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JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 「文化を語る茶会」総合プロデュース 忘水庵 本田泰士氏平成24年3月31日〜4月1日板橋区の南蔵院にて。清流庵社中は4月1日午前中の立礼式を受け持ちましたので、報告レポート。面白い趣向で、俳優の高井康行氏が、テーマの「洛中サロン 修学院離宮」について歴史講話をする中、お点前が行われました。立礼席。坪庭を臨む、コンクリート打ち放しのストイックな空間。表千家 即中斎好「扇面棚」床飾り中院通村 自画賛※歴史講話の登場人物の一人花入:オランダ 手付き花香合:染付扇面高井康行氏によ...
茶室を作ろう | 2012.04.02 Mon 05:48
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 天正19年(1591年)3月28日(旧暦2月28日)に利休は自刃します。この日、利休の掛け軸にお茶を供え、偉業を偲びつつ薄茶をいただきます。私は、利休はその業績において、前衛芸術家であると理解しています。400年以上風化しない、稀有の前衛芸術家。1.わび茶の完成。2.名物を尊ぶ既成の価値観を否定した、利休道具。3.草庵茶室と路地空間の創出。利休によって、茶の湯は「総合芸術」となりました。利休忌の床飾り。利休像の掛け軸。文台に乗せた三つ具足。利休が愛したといわれる菜の花。母...
茶室を作ろう | 2012.04.01 Sun 19:45
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は手桶の水指を使った濃茶、薄茶点前。手桶とは字のごとく、取手の付いた桶。水を汲み置いたり、運んだりする時の道具です。茶の美意識の中でも「見立て」は特に重要なコンセプトですが、この手桶の水指も、日常の生活用品を、茶道具に見立てた例と思われます。茶道具としての洗練や工夫を加え、このような蒔絵が施された工芸品の地点に到達しています。異物を取り込み、茶道に刺激や趣を加えていった先人のアグレッシブな精神を思いつつ。「輪島塗 花筏手桶水指:茶平一斎作」濃茶点前の様子。茶...
茶室を作ろう | 2012.03.25 Sun 18:36
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 自慢できるような上等な茶入でなくても、亭主や客にとって思い出深かったり、思い入れのある茶入れにスポットライトを当てたい時、茶入荘 でお点前をします。初座の床に帛紗を敷いて、仕覆に入れた茶入を荘っておき、客に本日のテーマを予告します。濃茶点前の準備。茶碗に茶入を荘りつけます。※このお点前には棚は使いません。3月なので、釣り釜を掛けます。茶入、茶杓、仕覆が拝見から戻ったところ。茶入を古帛紗に乗せます。お薄は茶碗荘のお点前で。茶碗にスポットライトです。薄茶の荘物は正...
茶室を作ろう | 2012.03.18 Sun 14:08
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今日は玄々斎好みの杉棚で濃茶、薄茶の稽古。天板と地板が方形、中棚が前後に動く二重棚。客付と勝手付が脇板で、脇板上部に大きな香狭間模様を透し、勝手付に竹釘があり、下部が糸巻状に刳ってあります。 本式は薩摩杉の木地造りですが、清流庵所有は、近所の日曜大工おじさん作でして(器用!)、親切にも、油性ニス仕上げなので、ちょっとバタっぽい雰囲気です。※丈夫で、水跡も付きません。濃茶点前、水指に水を次ぐ場面。季節がら、祥瑞蜜柑水指。とても手仕事とは思えない精密巧緻さ。職人の緻密...
茶室を作ろう | 2012.03.10 Sat 11:08
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今回は、四ケ伝の一つ「台天目」。天目茶碗を天目台にのせて扱うお点前です。このお点前で、天目茶碗や象牙の茶杓の扱い方を習得します。上のお点前(奥伝)へ進むために、完全に体得しておきたいものです。(言うは易し・・・)宋時代(AD960〜1280)に天目山の禅寺では抹茶を仏前に供える習慣があり、禅僧たちも修行の一環として黒釉の茶碗「建盞」で碾茶を点てました。茶道のルーツが仏前への天目茶碗での献茶ならば、台天目のお点前は、茶の精神の源といえます。現在でも、仏前、神前への献茶の多...
茶室を作ろう | 2012.03.07 Wed 16:23
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 清流庵では3月、桃の節句の時期には淡々斎好み、徒然棚を出します。総体が菱形になっていて華やかなイメージがありますので、この季節に取り合わせます。雪洞(ぼんぼり)水指も合わせて登場です。勝手付に二段、客付に一段の業平菱の透かしがあるので、「業平棚」とも呼ばれます。客付には大きな窓が開けられ、中の様子が見える様になっています。全体、各パーツ共、モダンデザイン。ディテールも面白く、上部の袋棚の二枚の戸の召し合わせが縦一本になっています。開けてみると、左右の戸の小口が斜め...
茶室を作ろう | 2012.02.29 Wed 11:22
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活この季節、家の各所の掛け軸で、桃の節句をを演出します。その1:相似形のうす墨色の衣装がグラフィカルな表現。その2:禅味、雅趣に富む作風。その3:デフォルメされた衣装、大きく表現された松、桃。 その4:銀箔を背景に、豊かな装飾性の表現。
茶室を作ろう | 2012.02.26 Sun 06:44
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 今回は「大円之真」の稽古。13代圓能斎考案の裏千家独自のお点前です。古袱紗で茶入れ、茶杓を清めるなど、独特の作法が出てきます。お点前が始る前の状態。真台子に唐胴の皆具、天板に中次を荘り付けます。準備1:大円盆、唐物茶入準備2:仕服に入れた台天目、象牙の茶杓準備3:筅皿、大茶巾、茶筅お点前開始状態。皆具の配置が変わり、各道具が置き合わされます。これから約1時間半を要するややこしくも、長いお点前が始ります。とはいえ、前段階の「四ヶ伝」をきっちり体得していれば特別難しい...
茶室を作ろう | 2012.02.25 Sat 16:09
JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 2月限定の大炉で、今日は初炭のお点前。 前回紹介の通り、逆勝手ですが、炭は本勝手通りに組ます。枕炭に丸管炭、割管炭丸毬打、割毬打、丸毬打、左に点炭。香合台、胴炭。枝炭5本、火箸、火箸の柄に釻。最後に羽箒、香合。と、ここまではいつも通り。手前が始まる前の炉中の様子。炉中の区切りとするための、雪輪瓦が独特。外側には湿し灰を盛って、灰さじをさしておきます。ですから、灰器は使いません。最初の場面。置き合わせたところ。清流庵では八畳広間の一画に大炉を切り、逆勝手の...
茶室を作ろう | 2012.02.19 Sun 19:32
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