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JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 最近お取り寄せではまっているお茶があります。 四国の虎竹茶です。 竹の葉100%でつくった本当においしいお茶です。 若葉のかおりで。竹林にいるようなそんな感じがします。 ノンカフェイン、ノンカロリーで うちのチビどもは夏は冷やしてがぶ飲みしていました。 楽天で売っていますので、興味のあるかたはぜひ。 パンダが大好きな竹の葉は栄養もあると思います、、、、
藍色の空と | 2014.12.10 Wed 15:34
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、多久守(たく まもる)作陶展。会場風景。1952年岡山生まれの備前焼の作陶家。1998年に半地下式穴窯を築き、以来古備前を研究しつつ、土、形、焼き、そして窯の冷やし方に独創的な工夫を加えながら、新たな可能性を探求し続けています。一つ一つが個性的で、深み、重みがあり、観賞時間の密度が濃くなります。新たな地平を開拓し続けた作家ならではの、多様な世界が広がります。それではじっくりと。緋袴茶碗もちろん内側はなめらかですが、胴から...
お茶を楽しむ生活 | 2014.12.09 Tue 05:13
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展。開催期間 :2014年12月5日(金)〜12月9日(火)会場風景。黒田陶苑では年に二回開催される、陶芸巨匠たちの逸品だけをご紹介する「ひとりたのしむ」展。昭和陶芸の巨匠たちの名作を観賞するという楽しみと同時に、パブリックコレクション級の作品を直に見て触れて、「優れた陶芸品」の基準、規範を、作品そのものからストレートに体に沁み入らせてしまうという、贅沢で、効果的な「お勉強の場」としても、大変理...
お茶を楽しむ生活 | 2014.12.06 Sat 05:14
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、田中佐次郎 喜寿記念展。会場風景。唐津焼の陶芸家田中佐次郎は、1937年福岡県に生まれ、最初に縄文・弥生土器を研究、さらに肥前古窯址を発掘調査後、作陶活動を開始しています。自ら強い骨格を造ってから作陶に入っていった印象です。1975年に唐津に登窯を築窯し、2004年には、韓国に登窯を築窯しました。「土が陶工の命」と言い切る陶芸家は、毎回、渾身の作品を作り続けています。会場には異なる個性を持つ多様な茶碗が並びます。...
お茶を楽しむ生活 | 2014.12.02 Tue 05:28
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、今西公彦作陶展。2014年11月25 日(火)〜11月30日(日)古丹波を愛し、現代の感性で丹波焼に新たな息吹を吹き込む作陶家の個展。会場風景。それでは作品をじっくりと。井戸片口。白丹波茶碗。丹波水指。蓋を閉めた様子。サイズはピッタリですが、蓋にも独自の表情があります。黒丹波片口。思い切った荒々しさ。井戸茶碗。土部釉くりぬき茶碗。白丹波茶碗。黒丹波茶碗。右手の茶碗の茶溜り。左手の茶碗の胴。黒丹波鉢。底。大きな自然を見るようです。胴...
お茶を楽しむ生活 | 2014.11.28 Fri 05:17
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、太田修嗣展。会場風景。中央が太田先生。愛媛伊予で工房を構え、温かみのある漆の器を制作されています。材木の選定、轆轤、削り、塗りにいたるまでを一人でこなされます。筆者、正直なところ、漆器は陶芸のような、クリエイティブな個性が発揮できるのだろうかと、少々懐疑的でしたが、今回の個展を観賞して、創造の世界を垣間見ることができました。お恥ずかしながら、大変に新鮮でした。それでは、じっくりと。根来偏八角鉢(モミ)シャープさと柔らか...
お茶を楽しむ生活 | 2014.11.23 Sun 05:14
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、渡辺愛子作陶展。2014年11月14 日(金)〜11月19日(水)会場風景。三重県伊賀の地に穴釜を築窯し、精力的に作陶に取り組む若手女性作家の個展。多種多様な充実の作品群。では、じっくりと。筒型の端正な茶碗と、大きな動きの水指。信楽小服茶碗。かちっと凛々しくも、すこし首をかしげ、温かみある伊賀砧花入。※衣を打つ砧(きぬた)に見立てて、砧花入と呼ばれます。左側の作品。伊賀小服茶碗。小振りながら、場を圧する力があります。蹲(うずくまる)その...
お茶を楽しむ生活 | 2014.11.18 Tue 05:22
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、金重巖展。2014年11月14 日(金)〜11月18日(火)会場風景。祖父に金重陶陽、父に金重道明を持つ備前の名門に生まれながら、独自の作風を追求する陶芸家による個展。お店の方のご厚意で、DMに掲載されている茶碗(作品No1)を手に取らせていただきました。店の方の説明ですと、作家の制作ポリシーは「お茶が美味しい茶碗」だそうで、ほとんどの作家の、独創的な造形物(オブジェ)を造る、という方向性とは、異なる次元での作陶になります。「こ...
お茶を楽しむ生活 | 2014.11.15 Sat 05:17
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 日の出が6時を過ぎるようになり、朝の気温が10度を下まわり、「なんだか急に寒くなってきましたねえ」などと挨拶を交わすようになれば、炉開きの季節。今日は筆者の炉の初稽古。いきなり長板総荘りなので、炉の点前の基本を蘇らせつつ、同時に、長板総荘りに応用するという厄介事になります。建水を進めて居ずまいを正した場面。正客が濃茶を取り込んだところ。引き続き、薄茶点前。水指は塗蓋に替えました。床花蕾が固過ぎますが、庭の自然現象ということで。主菓子炉開きのお祝いの善哉。干...
お茶を楽しむ生活 | 2014.11.05 Wed 10:14
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 立礼席の紹介。※椅子に腰かけて行う点前用の茶席。又新(ゆうしん)十四代家元淡々斎の還暦を記念して、昭和28年、抛筌斎の北側に増築された新席です。立礼席および六畳と三畳の茶室からなっています。明治博覧会に際して外国人が多く来るのを予想して、裏千家第11代家元玄々斎宗室宗匠が我が国で初めて、 立礼(りゅうれい)様式の点前を創案したのが、1872年(明治5年)ですから、家元に立礼の席が作られるまでに、随分と時間が経っています。利休以来、本流の茶席を保持し続けた千家の道場...
お茶を楽しむ生活 | 2014.10.29 Wed 05:53
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