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一力遼が本因坊を防衛

対局終了。一力、2目半勝ち。 一力、この流れで芝野を押し止めた。中盤以降は勝勢を維持して寄り切った。まさに完璧超人、素晴らしいの一言。あと望むのは、号を名乗ることだけだ。こういうことは遠慮してはならない。堂々と名乗るからこそ、伝統として受け継がれていく。そして、日本囲碁界の第一人者として日本棋院の大改革をしてほしい。何度も書くが、井山は秀策、一力は秀甫。秀甫は方円社を作って囲碁界の経営的な復興に尽力したのだ。

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.07.02 Wed 20:31

経営改革委員会中間報告

一昨日、日本棋院が「経営改革委員会中間報告 概要(財務関係)」を公表した。2024年10月15日に第1回委員会とのこと。武宮陽光が理事長になったのが2024年7月9日である(任期は2026年6月まで)。内容、最重要は勿論「経常収支の黒字化のための検討項目」である。「経常費用の主な削減項目」として、?棋士関係経費の削減(経常費用総額約28.9億円の半分の14.4億円を占めます:2023年度)、?職員・非常勤職員等人件費の削減、?業務効率化による業務経費の削減、とあるが、最重要は勿論?である。「棋士支払対象人数」が1985年度308人&rarr...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.06.28 Sat 20:08

第1局

昨日開幕した碁聖戦、井山裕太碁聖に挑戦するのは芝野虎丸。握って、黒番芝野・白番井山。 この碁は、序盤左下の40キリが良くなかったようだ。そこから基本的には黒が押していた。ただ、黒も中央95コスミなど緩手が出て、勝勢とまでは行かない。互角に近い状況で白の右上118キリが良くなかったようで、また黒が優勢に。それでも黒の中央147ツギなど緩手が続いて決め切れない。このあたり、白が先に右辺を決めてから中央に手を入れたら互角だったようだ。しかし白はそれを逃して中央152ツギが最後の敗着か。159手完、黒中押し勝ち。 ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.06.26 Thu 10:31

第4局

本日打たれた本因坊戦第4局、黒番一力・白番芝野。 この碁は、中盤の入口て芝野が勝勢になり、最後までそれで押し切った。右辺は黒がボロボロだろ。白中押し勝ち。 芝野、またもや一力を完封。覚醒した天才は青天井、とどまるところを知らない。次局は天下分け目の戦いである!

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.06.18 Wed 18:34

第3局

本日打たれた本因坊戦第3局、黒番芝野・白番一力。 この碁は…左下の定石は白が複雑な変化にしたが、黒は簡明に受けて良くした。白がポカをしたわけではないが、63で種石を取っては黒が打ちやすいのは明らか。そのまま芝野が押して、そのまま芝野が勝勢になり、そのまま最後まで押し切った。波乱が一切無い早い終局、まさに完封である。黒中押し勝ち。 芝野、完璧超人一力に完封勝ち。覚醒した天才の真の実力を見せつけた。実は、芝野はタイトル戦で一力に勝ったことがない。18歳の時の阿含桐山杯でケチが付き、23歳の...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.06.06 Fri 16:51

芝野虎丸が碁聖戦の挑戦者に

昨日打たれた碁聖戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、芝野vs大竹、結果は白番芝野の中押し勝ちで、井山裕太碁聖への挑戦者は芝野虎丸と決まった。 ていうかさ、中盤の入口で大竹がヘボアマみたいな露骨な手を打って一気に芝野90%超えの勝勢。あんな俗筋はそれで勝ちが決まるのでなければ打ってはならない。そのまま終盤まで芝野勝勢のまま。一瞬だけ大竹が持ち直したがモノに出来なかった。大竹は関と同い歳、最高レーティングは21位で現在は29位。うーん、決してザコではないがタイトル挑戦にはギリギリ届かないという、黄イソや富士...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.05.30 Fri 12:50

第2局

本日打たれた本因坊戦第2局、黒番一力・白番芝野。 この碁は…一力の完璧振りが際立った。辛うじて互角に近かったのは序盤だけ、中盤から評価値が90%超え、そのまま最後まで押し切った。とはいっても芝野は終盤は全て勝負手、フリカワリに次ぐフリカワリ、一手でも間違えたら逆転という状況を、一力は完璧に受け切った。これは一力が井山に鍛えられたことの成果である。黒中押し勝ち。 一力、今まさに全盛期、井山の全盛期より強いだろう。なぜなら井山は全盛期は遊びの手を打ったが、一力は打たないからだ。勝利に向けて...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.05.25 Sun 19:16

日本棋院(≒日本囲碁界)がマジでヤバい件

4/15に日本棋院から、新規採用を減らすことが発表されていた。老人を守って若者を捨てる、滑稽とも悲惨とも言いようがない愚劣な行動、プロ棋士がよく言う「そこは発展性が無いので、こちらの発展性がある方に打つべき」の逆である(永代囲碁塾の4/16記事以降4/19記事までを見たら実情がわかる)。ピンチはチャンス。今の日本の全ての業界に当てはまるこの課題を、囲碁界は解決すれば、他の業界に対する範となるのに。一人前の大人は、批判においては代替案を示す。管理人は段位制について考察して示した(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.05.20 Tue 12:14

第1局

昨日打たれた本因坊戦第1局、一力遼本因坊に挑戦するのは芝野虎丸。握って、黒番芝野・白番一力。 この碁は昼食前に既に白90%超え、中央コウで11子を捨てて左上隅を取ったフリカワリで勝ちとは明る過ぎる。右辺の荒らしも万全、横綱相撲で寄り切って白中押し勝ち。 以前書いた(記事1・記事2)が、完璧超人・一力遼は姫川亜弓、覚醒した天才・芝野虎丸は北島マヤである。先に昇り詰めたが天才であるが故にムラがある芝野が無冠に落ちて再び這い上がってきた、一力はそれを頂上で待っていた。今期本因坊戦は、さしずめ「ふたりの...

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.05.15 Thu 16:28

なぜ田原

1846年の古今流行名人鏡の囲碁は「田原常三郎」って誰…??ググったら「棋譜ぅ」に本因坊丈和との棋譜が二つあった。共に1828年で、三子で1目勝ち、二子で9目負け。うーん、あまり強くない。幻庵にも登場しないし。まあ、18年も前だからまだ若かったのだろう。しかし本因坊秀和が1820年生まれだから1846年には26歳でマジ全盛期じゃん。素人碁打ちに限っても、素人では史上最強の関山仙太夫が62歳でこの5年後に本因坊秀策と20番碁を打つほど健在。なぜ田原…??

貧乏庶民の法的思考3 | 2025.05.05 Mon 17:38

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