[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の58ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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212.初炭〜和巾点前(風炉):150513

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  今日は初炭手前の稽古。基本中の基本ですが、半年のブランクを考えれば侮れないので、稽古前にテキストを読んで、ざっとイメトレをしておけば、なんてことは無いのですが、今日はなんだかばたばたしてるうちに始めてしまったので、不細工な手前になりました。記憶とは不思議なもので、休止状態を活性化させるためには、水から沸騰状態に至るような、段階を踏む必要があることを、改めて認識。炭斗の中に炭を組み入れ、各道具を仕込んだ様子。炉から風炉に替わり、炭が少なく小さくなります。冬だ...

お茶を楽しむ生活 | 2015.05.13 Wed 10:27

211.穴窯陶廊 炎色野:安永頼山作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、安永頼山作陶展。5月8日(金)〜5月13日(水)会場風景。唐津焼の陶芸家、安永頼山(やすなが らいざん)。1970 島根県益田市に生まれる。2001 田中佐次郎氏に師事。 2003 藤ノ木土平氏に師事。2008 唐津市大杉に登り窯を築き、独立。2013 「号」を頼山とする。薪窯での焼成にこだわり、唐津焼伝統を継承しつつ、独自の作風を展開します。造形的な強いインパクトは無いものの、茶碗としての生命感というか、存在感、侘びた風...

お茶を楽しむ生活 | 2015.05.12 Tue 05:28

210.しぶや 黒田陶苑:青瓷 渡部秋彦展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 .しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、青瓷 渡部秋彦展。開催期間 :2015年5月8日(金)〜5月12日(火)会場風景。青瓷。威厳、気品や格調の高さで語られ、陶磁器の中の最高峰として、古くから珍重されてきました。透明感のある淡い釉調の湖の底を覗くような、その独自の奥深さは、冷たく、妖しい魅力を湛えます。陶芸家渡部秋彦は、大半の青瓷作家がガスや電気、灯油による窯を使用する中、富士を望む丹那盆地に自らの手作りによる窯で、※全長8.30m、幅2.25m、傾斜14...

お茶を楽しむ生活 | 2015.05.09 Sat 05:21

209.初風炉(しょぶろ):150507

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活四月も終わりに近づき、五月の声を聞くころになると、茶の湯では、「夏」を迎える準備にかかります。十一月から半年馴染んだ「炉」を塞ぎ、「炉畳」から「丸畳」に敷き替え、風炉に備えます。※襖から簾戸への入れ替えは、清流庵では6月あたり。今日は、花筏蒔絵入りの手桶水指で、風炉の初稽古。月が替わるだけで、道具や所作が一変します。気のせいか、夏っぽくすっきりした点前を、半年振りに楽しみます。竈(かまど)とは異なる、風炉というポータブル性が、お茶の点前に、シチュエーションや、季節...

お茶を楽しむ生活 | 2015.05.07 Thu 09:31

208.穴窯陶廊 炎色野:須賀保中作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、須賀保中作陶展。4月24日(金)〜4月29日(水)会場風景。須賀 保中(すが やすなか) 1957年愛知生まれ。1978年穴窯を築き、独学で作陶を始める。 志野・織部・黄瀬戸など、幅広い作風で作陶を展開。全体を観賞した印象は、形の強さから発するエネルギー。釉調が控えめなので、シルエットが一層際立ちます。結構歪んでいて、オブジェや彫刻など、アート作品に近い感覚がありますが、やはり、茶道具。畳に置いたり、お茶を点てたりする...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.28 Tue 05:19

207.しぶや 黒田陶苑:常設作品展(金重巖特集)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、常設作品展。開催期間 :2015年4月24日(金)〜4月28日(火)ギャラリースペースでは金重巖特集として、過去の作品が展示されていました。新作展も刺激的ですが、今回のような過去の秀作展も、観賞者にとっては贅沢でありがたい企画。会場風景。ギャラリースペースは全て金重巖の作品です。備前の陶芸家金重巖。金重陶陽(人間国宝)を祖父に、金重道明(無形文化財)を父に持つ、祖父の時代より世襲される技と美意識。筆者が観賞した全体的な印象...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.26 Sun 05:16

206.しぶや 黒田陶苑:丸田宗彦展・2

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16)では、丸田宗彦展。※ 丸田宗彦展は会期を前半・後半に分けて展示。第二部:2015年4月17日(金)〜21日(火)茶碗・花入等第一部の酒器・食器は、4月11日に観賞。作家の遊雅な造形、筆さばきに宿る創る楽しみ。それに誘発されて、使うことを想像する楽しみ。なんだか浮き立つような観賞体験でした。そして今回は茶碗。ウォーミングアップが終わっていよいよ試合が始まる感じ。作家にとっては全てが真剣勝負なのでしょうが、茶碗となるとやはり空気が変...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.19 Sun 05:12

205.大円草(炉):150415

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は大円草(だいえんのそう)の稽古。先週の茶通箱と同じく、濃茶二服点ての点前。点前の主題が違いますので、流れ、所作(扱い)、道具が異なります。筆者は、茶通箱は、二種の茶を堪能する点前、大円草は、ともに中興名物の唐物茶入と和物茶入を畏敬する点前、と理解しています。とはいえ、似て非なる点前の稽古を、二週続けて行うことは、混同、混乱を招き、自虐的であったなあ、と反省。※逆に、差が明快になり効果的かも。茶巾のたたみ替え、茶杓の清め方、ふくさのちり打ちetc・・。一方で...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.16 Thu 05:10

204.穴窯陶廊 炎色野:澤克典作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7)では、澤克典作陶展。会場風景。澤 克典(さわ かつのり)1980年 滋賀県甲賀市信楽町の生まれ。父は陶芸家 澤 清嗣です。現代の織部と畏敬されている瀬戸の陶芸家、鈴木五郎に師事した後、2005年 滋賀県信楽町にて独立
しました。全体を観賞した印象は、作陶スタイルの多彩さ、筆遣いの自由闊達さと、絵画的面白さ。偉大な師、鈴木五郎の大きな影響力を素直に浴びつつ、独自性の探求も怠りません。クリエイティブな攻め、日常使いの堅実さ、茶道...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.15 Wed 05:23

203.しぶや 黒田陶苑:丸田宗彦展・1

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16)では、丸田宗彦展。※ 丸田宗彦展は会期を前半・後半に分けて展示。第一部:2015年4月10日(金)〜14日(火)酒器・食器。第二部:2015年4月17日(金)〜21日(火)茶碗・花入等。今回は、第一部の観賞記。会場風景。内田皿屋窯 丸田宗彦1961年 肥前黒牟田焼窯元、丸田正美の次男として生まれました。黒牟田窯は、1950(昭和25)年夏、益子焼の人間国宝(民芸陶器)、浜田庄司が約2カ月間滞在して指導したことでも知られてい...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.12 Sun 05:19

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