[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全980件の76ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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049 「燕庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの6回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。燕蘆(えんなん)薮内家の代表的な茶室で、古田織部の好みと伝えられます。織部はこの燕庵形式の茶室を、自宅以外にいくつか建てていることで、織部自身一番気に入っているスタイルと想像されます。■好み:古田織部■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室送月舎・錦華寮の茶室・木月庵・蓬庵・神慈秀明会祭事棟・草結庵・露滴庵「燕庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.30 Mon 05:33

048 「春草蘆」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの5回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。春草蘆(しゅんそうろ)宇治の上林三入(かんばやしさんにゅう)が伏見城の遺構として拝領したと伝えられる茶室です。のち、三室戸寺に寄付され、大正7年、横浜の三渓園に書院とともに移築されました。織田有楽の好みと伝えられます。■好み:織田有楽 伝■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:客座下座床■類似間取りの茶室:なし「春草蘆」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.29 Sun 05:04

047 「白鷺」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの4回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。白鷺(はくろ)※「しらさぎ」の表記もあり。清流亭は南禅寺一帯の別荘地開発を手掛けた、実業家與三次 により建築されました。大正天皇即位式典の際に宿泊した東郷平八郎が「清流亭」と名付けました。露地庭園に、茶室の白鷺が建っています。■好み:北村捨次郎■広さ:三畳台目 中柱■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:上座中角床■類似間取りの茶室:なし「白鷺」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.28 Sat 05:06

046 「毘沙門堂」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳台目シリーズの3回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。毘沙門堂(びしゃもんどう)株式会社荏原製作所の創立者として知られる、実業家、畠山即翁(一清)が自らの収集品を公開するために開館した、港区白金台に建つ、畠山記念館の苑内にある茶室。■好み:畠山即翁■広さ:三畳台目 中柱・床前板■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:上座中床■類似間取りの茶室:なし「毘沙門堂」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。内部は平三畳台目、下座中床。貴人口...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.27 Fri 04:48

045 「不審庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの2回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。不審庵(ふしんあん)※机上の空想とはいえ、さすがに不審庵となると、ちょっと緊張します。表千家を象徴する茶室、不審庵。利休(初代)切腹後、帰洛を許された少庵(2代)は、本法寺前の地に千家を再興します。深三畳台目と、三畳敷道安囲の茶室を建てました。おそらく、これら二つの茶室のいずれかに「不審庵」の額が掲げられていたと思われます。やがて、宗旦(3代)は一畳半を造立して不審庵としました。これを継承した江岑(4代=表千...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.26 Thu 05:04

044 「松琴亭」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 三畳台目シリーズの1回目。※丸畳三畳+台目畳一畳の構成。三畳台目(さんじょうだいめ)とは、丸畳三畳の客座と、台目畳一畳の点前座で構成された茶席のことをいいます。 客席にゆとりがあり、色々な展開が可能で、昔から使い勝手の良い茶席として好まれ、数多く建てられた結果、多くの名席が生まれています。 まずは、平三畳台目系から。松琴亭(しょうきんてい)桂離宮庭園内の、唯一の草庵茶室。池を挟んで古書院に相対して東方の池畔に、茅葺入母屋造の姿で建っています。■好み:小堀遠州■広さ:...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.25 Wed 05:05

043 「千歳軒」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳半シリーズの4回目。※丸畳三畳+半畳の構成。千歳軒(ちとせけん)京都、北野天満宮内明月舎にある茶室。天正15年(1587)10月1日、太閤秀吉が「北野大茶湯(きたのおおちゃのゆ)」を開きました。境内には、豊臣秀吉が北野大茶会で使ったと言われる「太閤井戸」が今も残っています。■好み:表千家十一世碌々斎■広さ:三畳半 中板・給仕板・道安囲■八炉区分:四畳半切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「千歳軒」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.24 Tue 05:27

042 「宗湛庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳半シリーズの3回目。※丸畳三畳+半畳の構成。宗湛庵(そうたんあん)博多の祟福寺の方丈の裏庭に建てられています。博多の豪商で数寄者でもあった神屋宗湛の残した茶室です。■好み:不詳■広さ:三畳半 文琳棚■八炉区分:四畳半切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「宗湛庵」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正した場面。■間取り概略、特徴。入口は腰障子引違いだて、内部は三畳半、下座に床を構え、脇に文琳棚をしつらえています。文琳棚:秀吉の懇望も断ったとい...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.23 Mon 05:14

041 「憶昔席」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳半シリーズの2回目。※丸畳三畳+半畳の構成。憶昔席(いくじゃくのせき)西本願寺の飛雲閣に付属した茶室です。あの、軽快、異形な、日本建築史上の天才肌的異端児の、メインファサードの、左端の奥にくっ付いています。飛雲閣は聚楽第の遺構という伝承がありますが、憶昔席はそれ以降の増築と考えられています。■好み:薮内家(六代竹陰)伝■広さ:三畳半 付書院■八炉区分:台目切本勝手■床の間位置:下座床■類似間取りの茶室:なし「憶昔席」で薄茶を点てる。」の図。※建水を進め、居ずまいを正...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.22 Sun 05:32

040 「如庵」でお茶を点ててみる

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活三畳半シリーズの1回目。※丸畳三畳+半畳の構成。三畳半(さんじょうはん)とは、丸畳二畳あるいは二畳半の客座と、一畳半あるいは一畳の点前座で構成された茶席のことをいいます。 三畳半は、四畳半の空間に、一畳の床を取り込むことによってできたパターンが多く見られます。※4.5−1=3.5如庵(じょあん)元和4年(1618年)に、織田信長の弟・織田有楽斎によって、京都・建仁寺の塔頭・正伝院が再興された際に建造された茶室。現在は、愛知県犬山市の有楽苑にあります。国宝指定は昭和26年(195...

お茶を楽しむ生活 | 2014.06.21 Sat 05:07

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