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芝野虎丸が本因坊戦の挑戦者に

本日打たれた本因坊戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、芝野vs孫、結果は黒番芝野の中押し勝ちで、一力遼本因坊への挑戦者は芝野虎丸と決まった。孫は中盤で99%超えの必勝の碁を落としたが、上野に同じように大逆転勝ちしたので文句は言えない。これが勝負の世界である。芝野は今、無敵モードに入っており、どんなに敗勢でも最終的には勝ってしまう。これを止められるのは一力しかいない。令和の頂上対決、「完璧超人」一力 vs 「覚醒した天才」芝野。本因坊に相応しいのはどちらだ。

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.04.07 Mon 16:04

芝野虎丸が十段を奪還

井山投了…芝野、十段復帰。 この碁も終始芝野が押して、中盤以降はほぼ勝勢を維持して押し切った。芝野、天才が無冠になって本気を出したらこんなものだ。井山、番碁を零敗は許に碁聖を獲られて以来だが、今回は一力に碁を壊されてこれだから、いよいよもうタイトル数を増やすことは出来なくなった状態と言える。まあ、史上最多なんだから「お疲れ様」だが。そして芝野、ここから一力と本当の角逐が始まる。本因坊戦トーナメントは上野が孫に97%まで行きながら大逆転負け、大変惜しかった。Top5に当たらずに決勝まで行けば...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.04.03 Thu 18:13

AI流で迫る 現代囲碁の深層

「AI流で迫る 現代囲碁の深層」は、著:関航太郎、マイナビ出版により2025年3月31日発行という最新刊。一力もAI碁の本を書いているが、一力は極めて忙しい。そして一力はAIのみならず自力で強い面がある。それに対して関は暇でありAIに特化した強さだ。AI碁の本は関こそ著者に相応しい。AIにより既存定石の大半が否定されたのは、ある意味痛快である。囲碁の真理に急速に近づいていく感じ、囲碁の長い歴史においてこの9年しか体験できない。そのAIも当初は個性があってそれを見分けるからAIソムリエだったわけだが、今は「どのAIも...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.30 Sun 19:11

余正麒がNHK杯で優勝

NHK杯決勝、井山裕太vs余正麒は、余の中押し勝ち。内容も立派で、黒番井山が石を取ったが白番余はそれでシメツケて優勢という、指導碁のプロやAIのような見事な打ち回し。余は公式七大タイトルを獲ったことないのが不思議な強豪だが、もう29歳で全盛期もあと数年。NHK杯の奪取で、今年は大輪の花が咲くか。

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.23 Sun 17:45

今日の雑感

囲碁は不思議なもので、自分よりずっと弱い相手と打ってもあまり面白くない。もちろん置石により互角の勝負ができるのが囲碁の素晴らしいところなのだが、アマ的に面白いのは定先白番までで、置かせ碁はイマイチである。プロは指導碁で置かせ碁を仕事で打っている。数多く打つから面白さを感じるよう自らを習性づけているだろうが、プロが本当に面白いと感じるのは対等の条件(コミ6目半)で全力で打つ互角の相手との碁だろう。

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.18 Tue 18:19

一力遼が棋聖を防衛

嗚呼運命乃百八十五手 前代天下人井山裕太、二局続けて黒番の、二局続けて勝勢の、百八十五手まで来つる也。今代天下人一力遼、二局続けて白番の、二局続けて敗勢の、百八十五手まで来つる也。白の勝利を信ぜしは、天下に一力ただ一人。嗚呼何故続けて角番で、嗚呼何故続けて手が狂う。歴史の修正力かもや、時代の確定力なりや。嗚呼運命乃百八十五手、打ち下ろされて白が勝つ。

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.13 Thu 20:31

KaTrain

KaTrain という KataGo を使う無料囲碁AIを、政光順二氏が Kids5 というウェブサイトで最近記事にしているのを見つけた。囲碁AIは日々強くなっているから、最新情報は大変価値がある。しかも低性能PCでも強いというのだから尚更だ。初期モデルファイル18Bを28Bに更新して強化する方法まである。なんと天頂7を3子置かせてボコるという。素晴らしい。DLしてみた。興味深いのがルールとコミを自由に設定できること。それで初手時点の勝率を見られる。もちろん50%に近ければ近いほど良い。勝率の数値は0.2%程度のブレがあるので絶対ではな...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.10 Mon 14:38

第6局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第6局、黒番井山・白番一力。 この碁は、初日から井山が押し気味だった。二日目はさらに押して、そろそろ終盤で99%超えまで行った。でも一力の心は折れない。逆転のチャンスは必ず来ると信じて、ピッタリ追走した。そしてそれは来た。185のヒキが敗着だろう。これはキリで打たねばならなかった。部分的にはヒく形なので、これが悪手とは厳しいものである。結果、白2目半勝ち。 うーん、一力、まさに心技体の全てが最高の、完全な棋士になった。カド番でこのメンタル、素晴らしいの一言である...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.07 Fri 21:03

第1局

いよいよ始まった大和ハウス杯十段戦、井山裕太十段に挑戦するのは芝野虎丸。握って、黒番芝野・白番井山。 この碁はねえ…午前中は井山が押していたが、昼食休憩後はずっと芝野が押した。芝野は随所に明るい判断を示した。74に対して80を打たせてから81-83とか素晴らしい。なんか芝野って秀和の雰囲気があるんだよね。サラサラと打って勝つという。この碁は井山が大好きな生きるか死ぬかではなく、淡々とヨセていった感じ。井山も力の出し所が無く、あえなく投了。黒中押し勝ち。 芝野、強いねえ。才能ならNo.1というのは...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.03.03 Mon 17:50

第5局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第5局、黒番一力・白番井山。 この碁はねえ…初日の大コウの大フリカワリの判定が難しい。ヘボアマ的には白の確定地が大きく見えたが、黒が白の形を崩して全局的には主導権を握ったか。とは言っても井山も粘る。封じ手の時点では黒が打ち易いながらもまだまだ先は長い碁か。二日目も差は大きくないが黒が厚くて負けにくい形か。評価値はずっと黒優勢で、最終的に黒1目半勝ち。 一力、カド番で踏ん張った。毎日新聞(等)で全面広告を出してもらった日に負けるわけにはいかない。囲碁界以...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.02.27 Thu 21:11

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