[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の81ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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005 「半床庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活二畳台目シリーズの5回目。半床庵(はんしょうあん)文京区千駄木にある、武者小路千家の東京出張所に建つ茶室。東京都の指定有形文化財。※京都にある久田家半床庵(二畳中板)は別の茶室。■好み:久田宗全■広さ:一畳二台目 向板■八炉区分:台目向切り非勝手(ひがって)※点前座の左右に客畳があるので。■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:特になし。「半床庵で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。極めてユニークな構成なので、じっくりと。茶室中央に、台...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.13 Tue 05:21

007 「雲脚」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 二畳台目シリーズの7回目。雲脚(うんきゃく)雲脚は、藪内家初代剣仲の相伝の賀に、利休から贈られたものと伝えられます。■好み:千利休■広さ:二畳台目 三角向板■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:風炉先斜め壁床■類似間取りの茶室:なし「雲脚で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略。全体では、平三畳の角が斜めに取れた平面。丸畳二畳の客座と台目畳の点前座からなり、炉を向切にし、風炉先に三角の向板を入れています。南面ににじり口、西面に二枚障子の貴...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.12 Mon 17:28

004 「縮遠亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 二畳台目シリーズの4回目。縮遠亭(しゅくえんてい)渉成園(しょうせいえん)は東本願寺の飛地境内地(別邸)です。池泉回遊式庭園で、洛北の詩仙堂を開いた石川丈山が作庭したと伝えられています。縮遠亭は、渉成園内の印月池に浮かぶ北大島に建てられた茶室。1884年(明治17年)頃に再建された建物です。■好み:片桐石州■広さ:二畳台目 ■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:曲り亭主床※板敷の踏み込み床のようです。■類似間取りの茶室:特になし。「縮遠亭で濃茶を点てる。」の図。※建水...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.12 Mon 05:20

003 「高林庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活二畳台目シリーズの3回目。高林庵(こうりんあん)慈光院は、大名茶人で4代将軍徳川家綱の茶道指南も務めた片桐石州が、1663年、父のぼだい寺として建立しました。そこに、この「高林庵(こうりんあん)」(重要文化財)があります。■好み:片桐石州■広さ:二畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:亭主床■類似間取りの茶室:他に見当たりません。■主な特徴:引き違いの板扉をはずせば、二畳台目が四畳台目に変化します。「高林庵で濃茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正し...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.11 Sun 05:07

143.しぶや 黒田陶苑:長谷川清吉展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、長谷川清吉展。会場風景。長谷川清吉は、1982年生まれの金工作家。ロンドンで彫刻を学んだ後、茶道金工家(父)三代目一望斎春洸の元、修行に入り、現在に至っています。水指建水花器釜妙に惹き付けられて、じっくり味わいました。硬い金属なのだと頭ではわかっていても、フォルムなのか、肌合いなのか、筆者にとっては、金属とは異なる素材感でした。冴えわたるモダンでもなく、朴訥一辺倒でもなく、もちろん、中庸でもなく、しかし、かちっとエッジ...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.10 Sat 05:05

002 「転合庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 二畳台目シリーズの2回目。転合庵(てんごうあん)小堀遠州(こぼりえんしゅう 1579〜1647)は、八条宮から茶入「於大名(おだいみょう)」を賜った際に、その披露のために京都伏見の六地蔵に茶室転合庵を建てました。※すごい動機です。その後、所蔵者の遍歴とともに移転を繰り返し、塩原又策(三共株式会社 今の第一三共の創業者)を経て、妻の塩原千代から1963年、茶入とともに、東京国立博物館に寄贈され、庭園内に移築されました。■好み:小堀遠州■広さ:二畳台目 中柱■八炉区分:...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.09 Fri 05:12

001 「庭玉軒」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 茶室とは、亭主が客を招き、お茶を点てて、もてなす施設です。ですから、亭主にとって点てやすく、客にとっては、心地良いひと時を過ごせることが、茶室が満たすべき機能です。このシリーズでは、世に名高い名茶室はどのような創意、工夫をしているのか、「間取り」に焦点を絞って、その魅力に迫りたいと思います。「間取り」だけに絞ると、例えば二畳台目席なら、八窓庵(遠州好み)、長生庵(仙鶴好み)、庭玉軒(宗和好み)、という有名な3席は、ほとんど同じで、半床庵(宗和好み)と縮遠亭(遠州...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.08 Thu 11:11

142.初風炉:140507

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  爽やかな5月。今日は初風炉。丸卓で大海茶入を使い、濃茶の平点前。いつもながら、炉に比べ、あっさりした流れに、ほっとしたり、物足りなかったり。シンプルな分、完成度高く。大海茶入を清めるところ。最後は、棚に荘り残し、薄茶へ。薄茶は、曲げの建水に茶碗を入れて、一回で持ち出す「入れ子点」で。点前の最後に、道具を全て荘りつけ、拝見はありません。今回は端午の節句にちなみ、鵬雲斎好写 独楽棗や、兜の茶碗が登場しているので、折角なので、拝見がない代わり、お点前中、一通り説...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.07 Wed 10:27

141.濃茶付花月(炉):140430

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 清流庵では月末の週は花月の稽古。今日は、濃茶付花月。花月之式に濃茶点前がついた式です。道具畳に棚を据え、水指、棗を棚に荘り、茶入を水指前に荘ります。■主は折据を正客の前に持ち出し、茶碗を運び出し、茶入と置き合わせ、建水を踏込畳の敷合せに置きます。■最初の月の人が濃茶を点て、一同で服し、のち薄茶の花月になります。■一の花が、袱紗捌き、棗清め、薄茶を点てて出します。■二の花は、右手で茶入れを棚の上に上げ、左手で棗を茶入のあったところに置き替え、その上に茶杓をのせ置きます...

お茶を楽しむ生活 | 2014.05.01 Thu 05:15

140.しぶや 黒田陶苑:丸田宗彦展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1−16)では、丸田宗彦展。第二部 (茶碗・花入) 2014年4月25日(金)〜29日(火)会場風景。唐津焼、丸田宗彦(1961年〜)の個展。以下、ギャラリーHP展覧会案内文より、抜粋、転記。前略この度も、『白織部』という独特の唐津を創りだした。それは形や釉を変えるなどという小手先だけのことではなく、創・土・焼の三位一体がなければできない仕事。なんと急冷による引き出しによって創り上げた渾身の作品である。 後略唐津白織部茶碗斬新な作振り。薄い一重...

お茶を楽しむ生活 | 2014.04.27 Sun 05:26

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