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JUGEMテーマ:ベルカント発声法 中音と高音、ノドの違い ・中音でノド仏を下げて出している人 ・高音でも舌を平らに保とうとする人 ・中音でノドを開け過ぎる人 ・・・そういうこと、やめてみたら上手くいきますよ、きっと。 じっくり、眺めてみてください。 (Juvarra先生の本にあるイラストです。左が中音・右が高音)
アカデミア デル ベルカント | 2019.06.27 Thu 20:49
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 バロック音楽の時代から、ヴァイオリンなどの器楽はヴィブラートをつけて演奏されてきました。 これは、声の美しいヴィブラートを真似たものだそうです。 ヴィブラートのない声でヴェルディやプッチーニは歌えませんし、正しくないヴィブラートは不快で聞き苦しいものです。
アカデミア デル ベルカント | 2019.06.22 Sat 12:43
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 歌の勉強に選曲は大変大事です。 選曲を間違えると、上達を妨げるだけでなく、声を作る癖がついたり、ノドを壊したり、歌うことが困難で、音楽的な感性まで壊します。 本来の声、持って生まれた自然な声に 一生たどり着けないかもしれません。 声に合った正しい選曲は、勉強の効率をあげ、最短距離で音楽の本質に近づくために不可欠です。
アカデミア デル ベルカント | 2019.06.22 Sat 11:54
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 山田 恵子 チェルッティ ベルカント発声法講座第9回 ヴォカリーゼ
アカデミア デル ベルカント | 2019.06.22 Sat 00:33
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 レッスンのお知らせです。 2019年 9月16日(月・祭日)13:00〜 ミューザ川崎・練習室2 9月17日(火) 13:00〜 ミューザ川崎・練習室2 参加ご希望のかたは メッセージください。 来年4〜5月のゴールデンウィークに ミラノ・セミナーを開催します。 もう飛行機のチケットを買った人がいます。 今買ったら安いんだそうです。
アカデミア デル ベルカント | 2019.06.20 Thu 15:26
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 我々が日ごろ親しんでいる古典歌曲集は、1900年代の初めに バロック音楽の研究家、作曲家であるパリゾッティによって編纂されたもの。 ほとんど忘れ去られていた17・18世紀のオペラアリアや歌曲が、 こうして再び日の目を浴びることになった功績は大きいと思いますが・・・ が、彼の独断と偏見による編曲が凄まじいとは聞いていましたね。 バロック音楽とは思えない勝手な伴奏が付いていたり、で・・・ カーロ ミーオベン ・・・ 中学の音楽の教科書に...
アカデミア デル ベルカント | 2019.06.18 Tue 02:48
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 輝き と 柔らかさ が、いいバランスで調和した声が、 イタリアの伝統的な発声法、ベルカントです。 輝きは、光、凝縮感、原子の核みたいな・・・写真のピントみたいな・・・、 声の強度、広いホールや劇場でよく通る響き…効果がありますが、 柔らかさ・丸さ・深さ を伴わない時や、 マスケラや声を前に・高く響かせようとする近代の発声法での 人工的な輝きを作った場合、 固い・鋭い・メタリックな・ぺっちゃんこな・カン高い・・・不快な声になり...
アカデミア デル ベルカント | 2019.04.30 Tue 09:40
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 バランスが柔らかさに極端に傾いている場合の特徴は、 滑らかな大気のように広がる、軽い、輝きのない、弱々しい、暗めな声。 自然にポジションが高くなり、中音〜高音を歌うのがラク。 (柔らかさがないと、高音も低音も出にくくて、音域が狭くなります) ビロードのような音色で、優しい感情を歌う時に不可欠。 (そうなんです。皆さんの大好きな、大きな立派な声って、 人殺しの場面とかにしか必要ない? ・・・ 使える場面、あまり多く...
アカデミア デル ベルカント | 2019.04.28 Sun 10:40
レッスンのお知らせ ・6月10日(月)13:00〜16:30 ミューザ川崎 練習室2 (いっぱいです) ・6月15日(土)13:00〜 空音舎(雑色) ・6月17日(月)13:00〜 渋谷ホール・スタジオ 402 ご希望のかたはメッセージお送りください。 ...
アカデミア デル ベルカント | 2019.04.26 Fri 09:09
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 歌っている時の口から出る息は、滑らかで均一な流れである必要があります。 中断したり、途切れ途切れだったり、しゃっくり状態だったり、固まったり・・・でなく、 常にコントロールされた一定の静かな息の流れです。 この息の流れの上に言葉を載せて歌うのがベルカント歌唱法。 正しい息の流れから、正しい・美しい共鳴が生まれます。 息は、意識的に送り出すこともせず、止めようともせず・・・ おしゃべりしている時、 息の量をどうするか...
アカデミア デル ベルカント | 2019.04.26 Fri 09:07
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