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大空の端をつかみてスケートすおほぞらのはしをつかみてすけーとすソチ・オリンピックがあって毎日楽しいです。白い雪、白い氷の上で闘う姿は美しくてそれぞれの人生が一瞬に駆けてもらい泣きすることもしばしば...東京は大雪に見舞われ大変なことも起こっていますが、見慣れた街が雪に包まれるとこんなにも美しくなるのか街もテレビの中も、白くて...Grasp the edge of the skySkatingスキーもスケートも何年もやっていないのですが私もウィンタースポーツをしたくなりました。羽生結弦選手、金メダルおめでとうございます★書;SOGEN...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2014.02.18 Tue 22:46
碧空も溶けだすやうな雪の果 あをぞらも とけだすやうな ゆきのはて The blue sky begins to melt The end of snow たくさん降ったのに 溶けるのが早くて 春の雪 二子玉川をわたる車窓より 俳誌「銀漢」2013年7月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2014.02.11 Tue 14:35
大寒や空は日に日に眩しけれだいかんやそらはひにひにまぶしけれIn the height of the coldest season,Sky becomes dazzling day by day. 毎日新聞 ケータイ写真俳句[1月17日正午〜24日正午受付分]佳作選者:大高翔先生「大寒」の「空」が鮮やかに見えてきます。「日に日に眩し」によって、青空が冷たくも美しく広がってきました。俳誌「銀漢」2014年5月号 -星雲集 伊藤伊那男選- 掲載 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2014.02.03 Mon 23:54
寒菊と夜の静寂を吹く風とかんぎくとよるのしじまをふくかぜとwith a winter chysanthemumwith wind to blow night quietnessポタポタ落ちる...菊は繰り返し笑ってくれるSOGEN書芸塾ARC(平野壮弦先生)1月俳誌「銀漢」2014年4月号-星雲集 伊藤伊那男選-掲載 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2014.02.02 Sun 17:45
小春日のジャンプ陽に透く小犬かなこはるびのじゃんぷひにすくこいぬかな愛しのバービー Super Dogひと足ごとに 愛がこぼれる思慮深き瞳へ こぼれる光Jump of the day like small springThe little dog is translucent in the sunバービーは15歳半になりました。いつまでも長生きしてほしいです。 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2014.01.15 Wed 21:22
亀歩む おせちに箸をつけたればかめあゆむおせちにはしをつけたれば亀は千年今年の時が歩みはじめたTurtle walks When chopsticks touch to the New Year dishes 同期ゆいちゃんの家で、心のこもったおせちをいただきまして ゆいちゃんが撮ったゆいちゃんのお父さんの亀の写真に、Happy new year と書きました。 みなさま、今年もよろしくお願いいたします☆彡JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2014.01.11 Sat 22:34
サンタクロースに逢へりと言ふ子かなさんたくろーすにあへりといふこかな12月23日の夜、ショートケーキの苺を、おにぎりのようにほおばりながら「サンタクロースに逢った」と姪っ子ちゃんが言いました。次の日の夜に良い子にはサンタクロースが来るということがピンとこないようで「保育園でプレゼントをもらった」とのこと。A child says that I met Santa Claus手のひらの大きさは、苺の大きさ。記憶を話せるようになって、すごいなぁ。苺をおにぎりのように掴む。明日の概念は、まだ無いのかもしれない。目の前のことに一生懸命...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2013.12.29 Sun 17:36
稜線のくつきりとして日短かりようせんのくつきりとしてひいみじか二子玉川駅のホームにて。空にも川が流れていました。時の流れ。季節の流れ。冷たい風。Ridgeline becoming clearly and Nightfall毎日新聞 ケータイ写真俳句[11月22日正午〜29日正午受付分]入選選者:大高翔先生「稜線のくつきり」と「日短か」の取り合わせに惹かれました。何気ない日常から、確かな季節感を捉えていますね。俳誌「銀漢」2014年1月号 -金星句会- 掲載俳誌「銀漢」2014年3月号-星雲集 伊藤伊那男選-掲載 JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2013.12.06 Fri 19:50
風吹きて冬の真青な空となるかぜふきてふゆのまさをなそらとなるWind blows andHere comes the deep-blue sky of winterSOGEN書芸塾ARC(平野壮弦先生)11月 俳誌「銀漢」2017年2月 -星雲集-JUGEMテーマ:花の記憶
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2013.11.24 Sun 17:34
一つづつ手放してゆく秋果かなひとつづつてばなしてゆくしゆうかかな秋果;秋に実る果物のことまるで童話「幸福な王子」のような世界自分が大切に育ててて実った宝物のような果物を一つずつ人に差し出していくそして自分の手元には何も残らないという評をいただいた句です。 私は今、手放していく時だと感じていてコツコツと断捨離をしています。仕舞ってあった洋服やバック、本、CDを売ったり捨てたり、その時はいろいろ考えて手に入れたのですが。大切にしてきたものを手放す無くなることは怖いし過去を剥がす痛みとさみしさ空い...
FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌 | 2013.11.07 Thu 01:14
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