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JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『来客用にの巻』 KJ-2011-0142で書いた記事の、ひまわりの形をした「ビールジョッキ」で黒ホッピーを呑もうと思っていたが、黒ホッピーが見つからなかった。仕方なく、普通のホッピーを呑む事になった今回の宴。「ばち鮪とホタテのお造り」は、購入したお刺身を盛り付けて、貝割れ大根を添えた。醤油は、唐辛子を漬けこんだ醤油を、早速使ってみた。まだ漬かりが浅いが、青唐辛子の爽やかな味わいが楽しめた。漬けこんだ唐辛子も中々である。私はこのお醤油を「とんがら醤油」の名付けた。「きの...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.09.02 Fri 05:42
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 「大黒の間」に取り付けてあった赤い切り子の電傘を、「不動の間」に取りつけた。花頭窓の周辺が、うっすら赤く染まっている。これは、中々良い雰囲気である。こんな空間で大好きなROCKを聞くのも、オツなものである。静寂を装う空間に、激しいROCKのリズム。ライブハウスには無い感覚である。ライブハウスと言えば、8月31日の午後8時45分ごろに、東京都渋谷区宇田川町のライブハウス「チェルシーホテル」に、ガソリンが入ったバケツを持った男が侵入、床にまいて火を付けようとしたところを店員ら...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.09.01 Thu 07:31
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今回は、野に咲く花を摘んできて「鶴の間」に生けてみた。お花の名前は知らないが、小さい白いお花で香りが良い。「鶴の間」に山野草を生けるのも、中々感じが良い。素朴なお花が、『荒神庵』の雰囲気を高めている。『荒神乃庄』の周りを歩けば、まだまだ知らない山野草が咲いていると思う。ちょっと余裕が出来たら、季節のお花を探しに、ぶらっとしてみたい。『遊』と私は、そんな事を考えながら、「鶴の間」のお花をながめていた。今、心配事は、Talas(タラス)の接近。大型で強い台風12号は、1日3時...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.09.01 Thu 06:36
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し「のみの市」で購入した電傘・其の壱がこれである。陶器の電傘、大海原を航海する帆船が2隻と群れて飛ぶ海鳥の姿が描かれている。和柄ではなく、モダンな絵付けが気に入り購入、希望への船出である。色目もオレンジ色の帆船と、大海原の波打つ青い色合いが素敵な一品。「大黒の間」に取りつけると、こんな感じである。モダンな電傘と純和風な欄間からの影が、良い感じで部屋の雰囲気に溶け込んでいる。電傘一つで、がらりと部屋の雰囲気が変わる。「大黒の間」で過ごす時間がまた楽しくなった。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.09.01 Thu 06:18
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『遊』の部屋用に購入したのは、こんな電傘である。こちらも、モダンな絵付けの陶器の電傘。ナポリの風景を描き込んだものだろう。赤い色で描かれた舟と薄い青で描かれた町並み、中々良い感じである。「大黒の間」の電傘もそうなのだが、恐らく大正時代のものだろう。こんな素敵な電傘を取り付けられた家は、当時としてはかなり裕福だったに違いない。大正ロマンの香りがする素敵な電傘を、「阿弥陀の間」に取り付けてみた。白い切り子の電傘が取り付けられた「阿弥陀の間」は、かなり清楚な感じがしたが...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.08.31 Wed 06:20
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今月も、護国神社の「のみの市」に出かけた。お目当ては、炉用の灰と五徳を頼んでおいたので、それを入手する事。そして、電傘を購入する為である。まず、炉用の灰は難なく入手出来たが、五徳は骨董店主が、錆を取ろうとしたら一本足が折れてしまったとの事。また、次回の「のみの市」の時に、持ってきてもらう様にお願いをした。このお店、雑然と品物が置かれているが、中々良い掘り出し物が沢山ある。今回は、電傘購入という目的もあり、器の購入は次回に見送りとした。そして、電傘。前回の「のみの市...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.08.31 Wed 06:12
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今月は、28日が日曜日。『遊』と私は、楽しみにしていた「おだたら不動」の縁日に出かけた。因に、前回は2011/05/28に出かけている。色々と露店が並ぶ中、『遊』が見つけたのは藍染の薄い上着。和柄のプリントが施され、中々良い感じ。たためば小さくなり、バックに入れて持ち運びも楽である。早速試着し、購入を決めた『遊』。フジロックTシャツとコラボで、縁日の散策である。中々似合っている。それから、別のお店で手拭で作ったシャツも購入。豆しぼりの図柄、これも良い感じ。色々と散策しながら、...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.08.31 Wed 06:06
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『小さな果物』の巻 KJ-2011-0078で書いた小いさな果物が収穫出来るまでに育った。残念ながら、桃は烏に食べられてしまったが、梨は大きく立派に実を結んだ。小さな木だったので、摘果し3個の実を残した内の一つ。直ぐに食すのは何となく勿体ない。暫く観賞用に飾る事にした。木も植え付けた頃に比べて、随分大きくなっている。来年は、もっと沢山の実を結び、多くの収穫が期待出来そうである。梨・桃の木だけでなく、植え付けた果物の木を、大切に育てていきたいと『遊』と私は思っている。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.08.30 Tue 06:43
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『荒神乃庄』の畑で、唐辛子が実を結び始めた。大小様々であるが、まだ青い唐辛子であるが、沢山収穫出来た。小さな唐辛子も大きな唐辛子も、醤油に漬けて辛子醤油を作る事にした。小さな唐辛子は、実を食す為に小さな空き瓶に付け込み、大きな唐辛子は梅酒などを漬ける大きな瓶に漬けこんだ。漬けこむ為の醤油にもこだわってみた。使ったしょうゆは、川根町家山にあるマルイエしょうゆ。店舗は歴史を感じさせる店構えである。1910年(明治43)創業。吟味された良質の大豆を使用。まずやわらかく蒸してよく...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.08.29 Mon 07:23
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『遊』との宴、癒しの空間で時が流れる。蔵戸のテーブルには、舞良戸の障子が写り込み、格別な雰囲気を醸し出す。柔らかく暖かいオレンジ色のエジソン電球の灯りも、心休まるのである。この日のお品書、「ホタテの生姜焼」は、生姜醤油でホタテを焼いて、お皿に盛り付け、貝割れ大根とプチトマトを添えた。プチトマトは、『遊』と私が栽培したもの。「蛸ぶつ」は、ぶつ切りにした蛸と乱切りのきゅうりを盛り付けた。『遊』も私も、紫蘇酢にハマッているので、これを紫蘇酢で食す。「金山時納豆」は既製品...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.08.26 Fri 06:26
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