[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全977件の77ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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036 「一如庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳シリーズの10回目。※丸畳三畳の構成。一如庵(いちにょあん)※詳細不詳。■好み:不詳。■広さ:三畳 客座板■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:風炉先床■類似間取りの茶室:なし「一如庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。客座は丸畳二畳、点前座は一畳ですが、半畳分ずれて、二畳台目向切のような位置関係になっています。空いたスペースに風炉先床を配置しています。客畳の前方の客座板が特徴的ですが、床の間の間口確保の工夫なのかもしれま...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.16 Mon 05:16

035 「燕舞軒」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳シリーズの9回目。※丸畳三畳の構成。燕舞軒(えんぶけん)京都市東山区建仁寺の境内北西に、境外塔頭・大中院(だいちゅういん)があり、その院内にある茶室です。庵号は陶淵明(365〜427)の「燕舞春日長し」より採られました。■好み:不詳。■広さ:三畳 中板・床前板■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:風炉先横床■類似間取りの茶室:なし「燕舞軒」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。客座は丸畳二畳が矩の手に敷かれ、点前座は丸畳。点前畳...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.15 Sun 04:53

034 「中庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳シリーズの8回目。※丸畳三畳の構成。中庵(ちゅうあん)※詳細不詳。■好み:不詳。■広さ:三畳 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:上座壁床■類似間取りの茶室:なし「中庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。客座は丸畳二畳、点前座は一畳ですが、一尺五寸ずらしているのが大きな特徴です。壁床なので、空間に立体感を与える意図でしょうか。その結果、二畳台目中柱台目切風になります。亭主の背面の半畳分が隠れ、茶道口付近の所作が目立...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.14 Sat 05:07

033 「蓑庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳シリーズの7回目。※丸畳三畳の構成。蓑庵(さあん)玉林院(ぎょくりんいん)は、京都市北区紫野にある臨済宗大本山大徳寺の塔頭。大坂の豪商・鴻池了瑛(4代目鴻池善右衛門)が、玉林院に、先祖とされる山中鹿之助の位牌堂として南明庵を建立するとともに、表千家7世・如心斎宗左の好みで、蓑庵・霞床席を造営しました。 ■好み: 表千家7世・如心斎宗左■広さ:三畳 中板・中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室箱根美術館 「山月庵」(さんげつあん)※上座...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.13 Fri 05:16

032 「瑞峯院三畳席」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳シリーズの6回目。※丸畳三畳の構成。瑞峯院三畳席(ずいほういん)瑞峯院 (ずいほういん)は大徳寺境内の南にある、大徳寺塔頭のひとつです。室町時代、豊後のキリシタン大名・大友宗麟が菩提寺として創建しました。茶室、三畳台目「安藤軒(あんしょうけん)」とこの三畳隅炉の席は、並んで方丈の北にあります。表千家12代・惺斎宗左宗匠(1863−1937)の指導により1928年に建立されました。■好み:表千家12代・惺斎宗左宗匠■広さ:三畳■八炉区分:隅炉本勝手■床の間位置:下座床 床...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.12 Thu 05:00

149.盆点:140611

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活  今日は盆点の稽古。四ケ伝の、唐物、盆点の所作には、手数が増える意外に、妙に細かい違いがあって、油断禁物。最初に、唐物、盆がらみの所作を一通り終え、ようやく、茶碗を正面に置いた様子。これから膝退し、建水を持って入り直します。独特です。引き続き、花筏蒔絵真手桶で薄茶点前。棗の茶をすくい入れ、割蓋を両手で前を取り、 向こうの蓋に重ね、お茶が点った様子。床花主菓子干菓子

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.11 Wed 12:15

031 「柳汀庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳シリーズの5回目。※丸畳三畳の構成。柳汀庵(りゅうていあん) 金森宗和の指導になったと伝え、加賀藩家老横山家から富山市佐藤記念美術館へ移築された茶室です。■好み: 金森宗和 伝■広さ:三畳 床前板・中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:上座中角床■類似間取りの茶室:なし「柳汀庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。客座は丸畳二畳、点前座も一畳。主客の距離感も良い塩梅。ユニークな床前板が、正客座らしいゆとりを持たせ...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.11 Wed 05:14

030 「須弥蔵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳シリーズの4回目。※丸畳三畳の構成。須弥蔵(しゅみぞう)藪内家は茶家として現在十三代を数え、四百余年の歴史を伝えています。流祖藪内剣仲紹智は武野紹鷗(たけのじょうおう)の最晩年の弟子で、「紹」の一字を頂いています。二代月心軒が西本願寺の茶道師家に迎えられて現在の地、西洞院正面に屋敷を移しました。「須弥蔵」は、享保年間、寂如上人の要請に、五代竹心が西本願寺の苑内に好んで建てたものです。元治の兵火で藪内家が焼失し、家元を再興する際、西本願寺から下賜をうけ移...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.10 Tue 05:10

029 「閑隠席」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳シリーズの3回目。※丸畳三畳の構成。閑隠席(かんいんのせき)京都市大徳寺聚光院本堂の東北に建つ、書院の中につくり込まれている茶室です。■好み:不詳■広さ:三畳 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室・「和英庵」・「既白軒」・「高林寺」・「推翠楼茶亭※下切」「閑隠席」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。客座は丸畳二畳、点前座は一畳。南側の六畳との間の堺は、1間の引き違い襖。点前座は炉を台目に切り、小...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.09 Mon 05:13

028 「黄梅庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳シリーズの2回目。※丸畳三畳の構成。黄梅庵(おうばいあん)堺の今井宗久の好みと伝えられ、奈良県今井町(橿原市)の豊田家(重要文化財)にありました。戦前に、電力産業界の雄で、かつ近代の数寄者でもあった松永安左ヱ門(耳庵)(1875年から1971年)の手に渡り、昭和21年に彼の小田原での別邸内に再建されました。その後、昭和55年に堺市博物館内へ移築されました。■好み:今井宗久(伝)■広さ:三畳■八炉区分:向切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:「淀看席」(よどみのせき)「...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.08 Sun 05:21

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