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JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 古くなった緑茶の葉っぱを焙烙(ほうろく)に入れて 家庭で簡単ほうじ茶器(茶) 新品価格 ¥1,680から (2015/11/12 00:14時点) 弱火でじっくり炒ると、ほ~ら!ほうじ茶の出来上がり(^^) お湯は熱めがポイント! 見てのとおり! ほうじ茶の出来上がり(^_^) 味もバッチリです。 人気ブログランキング参加してます。 ポチッとよろしくお願いします。 人気ブロ...
みずたんの徒然日記 | 2015.11.12 Thu 00:20
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、浜本洋好展。2015年11月6日(金)〜11月10日(火)会場風景。唐津の陶芸家 浜本洋好。斑唐津に魅せられ、その素晴らしさを最大限に引き出すため、本物の土、釉、焼き(割竹式連房登り窯)にこだわり作陶されています。高い完成度を求める姿は職人そのものですが、自分が納得できるまで、自分と闘い続ける作陶姿勢は、芸術家と呼ぶべきなのでしょう。今回も斑唐津中心の新作の展示。斑唐津茶碗土みせと、釉薬が手前で溜まる様子。同じ土みせで...
お茶を楽しむ生活 | 2015.11.08 Sun 04:56
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 うつわ謙心(渋谷区渋谷2−3)では、ワインをたのしむうつわ展。2015年11月5日(木)〜10日(火)会場風景。glass atelier えむに(硝)、笹川健一(硝)、鈴木努(硝)、岩田智子(陶)、岡崎慧佑(陶)、白石陽一(磁)、今村能章(陶) 、7人の作家による、〜ワインをたのしむうつわ〜がテーマのグループ展。「ワイングラス展」ではなく、「ワインをたのしむうつわ展」という展覧会名から、自分流でワインを楽しもう、というメーッセージが伝わります。7人の作家の器も、奇抜な独創性を...
お茶を楽しむ生活 | 2015.11.06 Fri 05:14
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は炉開き。お祝い事なので、華やかな砂金袋の皆具で長板荘り。季節の移り変わりに、嬉々として同調してゆく茶道の面白味。写真は初入りの荘付。中立の時に茶入を長板の前中央に荘付け、後入りの客の迎付けとなります。一通り置き合わせて、茶碗を少し前に寄せたところ。半年振りの炉で、いきなり長板総荘りという応用編は、情けないことに、少々重荷でした。引き続き薄茶点前。床花 椿:初嵐秋咲き椿なので、炉の床花の1番バッター。去年の炉開の時は硬い蕾でした。そんなささやかな記憶で、年ご...
お茶を楽しむ生活 | 2015.11.05 Thu 05:06
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、大桐大 新窯展。2015年10月30日(金)〜11月3日(火)会場風景。備前の陶芸家 大桐大(おおぎり たい)1967年 岡山県に生まれる。父は彫刻家、大桐國光。1989年 大阪芸術大学卒業。1990年 原田拾六に師事。1995年 登窯築窯、独立。幸いにも作家に色々と伺うことが出来ました。Q:備前の伝統的なフォルムなのですが、アーティスティックな部分がそこここに顔を出します。彫刻や絵画などを勉強されたのですか?A...
お茶を楽しむ生活 | 2015.11.02 Mon 05:13
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、池田省吾作陶展。10月30日(金)〜11月4日(水)会場風景。池田省吾鹿児島県種子島の作陶家。地元の土や素材を生かして織部・粉引・南蛮などを主に製作しています。今回は、くりぬき、手びねり作品に加え、多くの陶人形が登場。これまで、作陶展で感嘆したり、驚嘆した経験は数々あるものの、今回のように、愉快な気分になったり、可笑しかったりと、こんなに楽しい気分になれた経験はちょっと思い出せません。天性の遊び心と茶味、サービス精神...
お茶を楽しむ生活 | 2015.11.01 Sun 05:15
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 中長小西(中央区銀座1−15)では、猪倉?志展。会期:10/24(土)〜31(土)。会場風景。サブタイトルは、−かげを纏うかたち Micro−。猪倉?志 IKURA Takashi 1962 岐阜県生まれ※家業は、製陶業で、多いときには、日に2000個のマグカップを、機械によって製造していたそうです。そこでの作業を通して、同じ形のものですら、触るだけで微細な違いを感じ取れるようになったそうです。1989 多治見市陶磁器意匠研究所修了2012 「工芸未来派」(金沢21世紀美術館...
お茶を楽しむ生活 | 2015.10.29 Thu 05:01
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、特別展【壷心】。2015年10月23日(金)〜27日(火)会場風景。壺大切な食糧の貯蔵や、水や酒などの飲料を運ぶ時に用いる器。密封する必要から、胴部に比べて口縁部が小さく、全体が球に近い形状になります。それに対して、椀や鉢は用途上、口縁部が一番大きくなります。日常の生活上基本的な実用品ですから、古い遺跡から良く出てきます。人間は、太古の昔から壺に親しんできました。壺は大きな成りで、存在感もあったので、実用的な道具として...
お茶を楽しむ生活 | 2015.10.25 Sun 05:15
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は2か月振りに大円草(だいえんのそう)の稽古。裏千家十三代円能斎(1872〜1924)が考案された大円盆に、唐物茶入と和物茶入(ともに中興名物)を載せ、濃茶二服点ての点前。八畳の一画を四畳半に見立てて行います。客の迎え付け前の準備。唐物茶入と和物茶入の扱いの違いが、この点前ポイント。連続して清めてゆきますが、右左の手順が反転していて、脳が心地よく疲労します。天目台と茶碗を常に別々に扱うのも面白い特徴。客にお茶を出す時に初めて合体します。お茶をすくい出した後、茶...
お茶を楽しむ生活 | 2015.10.22 Thu 05:11
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、久保忠宏作陶展。会場風景。美濃の陶芸家 久保忠宏。1948年 東京都に生まれる。1973年 愛知県藤岡村に登り窯築窯。1991年 三重県杉谷村に穴窯を築窯。美濃焼の代表、美濃桃山陶の志野・黄瀬戸・織部の作品が並びます。四百年前の桃山時代、京、大坂、堺など畿内の大都市を中心に茶の湯が流行しました。茶の湯という新しく自由で洗練された美意識により、その道具や懐石、会席のうつわとして、美濃桃山陶が創出されました。それらは、日本人...
お茶を楽しむ生活 | 2015.10.17 Sat 05:26
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