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JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(1−16)では、若尾経 展。会場風景。陶芸家 若尾経(わかおけい)1967年 美濃焼の陶芸家若尾利貞の長男として岐阜県に生まれる。1993年 日本大学芸術学部写真学科を卒業。1995年 多治見氏陶磁器意匠研究所修了。以後、1997年の日本陶芸展入選、同年の朝日陶芸展 秀作賞を皮切りに、主要な陶芸展で入選、受賞を重ねつつ、個展も多く開催。現在、美濃を代表する作家として活躍されています。今回は、鉄の発色による釉薬、青瓷、柿釉や天目などの展示。元々...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.30 Sat 05:15
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、期末 陶藝奉仕市。会場風景。しぶや黒田陶苑の鋭く確かな審美眼で選りすぐった、近現代の巨匠陶藝家の逸品群。なんと贅沢な企画でしょう。一人の作家の世界観に浸れる個展も魅力的ですが、今回の企画のような、個性が個性を際立たせるような、刺激的な競演も大いに楽しめます。「見比べ、扱い比べ」により、作品理解が一層深まる効果も実感しました。それでは、じっくりと・・・。堀一郎鼡志野茶碗金重愫胴〆茶碗高力芳照備前火?茶碗加藤芳比古志野...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.26 Tue 05:06
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 うつわ謙心(渋谷区渋谷2-3)では、大中和典展。陶芸家 大中和典。1971年 山口県美祢市生まれ 。2005年 築窯し工房を開き独立 。鉄が錆び朽ちたような肌合いが、新鮮で刺激的。土を成形し焼成した結果と、鉄が自然に放置された結果、酸化して錆びた様子に近似であるという不思議さ。ともに大地に眠り続けた素材が、全く違う来歴を経て、似たような存在感を発する。鉄鉱石に高熱をあたえ、鉄に還元し、さらに自然と時間にゆだねれば、酸化作用により錆る。鉄錆を見た人の脳裏に無意...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.25 Mon 05:16
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷1−7)では、小島陽介作陶展。 会場風景。 伊賀の作陶家 小島陽介(こじま ようすけ)。 1976年 三重県阿山町に生まれる。 父・小島憲二に師事、伊賀にて作陶後、 2003年 独立・築窯。 伊賀焼の形。 せつ器質胎の白色粘土を用い、 整った形にあえて手を加えることによって生まれる、 自由でおおらかな生きた形。 それは織部好みと呼ばれる、茶の湯のセンスや心遣いを取り入れた伝統。 伊賀焼の景色。 炎による変化が...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.23 Sat 05:11
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今回は以前から知り合いに頼まれていた美味しいお茶の紹介です♪ 皆さん、最近お茶屋さんのお茶って飲んでますか? 私の周りにはコンビニやスーパーで買って 「お茶屋さんのお茶と何が違うの?」って 声を大にして言う人が多数います お茶屋さんすみません・・・(泣) そんな知り合いに美味しいお茶を知ってもらおうと プレゼントしたお茶になります お茶本来の美味しさを知る! 1番の違いは「香り」「風...
To a fulfilling life | 2015.05.20 Wed 14:46
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は、風炉で行之行台子の稽古。手間のかかる長い点前ですが、合理的に手順が組み立てられていて、すっきり気持ちよい点前。炉から風炉にかわれば、より簡潔になりますが、意外と違いが大きいので、今回のように、久し振りの点前となれば、油断大敵です。風炉と炉の違いをざっとおさらいすればこんなことでしょうか。1.居前の位置。炉は大外隅を狙って座りますので、正面がやや客側に向きます。〜点前中、客に真横を見せる風炉と、主客の心理的関係が微妙に異なるはずです。※炉の、きれいな状態と...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.20 Wed 08:06
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、熊野九郎右ヱ門展。2015年5月15日(金)〜5月19(火)会場風景。越前の陶芸家、熊野九郎右ヱ門(くまのくろえもん)。1955年福井県に生まれる。1982年戸田宗四郎に師事。1987年「陶房・旅枕碗寮」を築き、以降、全国各地での個展活動をはじめる。「やきものと、化け物の境は、どこにあるのか?」陶芸家が自身に投げかけている大命題のひとつだそうです。熊野九郎右ヱ門にとって、やきものと、化け物は、境が明確に付けられないほど...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.16 Sat 05:25
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は初炭手前の稽古。基本中の基本ですが、半年のブランクを考えれば侮れないので、稽古前にテキストを読んで、ざっとイメトレをしておけば、なんてことは無いのですが、今日はなんだかばたばたしてるうちに始めてしまったので、不細工な手前になりました。記憶とは不思議なもので、休止状態を活性化させるためには、水から沸騰状態に至るような、段階を踏む必要があることを、改めて認識。炭斗の中に炭を組み入れ、各道具を仕込んだ様子。炉から風炉に替わり、炭が少なく小さくなります。冬だ...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.13 Wed 10:27
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、安永頼山作陶展。5月8日(金)〜5月13日(水)会場風景。唐津焼の陶芸家、安永頼山(やすなが らいざん)。1970 島根県益田市に生まれる。2001 田中佐次郎氏に師事。 2003 藤ノ木土平氏に師事。2008 唐津市大杉に登り窯を築き、独立。2013 「号」を頼山とする。薪窯での焼成にこだわり、唐津焼伝統を継承しつつ、独自の作風を展開します。造形的な強いインパクトは無いものの、茶碗としての生命感というか、存在感、侘びた風...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.12 Tue 05:28
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 .しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、青瓷 渡部秋彦展。開催期間 :2015年5月8日(金)〜5月12日(火)会場風景。青瓷。威厳、気品や格調の高さで語られ、陶磁器の中の最高峰として、古くから珍重されてきました。透明感のある淡い釉調の湖の底を覗くような、その独自の奥深さは、冷たく、妖しい魅力を湛えます。陶芸家渡部秋彦は、大半の青瓷作家がガスや電気、灯油による窯を使用する中、富士を望む丹那盆地に自らの手作りによる窯で、※全長8.30m、幅2.25m、傾斜14...
お茶を楽しむ生活 | 2015.05.09 Sat 05:21
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