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お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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625.しぶや 黒田陶苑:「備前細工物のこれから」展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 「備前細工物のこれから」展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー土で紡ぐ物語ー。 備前焼は、茶陶はもちろん、 様々な実用品で馴染み深い、焼き物の一大勢力ですが、 茶陶や実用品以外に、 備前細工物というジャンルも確立されています。 赤みを帯びた焼き締めの、 狛犬や布袋さん、跳ね獅子、構え獅子などが思い浮かびます。 現在、備前の若い世代の陶工の中から、 そのような伝統的なモチーフやテイストから離れ、...

お茶を楽しむ生活 | 2019.07.06 Sat 09:58

624 藤屋画廊:淡島雅吉展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 藤屋画廊(中央区銀座2-6)では、淡島雅吉展。 会場風景。 ​淡島雅吉(あわしま・まさきち:1913〜1979)は、 昭和期に活躍した 日本のガラスデザイナーの草分け的な存在です。 「しづくガラス」は作家のオリジナル技法で、 特殊な型の内側にガラスを吹き込むことで、 独特な梨地の肌が実現しています。 同時に、作家は造形面での可能性を追い求めています。 有機的なテイストから幾何学的なテイストまで 幅広い作風ですが、 どの方向性にしても、 行きつ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.07.01 Mon 05:34

623.LIXILギャラリー3:中田雅巳展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 LIXILギャラリー3(中央区京橋3-6-18)では、 中田雅巳展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーSENー。 シンプルなフォルムですが、 幾何学的な硬質感はなく、 有機的な形からは、 温かみ、柔らかさが感じられます。 陶によるオブジェですが、 道具として、色々な見立て方がありそうです。 シンプルなフォルムの表面の表情が独特です。 遠目では単色に見えますが、 近付くと、細かい縦縞でびっしりと覆われています。 1本1本の線は、 フリーハンドの揺ら...

お茶を楽しむ生活 | 2019.06.29 Sat 05:13

622.銀座 日々:谷口嘉 作品展(ガラス)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 谷口嘉 作品展(ガラス)。 会場風景。 言うまでもありませんが、 制作方法は作品に強い影響を持ちます。 逆に、ある作品イメージが想定されれば、 それを実現させる制作方法が試行されます。 目的→方法→結果=or≠目的が繰り返され、 作家のイメージと作品が近づいてゆきます。 お皿などの平物と、花器などの立物があります。 平物は、コンクリートの型を使う型吹きによるもので、 立物は下部が型吹きで、上部は...

お茶を楽しむ生活 | 2019.06.28 Fri 05:21

621.しぶや 黒田陶苑:唐津 矢野直人展

  JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 唐津 矢野直人展。 会場風景。     小振りな茶碗が並んでいます。 手に取ってみると、 すごく念入りに作っているという感覚があります。   細かい細工をしているとか、 凝った仕事をしているとかではなく、 柔らかで、おおらかで、温かみの風体ですが、 とにかく丁寧に造り込んだという、 密度、質量が伝わってきます。 特に黒釉茶碗など、 掌に包み込めば体の...

お茶を楽しむ生活 | 2019.06.25 Tue 05:31

620.銀座 日々:瀬戸晋 作品展(木工)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 瀬戸晋 作品展(木工)。 会場風景。 旭川市在住の木工作家の作品展。 お盆、平皿のように、 木の素材が大きな面積で露わに現れる作品は、 樹種の選定、原木からの取り方、 形、肌合い、仕上げと、 とにかく、素材の生かし方、 良さや特徴の引き出し方が重要になります。 森に生きている木から、 食卓で使うお盆、平皿という道具に至る、 長く困難な道は、 作家がゼロから生み出すのではなく、 作家が自然の何かを捉え、...

お茶を楽しむ生活 | 2019.06.16 Sun 05:23

619.SILVER SHELL:加藤委 展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 SILVER SHELL(中央区京橋2-10-10)では、 加藤委(Tsubusa Kato)展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー青白磁 白磁 染付ー。 渓流や湧き水、里芋の朝露が美しいとしても、 さらに、単に表層の美しさだけでなく、 浄化されるような影響力もあるにしても、 それらの力は場所や環境などを含めた総体として 身体が受け止めるので、 例えば、茶室での再現は不可能です。 一方で、全く異なるアプローチから 「浄化されるような影響力」を達成することが、 アートにお...

お茶を楽しむ生活 | 2019.06.15 Sat 05:23

618.銀座 日々:荒川尚也 作品展(ガラス)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 荒川尚也 作品展(ガラス)。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー石に咲く花ー。 「石に咲く花」 ガラスは砂(珪砂)を熔かして成型したものですから、 石の姿を変えたものという捉え方をすれば、 ガラスの花器に挿された花は、 「石に咲く花」なのでしょう。 ガラスは主に器になって、 何かを湛える母体になりますから、 自然の一部という理解もできそうです。 このガラス作家の器には 小さな気泡がたくさん舞っていて、 ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.06.01 Sat 05:01

617.しぶや 黒田陶苑:曜変天目 瀬戸毅己展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 曜変天目 瀬戸毅己展。 会場風景。 中国南宋時代(12-13世紀)に、 福建省の建窯(けんよう)で焼かれた天目茶碗を建盞(けんさん)と呼びます。 大量に焼かれた建盞のうち、 窯内で偶然に美しい結晶が生じたものを​曜変天目と呼びます。 唐物全盛の室町時代には、 茶碗の中で最高峰に位置付けられました。 曜変天目は、日本にのみ伝世していて、 大徳寺龍光院、静嘉堂文庫美術館、藤田美術館に所蔵される ...

お茶を楽しむ生活 | 2019.05.28 Tue 05:40

616.LIXILギャラリー3:田中佐次郎展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 LIXILギャラリー3(中央区京橋3-6-18)では、 田中佐次郎展。 会場風景。 展覧会タイトルは、 〜陶禅一如(とうぜんいちじょ)〜。 朱雲茶垸 。 大きく面が取られ、 稜線が縦にくっきり通り、 面による陰影が交互する幾何学的な造形。 下地に透明釉が掛かり、 艶やかなベースができた上に、 イチゴジャムのようなねっとりとした 釉薬が滴り、 その中には細かい雪のような粒が群れて舞っています。 作品というより出来事と呼びたくなるこの事...

お茶を楽しむ生活 | 2019.05.24 Fri 05:12

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