[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の59ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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202.茶通箱(さつうばこ):150408

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は茶通箱で濃茶点前。亭主が用意したお茶と客が用意したお茶、二種類の濃茶を差し上げる場合の点前です。常識的に考えれば、茶会によばれて、お茶を持参するなんてあり得ないというか、かえって御迷惑でしょうから、実際は実情に即さない点前です。しかし、利休のころからの古い点前ですので、なんらかの必要性はあったはずです。例えば、正式な茶会というより、ちょっと立ち寄った客がお土産でお茶を持参した場合に、折角だから飲み比べてみましょうといったシチュエーション用に確立された作法か...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.09 Thu 05:16

201.しぶや 黒田陶苑:中野欽二郎展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16)では、中野欽二郎展。会場風景。自由奔放な形の「秋虫図六寸」が30枚ばかり、大きな展示台にばらばらと置かれ、それだけで、作家の人となりや、作風が空気のように漂ってきます。作家にうかがいますと、1年ほどでサラリーマンやめた後、アメリカを自転車で縦断したり、全国の窯場で窯焚きの手伝いなどしてまわって勉強を続け、1998年、栃木県茂木町で独立したとのこと。なんとも逞しい履歴でした。作品といえば、強さと繊細さが同時に現れるという不思議さに...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.07 Tue 05:18

200.うつわ謙心:片瀬和宏展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 うつわ謙心(渋谷区渋谷2-3)では、片瀬和宏展。2015年4月2日(木)〜7日(火)会場風景。片瀬和宏長江重和の助手を勤め、創作の観点からの鋳込み成形を学ぶ。 2008年  愛知県豊田市、瀬戸市にて制作。  2010年  四日市萬古陶磁器コンペグランプリ受賞。まずはじっくりと。面白いです。椀椀椀椀ぐい吞みカップ&ソーサー カップ&ソーサー フリーカッププレート片口マグカップ筆者、見終わって、思わず、作家さんに(美大は)油(洋画)出身ですかと聞いてしまいました。※陶芸を...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.06 Mon 05:14

199.穴窯陶廊 炎色野:瀬沼健太郎硝子展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2-7)では、瀬沼健太郎硝子展。会場風景。炎色野では珍しくガラス作家の個展。とはいえ、炎色野のこと、ガラス工芸の綺麗で、繊細なイメージとは一線を画する作風。ガラスの透明感を生かしながら、「わび・さびの世界」に入り込んでいます。枯淡の空気が漂います。この静かで、寂しげな雰囲気は、色を抑え、形を抑え、鈍い光を放つ、物性の深みによるもの。それでいて、鋭いセンスは、閃光のように作品をよぎります。それでは、ガラス器による閑寂の凍れるひと時へ。「銀...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.05 Sun 05:21

198.釣釜 初炭点前:150402

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は、釣釜で初炭点前。前準備の炭の組み方は変わりませんが、釻は釜にかけてありますので、炭斗に組む必要はありません。釻が無いので、炭斗から取り出す順番は、は・かん・はし・こう・釜のふた・・かん掛けてが、は・はし・こう・釜のふた・・となります。釜をたたみ中心右寄りまで引き寄せて、釻をはずして蔓の中ほどに置きます。面白い景色。灰匙で、撒灰(湿灰)を撒きますが、五徳が無い分、その痕跡は鮮明。※この後は茶箱点前なので、炭を熾していません。順次、炭をつぎ...

お茶を楽しむ生活 | 2015.04.03 Fri 05:09

197.しぶや 黒田陶苑:陶藝家の父 富本憲吉展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16)では、陶藝家の父 富本憲吉展。開催期間 :2015年3月27日(金)〜3月31日(火)会場風景。陶芸家、富本憲吉(とみもとけんきち、1886年−19633年)。日本近代陶芸の巨匠東京美術学校に入学して建築、室内装飾を専攻。在学中にウィリアム・モリスの工芸思想(アーツ・アンド・クラフツ運動)に影響されます。この体験が、後年の濱田庄司やバーナード・リーチなどとともに民芸運動に参加する布石になっています。1944年、東京美術学校教授。1...

お茶を楽しむ生活 | 2015.03.29 Sun 05:22

196.且座之式(しゃざのしき):150325

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 清流庵では、月の最終週は七事式。今月は且座之式。難しい名前、漢字です。語源は、趙州の従諗和尚の「且座喫茶法」。「且」はしばらくということ。「且く坐して茶を喫せよ」、「まあ坐ってお茶をおあがりください」といった意味です。この簡単な一語が、(※込められた気持が)利休の茶道完成の目標だったのです。五人で折据をまわして、役割を札できめます。?東(亭主)は客に対して所望の挨拶をし、自らは濃茶を点てます。?半東は主の手足となり、給仕役を務めます。最後に、東に濃茶を練った...

お茶を楽しむ生活 | 2015.03.26 Thu 05:13

195.穴窯陶廊 炎色野:吉野魁作陶展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  穴窯陶廊 炎色野(渋谷区渋谷2−7)では、吉野魁作陶展会場風景。唐津焼櫨ノ谷(はぜのたに)窯の吉野魁(かい)作陶展。唐津焼。古くから「一楽二萩三唐津」という茶碗の格付けがあるように、茶の湯の名品として多くの茶人に愛されてきました。室町時代末から桃山時代にかけて、岸岳城城主波多氏の領地で焼かれていましたが、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に、朝鮮陶工を連れて帰り、その陶工たちが各地で窯場をつくり焼き始めたことで、拡大、発展を遂げました。現在、70以上の窯元が唐津市...

お茶を楽しむ生活 | 2015.03.24 Tue 05:19

194.しぶや 黒田陶苑:おいしいうつわ展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、おいしいうつわ展。会場風景。昭和平成の作家たちによる器展。盛り付けた時に本領が発揮されるという視点で、しぶや 黒田陶苑が選び抜いた器たち。器そのものが、確たる美しさと、独自性があり、強い存在感を発しているので、はたして料理の盛り立て役として務まるのか、いらぬ心配をしてしまいますが、「神楽坂 石かわ」による、料理と器の取り合わせの写真を拝見するに、なんとも深く納得。美しい万年筆は書き易く、書くことが楽しくなり、美しい椅子...

お茶を楽しむ生活 | 2015.03.22 Sun 05:49

193.しぶや 黒田陶苑:石黒宗麿展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、石黒宗麿展。会場風景。石黒宗麿(いしぐろ むねまろ)1893年、 富山県新湊市の医家の長男として生まれました。1918年、中国宋の時代の陶器である曜変天目に惹かれ陶芸家を志します。はじめ伊賀、信楽、唐津など、主として日本の古陶を研究し、昭和2年に京都に移ってからは、中国古陶磁の追求に打込み、柿天目、木葉天目などを完成させるとともに、均窯、宋赤絵、千点文など多岐にわたる数々の優品を制作しました。1955年、「鉄釉陶器」の重...

お茶を楽しむ生活 | 2015.03.17 Tue 05:34

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