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古民家・田舎暮し

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: 古き良きものを大切にという心をテーマの中心にし、古民家リフォーム・古民家での暮し・田舎暮しなどについて書き綴っていきます。
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『今年も庵でフジロックの巻』 KJ-2012-0233

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し今年も忙しかった。やっと父の初盆も終わり、やれやれ。今年も休暇の絡みもあり、フジロックに行く余裕がなかった。残念であるが、仕方がない。一日だけの参戦も考えたが、どっぷりとフジロックを楽しみたいと思うと、諦めるのが清いと私的に結論を出した。去年、お友達から頂いたフジロックのTシャツを着て、フジロックゆかりのアーティストのDVDでも見ながら、夜を過ごそうと思っている。来年は、『遊』と二人でフジロックに出かけたいと思っている。私と『遊』のROCK魂は、まだまだ熱いのだ。（...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.27 Fri 06:54

『ベネチアンガラス、カップ＆ソーサーの巻』KJ-2012-0233

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し私が欲しかった器の一つが、ベネチアンガラスのカップ＆ソーサー。良いなぁ！と思って値段をみると、3万円近くするものが殆ど。ましてや、アンティークな物となると・・・。今回購入したものは、ペアのベネチアンガラス、カップ＆ソーサー。箱付きであるが、その箱に時代を感じさせる、ちょっとアンティークな品である。緑色のカップ＆ソーサーに、金彩を施し、花を描き出している。小ぶりのデミタスカップなのだが、その存在感は中々のもの。のんびりとした午後の一時に、このカップに冷したお茶を入れ...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.26 Thu 06:32

『日曜の朝食の巻』KJ-2012-0232

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し日曜日の朝、小雨模様のお天気。菜園の草取りも、午前中は出来そうにないので、しっかりとした朝食を取る事にした。「麻婆豆腐」は、岩本さんのお豆腐を使い、しっかりとしたお豆腐の味わいが楽しめる一品。「焼き茄子と鰹のはらも焼の盛り合わせ」は、取り立ての茄子と鰹のはらもを焼き上げたもの。「冷し茶碗蒸し」は、仕込んでおいたもの。「白菜漬け」は、魚勇さんで購入したもの。「フルーツの盛り合わせ」は、メロンと初収穫のブルーベリーを盛り合わせた。お飲み物は、「梅茶」。金箔が入っており...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.25 Wed 06:23

『夜遅く庵についての巻』KJ-2012-0230

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し土曜日、夕方から用事があった。午前中は小雨だったので、庵でのんびり。午後から菜園の草取り。草取りが一段落した所で、私は宴の仕込み、『遊』はお風呂に入る。それから、お出かけである。無事に用事をこなし、庵に着いたのは夜の10時近かった。仕込みをしておいたので、ササッと宴の支度をする私。そんな日の宴はこんな感じ。「冷し茶碗蒸し」は、大ぶりの器に、椎茸と鶏肉を入れて具材はシンプルにして蒸しあげた。それを冷しておいたもの。冷たさが食欲をそそる。「豚の角煮丼」は、作り置きしてあ...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.24 Tue 06:27

『帰庵初日の宴の巻』KJ-2012-0230

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し金曜日、夜遅めに庵に到着。『遊』は一週間ぶりの庵である。『遊』を迎えに行きながら、本日の宴のお買い物をする。どうしても、出来あいの品を並べるお品書きになってしまう。そんな日の宴はこんな感じ。「鶏ハツとピーマンの炒めもの」は、私の大好きな鶏ハツとピーマンを炒めたもの。照り焼き風のやや甘めの味付けにした。「鶏のもも焼き」・「もずく」・「肉じゃが」・「スパサラダ」は、出来合いのお惣菜。それに、デザートとして「メロン」である。お飲み物は、「ビール」と「薩摩黒麹：芋焼酎」で...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.23 Mon 07:25

『守り本尊の巻』 KJ-2012-0229

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し庵に『倶利伽羅不動明王』の仏像が有る理由は、私がとり年生まれであり、その守り本尊は「不動明王」だからである。信仰心が有る訳ではないが、それでも気になる存在である。この『倶利伽羅不動明王』、実家に住んでいた時から持っていたものだ。6畳2間の部屋に置いてあったのだが、その大きさ・存在感もあり、中々空間と溶け込めなかった。しかし、庵に『倶利伽羅不動明王』鎮座すると（『倶利伽羅不動明王の巻』 KJ-2011-0064参照）、部屋の雰囲気も重厚になり、素晴らしい空間を醸し出す。不動明王は...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.20 Fri 06:21

『午後のひとときの巻』 KJ-2012-0228

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し雨降りの午後のひととき、菜園での作業が出来ないので、のんびりと『不動の間』で過ごす。『倶利伽羅不動明王』と花頭窓が、シルエットで浮かび上がる。そんな空間で、コーヒーを飲みながら、ゆっくりとした時の流れを愉しむ。私はこんな時間が好きである。時折聞こえる燕の鳴き声、そんな長閑な時を過ごす事で、砕けそうになった我が魂はより強固なものとなり、日々の生活に耐える事が出来るのだ。今月は、大変お世話になった人が亡くなり、気分も沈みがち。そんな時、この場所で静かに時を過ごすと、穏...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.19 Thu 06:18

『不動の間の電傘の巻』 KJ-2012-0227

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しアルミ製だった『不動の間』の電傘を、乳白色ガラスの物に変更した（『電傘を変えて巻』 KJ-2012-0192参照）。これで、アルミの電傘を使っている部分は、花頭窓の部分だけとなった。この乳白色の電傘、光の周り方がアルミの電傘と違い優しい光になるのだ。電灯を灯した癒しの空間、ただそこにいるだけで穏やかな気持ちになり、日々の疲れを浄化してくれる。『遊』は、まだ電傘を変えたこの空間を見ていない。前回、一か所だけ電傘を変えた時、『遊』はとても気に入っていた。今回の模様替えも、『遊』は...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.18 Wed 06:22

『収穫したスイカの巻』 KJ-2012-0226

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しこの日、二つ目のスイカを収穫した。中々大きく育っており、たたいた時も、ボテボテっとした音がした。これは食べ頃だろうと思い、思い切って収穫。見た目は立派なスイカである。楽しみにしていたスイカ、切ってみるとまだ熟していない。果肉に赤みが少ないのだ。それでもと思い、一口大に切って食す。甘みは少ないが、スイカの味がする。ボテボテっとした音は、中に少しすが入っていたので、その為に音に変化があったのだろう。父の初盆に供えたスイカは、身も赤く美味しかったのだが、二つ目の収穫はち...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.17 Tue 06:35

『ハーブの巻』 KJ-2012-0225

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し去年、菜園のちょっとした空きスペースに植えたハーブが、コモンタイムとカレープラント。これらも元気に育っている。コモンタイムは、花が咲き菜園を彩っている。肉類、スープ、シチューの香り付けにしばしば使われるコモンタイム。お料理に使っていこうと考え中である。お肉も、コモンタイムで香り付けして、塩胡椒で簡単に味付けして焼くのも美味しいと思う。茄子やトマトのスープにも応用しようかと思っている。そして、カレープラント。苦味が強いので、食用には適さないが、カレーの香りがするので...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.07.13 Fri 06:40

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