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JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し夏のスタミナ料理の代表と言えば鰻である。今回の庵の宴に、鰻のかば焼きが登場。「鰻の姿焼」は、既製品であるが、良いものを選択した(お値段も良かったが)。「野菜サラダ」は、刻んだお野菜とプチトマトを盛り付けた。デザートの「マンゴープリン」も既製品であるが、涼しげな器に盛り付けた。中々美味しそうである。「焼うどん」は、あっさりとした醤油味に。これだけではボリューム感を欠くので、周りに炒めたウインナーをあしらい、真中にドカンと貝割れ大根をトッピング。彩りに紅生姜。「烏賊の...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.27 Wed 06:48
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今週の、『鶴の間』のお花は桔梗である。わたしな、この花の青紫の色合いが好きである。桔梗の花言葉は、「変わらぬ愛」。『遊』と、花言葉の通りの、時を過ごす庵であってほしいと願いを込めて生けたお花である。桔梗の開花もそろそろ終わりを告げる頃、一度でも庵にこのお花を生ける事が出来て、私的には満足である。遠州の小京都、森町にあるお寺「香勝寺」の桔梗園の一番花の開花も終わりを告げている(2011/06/04-2011/07/25)。2番花の開花、楽しみである。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.27 Wed 06:25
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し先週の台風、『荒神乃庄』の菜園も被害を受けた。まずは、トマトのお家。折角建てたお家が見るも無残に倒されている。幸い、近隣の家や畑には迷惑をかけず苗も無事だったのだが、お家はまた立て直しである。『遊』と二人で、補修部品を買いに行き、立て直したトマトのお家を補強した。これが中々大変な作業。立て直したお家に、補強の支柱を地中深く打ち込み追加、バンドで3か所固定。それを6本の柱総てに行った。それから、風で倒されたトウモロコシの処理である。こちらも結構やられている。収穫寸前だ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.26 Tue 06:25
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し果実酒作りにハマッテいる私。『遊』は、冷たく冷やしたトマトを夏休みのおやつがわりに、縁側で食べた思いでを話してくれた事もあり、夏の代表的なお野菜のトマトを使い、旬の夏にトマト酒を仕込む事にしたのだ。原産はペルー、エクアドル。16世紀にヨーロッパへ導入された頃は観賞用だったが、品種改良が進むにつれ食用となったお野菜。日本で食用として一般に広まったのは明治末期から大正初期との事。ビタミンA・C、ミネラル分を多く含み、美容、風邪の予防などに良いと言われている。ネットで検索し...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.25 Mon 06:37
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し冷蔵庫に残った、在り合わせの材料と畑で収穫したお野菜を使った朝食。「モロヘイヤと小海老入りの玉子焼き」は、モロヘイヤと干した小海老を玉子に混ぜ込んで焼き上げたもの。「完熟きゅうりの肉詰め煮と煮魚の盛り合わせ」は、前日の完熟きゅうりの肉詰め煮と、食べきれず冷蔵庫に残ってしまったお魚を、味醂・酒・砂糖・醤油で煮付けたものを盛り合わせた。「ホットドッグ」も、朝食用に購入したが結局冷蔵庫に残った物。レンジで温めホカホカにして食す。「冬瓜とししとうのお味噌汁」は、収穫してあ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.22 Fri 06:23
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 前日のから揚げが美味しかったので、この日も鶏のもも肉を使ったから揚げがメインである。「赤貝とホタテの刺身盛り合わせ」は、魚勇で購入してきた、貝のお刺身を盛り合わせたもの。「ツルムラサキのお浸し」は、サッと湯がいたツルムラサキを細かく刻んでお浸しにしたもの。鰹節とお醤油をかけて食すと、これが美味しいのだ。「モロヘイヤともずくの和え物」は、湯がき刻んだモロヘイヤともずくを和えたもの。シンプルだけれど、これも美味しい。「枝豆豆腐」は、お豆腐の美味しいお店で購入した...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.22 Fri 06:21
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し この日の宴は、菜園で収穫したお野菜を、色々と使ったお品書。「鶏のから揚げ」は、鶏の手羽先を、いわゆるチューリップ仕立てにして、から揚げにしたもの。揚げたてのから揚げは美味しい。「完熟きゅうりと生ハムの赤梅酢掛け」は、完熟きゅうりを下茹で・水でさらす・出汁を染みさせるという工程を経て、冷蔵庫で冷たく冷やしたもの。それに、生ハムを盛り付け、赤梅酢を軽く振りかけた、夏に良く合うサッパリとしたお料理。「お野菜の浅漬け」は、採れたてのお野菜を浅漬けに。これは、今庵での...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.22 Fri 06:18
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 庵の朝食時間は、のんびりと過ごしたい。そんな思いから、炊き込みご飯をたいてみた。「小海老とスイートバジルの炊き込みご飯」は、海老の彩りを重視して、味付けは塩とお酒のみ。香り付けにスイートバジルを入れた。炊きあがりを考えて、スイートバジルの量を少なめにしたので、隠し味程度のバジル風味である。「目玉焼きとウインナーの炒めもの」は、庵の定番となりつつある。「ジャガイモのお味噌汁」、これも『遊』が大好きである。「生ハムとお野菜のサラダ」は、既製品の刻み野菜に生ハムを...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.21 Thu 07:29
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し用事があり、半日の休暇を取り庵に向かった。無事に用事も済み、何時もより時間が取れたので、お品書も少々手が込んでいる。「完熟きゅうりともずくの酢の物」は、収穫した完熟きゅうりを茹でて水でさらした後、冷蔵庫で冷たく冷やす。器に、冷しておいたもずくときゅうりを盛り付け三杯酢で頂く。夏にぴったりの涼味ある一品。「麻婆豆腐」は、美味しいお豆腐を作っているお店で購入したお豆腐を使った。味付けのベースは市販の物を使用したが、粉山椒・ラー油で味を付け直している。ピリッとした辛さが...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.21 Thu 06:44
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『不動の間』の宴の様子を、庭から見た感じはこんな風である。エジソン電球の優しい光に包まれた空間、古い建具や欄間が癒しの空間を醸し出す。庭に打ち水をして格子戸を開け広げると、涼しい風が入り込んでくる。聞こえる音は、水路を流れる水の音と蛙の大合唱。そんな長閑な時が過ごせる。何も急く事の無い時空に身をゆだねる安らぎの一時。時が過ぎているのか止まっているのか、そんな錯覚に陥る、そんな庵での宴。アンティークな器に盛りつけられたお料理(数々の『遊』をもてなす参照)、色々...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2011.07.21 Thu 06:21
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