[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全975件の90ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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57.初炭手前(炉):121121

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は炉開きに合わせて、半年振りの「炉 初炭手前」風炉より炉の方が、炭は全体的に大ぶりになり、組方も変わります。火箸は桑などの柄のついたもの。灰器に湿し灰を入れ、灰さじ、紙釜敷を用意します。風炉と大きく異なるところ。まき灰を終え、炉中に新たな景色ができた様子。抽象画、書の様な制作場面を、リアルタイムに、客は炉を囲んで鑑賞します。まさにインスタレーション。引き続き炭をついでゆきますが、客は、その手際、刻々と変化してゆく小世界を鑑賞します。当然、適当な火気の加減の工...

茶室を作ろう | 2012.11.21 Wed 11:18

56.唐物(炉):121114

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は四ケ伝の一つ、「唐物(からもの)」の稽古。茶入が唐物の場合の、和物より丁寧な扱い方の修練を目的とします。茶入が伝来物(大名物)ならば、さらに丁寧な「盆点」となります。普通の道具なら平点前、何か名物が一種加われば、四ケ伝という訳です。水指:木地曲水指(胴の継ぎ目は手前に、蓋の継ぎ目は後ろに)※実際は溜塗を使用。茶杓:元節建水:唐胴柄杓を引き、主客総礼時の道具配置。適度に(理に叶った)複雑さがあり、かつ、心地よい緊張感が持続する、気持ちの良いお点前です。拝見か...

茶室を作ろう | 2012.11.14 Wed 20:17

55.台子の点前(炉):121106

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は炉開き(ろびらき)。茶の湯は風炉がベースで進化してきましたが、「わび茶」の創始者、村田珠光が四畳半に炉を切ったのを始まりとして、武野紹鴎、千利休が完成させたといわれます。村田珠光にとって、当時の一般家庭の日常風景であった、「囲炉裏を囲んでの団欒」が感性に響いていたたはずで、それまで、特権階級が、金に物を言わせて集める高級輸入品の唐物道具を披露する、「会所の茶」の対極としての「わび茶」の、重要なアイテムとして取り入れたのでしょう。とすると、風炉は夏季 5〜1...

茶室を作ろう | 2012.11.06 Tue 11:06

54.大円真(風炉):121031

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は風炉で大円真(だいえんのしん)。四畳半見立てでの稽古。明治期の13代円能斎考案。準備前の状態。真台子に中次が荘られています。点前の前準備。茶入を載せた大円盆、天目茶碗、象牙茶杓を荘り付けます。袱紗の代わりに古袱紗(こぶくさ)を使う、特殊で複雑、長時間の点前。基本、小習いから四ヶ伝、集大成としての行之行台子という全体の流れは大変よくできていて、それぞれ、稽古の意義を認識しつつ取り組むことができます。しかし、大円真は自己完結していて、関連性、発展性がなく、稽古...

茶室を作ろう | 2012.10.31 Wed 12:10

53.「淡交会東京第八西支部懇親茶会」121028

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活10月28日(日)に、八王子の山野美容芸術短大(愛治庵)に於いて、淡交会東京第八西支部主催の懇親茶会が行われました。清流庵は、立礼席の席主を仰せつかりましたので、今回は、そのレポートを紹介。立礼席の会場は、この玄関ホール。およそ、茶室らしからぬ雰囲気ですが、立礼の許容力の大きさ(こだわらなさ)で、ドラえもんならぬ、「どこでも茶室」が現出します。茶道のエッセンスの抽出のさせ方を、柔軟に、自由に演出するアイデアの必要性が、今後、ますます増えてきそうです。当日の会場の様...

茶室を作ろう | 2012.10.29 Mon 14:46

52.立礼:121023

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今週も御園棚で立礼の点前。背面の壁を床に見立て、垂撥(すいはつ)で花と扇子を飾ります。壁に意味が生じる・・・凄いことです。先週も書きましたが、日常生活の西洋化に対応した工夫が、「立礼」ならば、床の間が姿を消した現在、住空間が狭く、飾るスペースを確保できない現在、季節の花を気軽に飾ることのできる垂撥を、改めて見直してみたいものです。新たな「飾り文化」を自由に楽しみ、「四季の移ろい」を味わいましょう。つゆ草「雲萬里」「萬里無片雲(ばんりへんうんなし)」なら理解できま...

茶室を作ろう | 2012.10.23 Tue 11:34

51.立礼:121017

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は淡々斎好の御園棚で立礼の点前。明治初めに裏千家11代玄々斎が外国人のお客様おもてなしするために、考案されたのが起こり。正座の苦手な人には有難いですし、フランクな雰囲気になり、茶道の心得のない人も楽しめます。ということで、和風の催しものや、デパートでの催事などで、お馴染のお点前です。御園棚は薄茶だけですので、立礼で、濃茶や炭手前をする場合には点茶盤を使います。裏千家は御園棚、表千家は即中斎好の末広棚を使います。かつて、畳の生活が普通で、椅子、テーブルが特殊だっ...

茶室を作ろう | 2012.10.17 Wed 17:49

50.大板 初炭(風炉):121010

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は大板で初炭手前。先週の五行棚と同じく、風炉の中置に適しています。五行棚の場合、風炉は土風炉限定ですが、大板の風炉は自由ですので、唐銅風炉に合わせて大板を使用。無駄を廃した、凛とした風情。初炭の準備。羽箒は火窓前に一文字に取り出し、香合は羽先に置きます。五行棚と入れ替えて、続き薄茶点前。濃茶点前から引き続き薄茶点前へ。主菓子:豆羊羹10月4日、靖国神社で行われた裏千家家元献茶式参加記念の落雁。床花:ほととぎす 

茶室を作ろう | 2012.10.10 Wed 11:24

49.五行棚(風炉):121003

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は五行棚で、濃〜薄茶の点前。五行棚は十一代玄々斎好みで、焼杉の上下の板を三本の竹柱で支えます。天板の木目の根元は客付に向け、地板は勝手付に根元を向けます。三本の竹柱は、二節を客付、三節を勝手付、一節を中央とします。随分と細かい決め事で、その必然性について、正してみたい気分ですが、「信じる者は救われる」ということで、玄々斎の美的感性に相乗りします。五行の名前は、天板、地板の間に、「木火土金水」が納まっている故だそうで、名実一致のため、風炉は土風炉が適します。※...

茶室を作ろう | 2012.10.03 Wed 14:38

48.大円草(風炉):120926

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は風炉で大円草。唐物茶入、和物茶入に二種の茶を入れ、天目茶碗を使って点てます。炉とは何かと異るので、戸惑いながら、長丁場のお点前。一椀目は美味しいのですが、濃茶の二椀目となるとさすがに食傷気味。どうしても、少量で薄く点ててしまいます。ちょっと、勿体無い感じ。点前準備。奥伝なので、四畳半見立てで。曲り茶道口。床花:むくげ、水引草主菓子:紅白すあまetc干菓子:甘納豆 

茶室を作ろう | 2012.09.26 Wed 12:14

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