[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の51ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

お茶を楽しむ生活

このテーマに投稿された記事:977件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c127/20046/
お茶を楽しむ生活
このテーマについて
自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「mikiocha」さんのブログ
その他のテーマ:「mikiocha」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 46  47  48  49  50  51  52  53  54  55  56 >

276.穴窯陶廊 炎色野:備前 多久守作陶展

 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、備前 多久守(たくまもる)作陶展。12月4日(金)〜12月9日(水)会場風景。備前の作陶家 多久守。1952年生まれ。 1980年陶芸の道に入り木村隆明に師事する。 1988年現在地に半地下式穴窯築窯。日本伝統工芸支部展、中国国際陶芸展、朝日陶芸展などに入選、入賞。古備前の研究を重ねた上で、独自の表現方法を追求し、伝統と、作陶家としてのアーティスティックな部分が、溶け合わされた重厚な景色が異彩を放っています。以下、作家先生と筆者の問答。Q:釉薬を一切使わない...

お茶を楽しむ生活 | 2015.12.05 Sat 05:15

275.旅箪笥(炉):151201

 今日は旅箪笥で、濃茶、薄茶点前の稽古。旅箪笥は利休好みですから、茶道の完成期以来の古い棚です。小田原の陣=豊臣秀吉による小田原征伐:1590年(天正18年)に利休が従った時、道具の移動用に作ったそうです。道具運搬用の箱を、後日「面白いかも」と、棚に見立てたのか、最初から茶席使いを意識してつくったのかは筆者にはわかりませんが、他の棚に比して、図抜けた素朴で簡素な成り、棚の外側に付いた持ち手の桟が、点前上不要なことなど、筆者は見立て案をとりたいです。初入りの時は、前戸を閉めた、四角い大きな木箱が...

お茶を楽しむ生活 | 2015.12.02 Wed 05:25

274.しぶや 黒田陶苑:萬霊峯 山瀬 田中佐次郎展

 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、萬霊峯 山瀬 田中佐次郎展。会場風景。筆者は去年の同時期の個展の印象記をUPしていますので、以下、作家紹介を転記します。唐津焼の陶芸家田中佐次郎は、1937年福岡県に生まれ、 最初に縄文・弥生土器を研究、さらに肥前古窯址を発掘調査後、 作陶活動を開始しています。 自ら強い骨格を造ってから作陶に入っていった印象です。 1975年に唐津に登窯を築窯し、 2004年には、韓国に登窯を築窯しました。 「土が陶工の命」と言い切る陶...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.29 Sun 05:20

273.穴窯陶廊 炎色野:今西公彦作陶展

 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、今西公彦作陶展。会場風景。丹波の作陶家 今西公彦。 1971 兵庫県篠山市立杭に生まれる。1993  京都府陶工高等専門学校 修了。1995  京都市立工業試験場 修了。京都 岡本彰氏に内弟子 。2000 丹波に帰り、作陶をはじめる。2001 兵庫県三田市藍本にて築窯。2010  篠山氏上立杭に移る。筆者は去年、同じ時期、このギャラリーで、今西公彦の個展を観賞していますが、今回は、黒丹波茶碗に対して特に思い入れ強く、作り込んできた印象。手に取れば意外と軽...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.28 Sat 05:18

272 Hikarie8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery:川端健太郎展

 Hikarie8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery(渋谷区渋谷2−21 渋谷ヒカリエ8階)では、川端健太郎展。この展覧会の印象記は、ファインアートを紹介する別のブログ、「画廊巡りノート」で紹介すべきかな、とも思いましたが、茶道の可能性というか、許容性について考察するのにちょうどいいかなと思い、こちらで紹介。会場風景。異形の陶芸作品が並んでいます。陶芸家 川端健太郎1976年 埼玉県生まれ。2000年 多治見市陶磁器意匠研究所を卒業。2004年 益子陶芸展加守田章二賞。2007年 パラミタ陶芸展...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.23 Mon 05:50

271.しぶや 黒田陶苑:漆芸 太田修嗣展

 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、漆芸 太田修嗣展。開催期間 :2015年11月20日(金)〜11月24日(火) 会場風景。漆芸家 太田修嗣(おおた・しゅうじ)1949年  愛媛県松山市生まれ。1981年  鎌倉・呂修庵にて塗師の仕事を始める。1987年  ろくろ・指物・刳物 一貫制作による木漆工房を開く。愛媛県砥部町の山深い工房で、木地づくりから上塗りまで一貫した作業を行っています。通常漆器は、木地師、塗師、加飾師の分業でつくりますので、太田修嗣の、すべての工程を一人でこなす方法は...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.22 Sun 05:13

270.穴窯陶廊 炎色野:渡辺愛子作陶展

 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、渡辺愛子作陶展。会場風景。伊賀と信楽の作品。作陶家 渡辺愛子。1992年 嵯峨美術短期大学美術学科絵画?科卒業。1994年 信楽穴窯で焼成技法の勉強を始る。2001年 三重県伊賀の地に穴窯を築窯し、独立。まず、伊賀と信楽の違いを伺いました。信楽(甲賀)と伊賀は山をはさんで隣どうし、陶土も同じ系統の山地の同じ層を使用しています。ということで、似ているのですが、伊賀は、まきの灰がかかり、黒っぽい釉薬となって自然発生します。全体には黒っぽく、無骨な感じ...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.17 Tue 04:15

269.しぶや 黒田陶苑:加藤亮太郎−志野と黒−

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、加藤亮太郎−志野と黒−。開催期間 :2015年11月13日(金)〜11月17日(火)会場風景。志野の作陶家 加藤亮太郎1974年 七代加藤幸兵衛の長男として生まれる。 1997年 京都精華大学美術学部陶芸科卒。1999年 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了。2000年 家業の幸兵衛窯に入る。 2002年 倒焔式窯を自ら築く。 以後、個展を多数開催。国産茶陶としては2つの国宝がありますが、そのうちのひとつが、志野茶碗の銘卯花...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.15 Sun 05:08

268.うつわ謙心:加藤育子 木のうつわ展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 うつわ謙心(渋谷区渋谷2−3)では、加藤育子 木のうつわ展。展示風景。静岡の木工作家 加藤育子。山仕事をしている夫の現場で、粗末に扱われている木を何とか生かしたい。そんな想いで作られた木の器。お椀などの挽き物がメイン。木肌の美しさを活かすため、白木に天然蜜蝋を塗って仕上げられています。木材は多種多様あり、それぞれ特有の色、木目があります。さらに、木材には年輪があります。年輪は、木の輪切りの断面に生じる同心円状の模様ですから、丸太からの木の取り方で、最終的に仕上がる...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.14 Sat 05:22

267.唐物点(炉):151111

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  今日は炉で唐物点。小習を習得すれば、四ケ伝に進みます。四ケ伝は、台子伝法の基礎となる中段階の点前です。四ケ伝は野球における走攻守、つまり走塁、バッティング、守備のようなもので、全てをマスターした選手が、実戦=「行之行台子をはじめとする奥伝の台子点前」に臨むといったイメージに近いようです。同時に四ケ伝は、単なる基礎練習ではなく、体操における種目別のように、独立して極めるべき点前でもあります。一方で奥伝は四ケ伝の単純な組み合わせではなく、流れやコンセプトに応じ...

お茶を楽しむ生活 | 2015.11.13 Fri 05:25

このテーマに記事を投稿する"

< 46  47  48  49  50  51  52  53  54  55  56 >

全977件中 501 - 510 件表示 (51/98 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!