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井山裕太が名人戦の挑戦者に

一力投了…井山、名人戦の挑戦者に。 一力よ、下辺のツギが敗着、それはわかりやすいポカだ。しかし、そもそもその少し前に白が左辺をケイマした時点では勝勢だった。それに対してカタついた。プロ的にはここまで足を伸ばしたくなる格好いい形だが、この手では中央のキリを守れていない。結果、中央のキリがいつまでも負担になって敗着に繋がった。つまり左辺のカタツキが実質的な敗着だ。井山、大三冠のうち名人だけ名誉称号の資格を有していない。全てを成し遂げた井山にとって後はこのくらいしか目指すものがない。その執...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.30 Sun 21:10

井山裕太が碁聖を防衛

一力投了…井山、碁聖を防衛。 ていうかさ一力、上辺ハネたのが敗着なわけだけど、半目勝負の地味なヨセの長丁場を耐えられないからハネたわけだ。これはいかん。若い方が我慢ができないとは…。それにしても井山、本因坊を失ってなおこの立派な碁、精神力が史上最高かよ。明後日のプレーオフ、これはねえ…一力が、最も拘る碁聖を、0-3で「捨て冠」にした、と考えられるかどうかだな。

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.28 Fri 18:30

プレーオフ

本日打たれた名人リーグ最終一斉対局の結果は、一力が余に勝ち、井山が許に勝ち、同星でプレーオフとなった。一力は苦戦したが井山は楽勝か。いずれにせよ勝ちは勝ち。もうこの二人は他の棋士には負けない状態である。プレーオフは事実上の名人決定戦。これも歴史の必然である。一力も他力で名人挑戦などと甘いことは期待していない。井山を二度倒せば芝野などもう敵ではない。

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.25 Tue 09:51

囲碁会

久し振りの囲碁会。管理人は七段で出るのでちときつい。しかも35分切れ負け碁。お互い様だがこれはアマには難しい。それで実際、初戦は互先の白番でヨセの段階で時間切れ勝ち。作れば管理人が足りなかったが、そういうルールなので恨みっこ無しだ。二戦目は定先白番でコウ仕掛けを軽視して(アマにありがち)投了寸前だったが相手がコウ材で固すぎる手を打って6目勝ち。三戦目はなんと小池プロに三子で指導碁を打ってもらった。管理人が自由置石を希望し、それが容れられたので、小目・高目・目外しで挑戦。序盤マズい打ち回しでかなり...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.22 Sat 21:35

一力遼が本因坊を奪取!!名実共に一力時代始まる!!!

文裕投了!!!一力遼、本因坊を奪取!!!! 初日終了時の評価値6.9%からの大逆転!!たとえポンコツAIでも大逆転を実現する根性が立派!!!ていうか文裕の封じ手からの打ち方が強引過ぎた。まあ、それもこれも全部含めて実力である。結果が全て、それがプロの世界。今日は日本囲碁界で数十年に一度くらいの画期である。名実共に井山時代が終了し、一力時代が始まった。そしてまさに本因坊戦が大縮小、日本囲碁界全体の大危機。縮小が本因坊戦だけに留まるわけがないんだよね。囲碁界と新聞業界の全体に共通する問題の表れなのだ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.20 Thu 21:48

段位制について考察17

週刊碁にレーティング考2023が掲載された。2020年3月30日号でも「1位は一力」として掲載されたが、今回も1位は一力である。これは直近3年間のデータによるようだ。いずれにせよ、前回からわかっていたことだが、日本棋院はレーティングを作るデータも能力もあるということ。そして、中国碁界レーティング導入28年間について特集していた。管理人は中国碁界がここまでレーティングを基盤にしているとは知らなかったが、実に合理的なことである(合理の極致である囲碁はまさに合理的に捉えられるべき)。中国碁界の第一人者が、常昊&rarr...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.18 Tue 16:31

第2局

本日打たれた碁聖戦第2局、黒番井山・白番一力。 この碁はねえ…93のアテコミが圧巻だった。佐田もビックリのAI級の手。ただ、それに94とツイでむしろ白の評価値が微増して白わずかに優勢という、なんだろうこれ。そしてわからないのが96のソイで評価値が24%も下がって実質的に敗着か。評価値的には真の敗着は104のノビだがこれはAIが94の時点でここにノビて大フリカワリを推奨していた。これ以降は打ってみただけ、黒中押し勝ち。 う〜ん、井山、強い。部分的な形として、93の左にノビるのはアマならまあ合格かなと。93...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.15 Sat 20:22

段位制について考察16

管理人の私案は大リストラであり守りの策である。攻めの策も必要なのは当然。管理人が10年来温めている━━単に10年くらい前に考え纏めたということだが━━案がある。それは「初手天元杯(仮称)」という新棋戦である。これは、当時ある人物(20代男性で囲碁初心者)から言われた企画であり、それを管理人にて色々考えて具体的に企画書形式に纏めたものである。そもそも囲碁は中韓で事前置石制だったのを日本が事前置石を廃止してゲームとしての自由度が格段に上がった(余談だが今の置碁も自由置石制にすべきだろう)のであり、今さら初...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.14 Fri 16:53

第6局

昨日から本日にかけて打たれた本因坊戦第6局、黒番一力・白番井山。 この碁はねえ…初日は評価値の上下はある程度あったが、結果的には互角で終えた。一力、井山に勝てる感じがしなくなっていたが、平常心を取り戻したようだ。それで二日目、左上で白が敢えて欠け目になる手が残る打ち方をした。そして中央右で黒が出切って乱戦に。しかし評価値は概ね少し黒寄りで推移した。難しい戦いだが、一力は怯まず、123で下辺に開いた時点ではわずかに黒優勢だろう。ただしここから正確に打つのが難しい。124が井山得意のツケだ。劣...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.12 Wed 20:42

段位制について考察15

競技とは「技を競う」ものであり、語義として相手を倒すものではない。例えば、ゴルフや弓道は競技である。ボウリングもマラソンもハンマー投げも重量挙げも競技である。しかし、囲碁も野球もサッカーもボクシングも相手と闘ってこれを倒すものであり、競技ではなく、闘技とでも呼ぶのが正しい。闘技は「闘う技」であり、相手を倒すものである。ゼロベースで考えた場合、相手を倒すとは相手を殺すということである。相手を殺した場合、競技では自分のスコアは伸びないが、闘技では自分のスコアは理論上最高点になる。競技は一人でもで...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.07.06 Thu 12:44

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