(ex-VENGEANCE,VON BALTZER)が加入した最初の作品。このヴォーカルがやたらとかっこよくて、それと同調するようにサウンドも分厚くなりました。 ヘンク・ヴァン・デ・ラーズによるテク...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.11.07 Mon 09:12
FLAVOURS / THE GUESS WHO (1975) オリジナル・メンバーだったギターのランディ・バックマンが抜けてすっかりAORのようなサウンドになってしまったゲス・フーの12枚目のアルバム、前作辺りからタイトなロックに回帰したような印象でこのアルバムでもタイトなロックナンバー中心になっている気がする 何作目から変わったか忘れたがギターのドミニク・トロイアーノのギターもそこそこ良くってまあタイトなロックばかりではなくて相変わらずバートン・カミングスの好きそうなAORナンバーの存在するが以前のようなAOR一辺倒なア...
Rock Age ブログ | 2022.11.03 Thu 12:08
AMERICAN UNIVERSITY,WASHINGTON,D.C 12/13/70 / THE ALLMAN BROTHERS BAND (2003) 伝説のライブ・アルバム、「フィルモア・イースト」のコンサートを行う3ヶ月前にライブを行ったコンサートの模様を録音したアルバムが2003年になってようやくCD化されたアルバム、フィルモア・イーストの前にテストとして録音したのかも知れないね フィルモアのライブには収録されて無いナンバーは「トラブル・ノー・モア」「ドント・キープ・ミー・ワンダリン」「「マイ・ブルース・アット・ホーム」あたりだろうか、あとはお馴染みのナン...
Rock Age ブログ | 2022.10.29 Sat 16:59
アメリカ出身のクリスチャン・メロディアス・ハード/メタル・バンド、Letter7による自主リリースの07年1stアルバム。レア化しつつありコレクターは要注目の一品。 往年のLAメタルを彷彿とさせるウェットなメロディとサウンドで『Onward Christian Soldiers』『Salt of the Earth』から掴みはOK。 バラード『First Love』、疾走感溢れる『Great I Am』『Judgement Day』、メロディック&ドライヴィンな『Stand on the Rock』、硬質な『Reign Comes Down』。 伸びのよい甘口のヴォー...
MELODIC LEDGE RECORDS ブログ | 2022.10.28 Fri 22:23
LIVE THE 1971 TOUR / GRAND FUNK RAILROAD (2002) 1971年のアメリカンツアーより主に4月29、30日にNBAのボストンピストンズのホーム、コボホールや2ヶ月後のシェアスタジアムで録音されたものでほぼ過去4枚のアルバムからの選曲となっており唯一「フット・ストッピン・ミュージック」だけが半年後に発売される「戦争をやめよう」からの新曲となている 収録曲はおなじみのナンバーばかりで、公式ライブ・アルバムより後のライブであるので最新アルバム「サバイバル」からの「ギミー・シェルター」や「クロサー・トゥ・ホーム...
Rock Age ブログ | 2022.10.24 Mon 22:06
URBAN TALE / URBAN TALE (2001) 一つ記事飛ばしてました フィンランドのメロディアス・ハードなロックバンド、アーバン・テイルのデビュー・アルバム、この作品も買ったはいいけど殆ど聴かなかったアルバム、なのでこのバンドのアルバムもこれ一作しか買わなかった、どうもバンド結成がジャーニーのトリビュートを演じる事だったらしい なのでサウンドもヴォーカルもジャーニーを踏襲している、特にヴォーカルはスティーブ・ベリー似の歌声を聞かせている、ジャーニーよろしくメロディスハードなロックを展開、これまで取...
Rock Age ブログ | 2022.10.19 Wed 17:41
FREE SPIRIT / JIMI HENDRIX (1966) ジミ・ヘンドリックスがアニマルズのチャス・チャンドラーによって見出される直前、メジャーデビュー前最後にリリースされた1966年のジミのスタジオアルバム、数ケ月後にチャス・チャンドラーと一緒にイギリスへ旅立つ前の作品となる、なので収録曲も以降のアルバムとだいぶ異なる、インストィルメンタルのナンバーが多くを占めていて録音当時は20代前半、ちょうどアイズレー・ブラザーズのバックバンドをやめてイギリスへ渡る前の時期に録音された作品だ ヴォーカルは2曲以外取っておら...
Rock Age ブログ | 2022.10.13 Thu 19:41
CARPE DIEM / PRETTY MAIDS (2000) デンマークのヘヴィメタルバンド、プリティ・メイズの2000年作、解説読むとまあこれまで色々あったようでようやく安定して来た所のようだ、このバンドも熱心に聴いていた訳ではないので良く分からないけど今聴いた感じではなかなか良さげなサウンドをしている、確か1stアルバムを以前取り上げたかな? メロディック・メタルに入りそうなサウンドで曲のメロディがなかなかよろしい、とにかく曲のメロディが良いのでスーと聴けてしまう、プリティ・メイズは良く目にしていたんだけど真剣に聴...
Rock Age ブログ | 2022.10.03 Mon 18:44
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