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一力遼が天元を奪還

関、投了。一力、天元に復位。予定調和やね。 ていうかさ、関。布石からダメじゃん。31の切りが無理だったということ。ずーーっと劣勢で、途中で何度か互角の瞬間はあったが、それを捉える力は関には無い。ほんと146でも一瞬互角だったんだよね。こういう一瞬だけ互角を逃さず的確に捉えられるなら負けようがないのであり、世界最強棋士になれるだろう。片や一力、ほんと第一人者の風格だ。井山がタイトルを奪われた相手は、平成四天王と令和三羽烏を除いたら、結城と村川だけ。レーティングは結城は最高2位(私案八段)、村川は最...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.12.06 Wed 18:05

第4局

本日打たれた王座戦第4局、黒番井山・白番余。 この碁は中盤までかなり精度が高かった。互いに生きてない大石が盤面全体で絡み合う中、それでもジリジリと井山が押されている感じだったが、90の眼形作り風の守りが緩着だったか。結局、白石は分断され黒石は繋がった。そして井山が一気に寄り切った。中央の黒石は取られないと読み切っていたわけだが、アマからするとギリギリで怖い打ち方だ。最後は白の大石を屠って、黒中押し勝ち。 うーん、これが余なんだよなあ。そしてこれが井山なんだよなあ。やはり修羅場を潜った数が違...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.30 Thu 18:23

第3局

本日打たれた天元戦第3局、黒番一力・白番関。 弱過ぎる。関、弱過ぎる。布石はAIを研究して上手い。確かに上手い。それで午前は模様のフワフワした形で評価値70%は見事としか言いようがない。しかし、こういう打ち方は怖い。相手に先に確定地を与えて、これで勝ち切るにはAI級の強さを要する。案の定、関は模様をまとめられず、直接的な敗着は右下のコウダテが小さかったこと(実質後手だし)だが、それにしても弱い。早い終局で黒中押し勝ち。 関は布石が上手いから中盤以降の捻じり合いでの弱さが際立つ。AI流棋士の限界だ。...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.22 Wed 17:13

第3局

本日打たれた王座戦第3局、黒番余・白番井山。 この碁はねえ…井山の独り相撲、ということ。井山が独りで勝勢になって、井山が独りで敗勢になって、終わり。黒中押し勝ち。余からすれば、劣勢だがヤケにならず追走してスキを待つ…じゃないんだ。仕方ない仕方ないの連続なだけ、そしたら井山が勝手にこけた。ボクシングに例えたら、ポイント大劣勢でも打ちに行かずにガードを固めてひたすらスキを待って、わずかなスキを見逃さず打つ、じゃないんだ。ボコボコに好き放題に打たれてグロッキー寸前でフラフラしながら立...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.14 Tue 22:05

AI前とAI後

2016年3月にアルファ碁が登場し、翌月に井山が七冠達成した。その碁の内容や解説も、今とは全く違う。AI前とAI後で碁が全く変わったのだ。解説を読むとそれを実感する。たった七年半ほど前に過ぎないのに…

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.12 Sun 19:10

そういえば一昨日に井山裕太が棋聖戦挑戦者となったわけだが

棋聖戦挑戦者決定パラマストーナメント決勝変則三番勝負の第一局が、一昨日打たれ、許に井山が勝って挑戦者と決まった。Sリーグも全勝で文句のつけようがない。井山34歳、名誉称号を得て「上がり」のタイトル棋聖に、ここまでの意欲。日本の囲碁の歴史上最も凄い棋士だろう。その全盛期をリアルタイムで見ることができて、今の囲碁ファンは幸せである(呉清源の全盛期をリアルタイムで見たらもっと凄かったのかもしれないが)。芝野に名人戦で、一力に棋聖戦で、まだまだ立ち向かう井山。挑戦者としてねえ…天下を取った棋士なの...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.01 Wed 15:30

第2局

本日打たれた王座戦第2局、黒番井山・白番余。 この碁はねえ…序盤やや余が押し気味とはいえ互角から、中盤に井山が優勢になった。ところが中央の89がまずくて互角に、いやそこは余の96-98がAIばりで美しかった。こういう、捨石で外回りで良くするのは美しいが難しい。AIが最も得意とする打ち回しだ。それでも左辺黒は薄いながら頑張ってヨセ勝負。終盤198ハネが好手で微細ながらも白持ちで推移、最後は半コウツギツギでぴったり白半目勝ち。 余、この勝利は大きい。もう28歳、年齢的にここでタイトルを獲れなければもう...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.10.27 Fri 21:04

第5局

昨日から本日にかけて打たれた名人戦第5局、黒番井山・白番芝野。 この碁はねえ…初日で既に井山大優勢となった。しかし中盤で優勢になってもそれを維持できないのが今の井山。だが今局は、左下の黒大石をコウ残りで生きたフリとは大胆不敵。これで評価値も下がらない凄さ。ただ、中央で露骨に仕掛けていった123-127が例によって俗悪で、ここで評価値は急降下して互角に近いところまで戻った…が、128で芝野が戦いを避けた。明らかにブルって逃げたのだ。まだ僅かに劣勢なのに逃げるとは芝野、若々しさが足りないぞ。...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.10.24 Tue 20:53

第1局

いよいよ始まった王座戦、井山裕太王座に挑戦するのは余正麒。握って、黒番余・白番井山。 この碁はねえ…やや井山押し気味ながら形勢不明の範囲内で終盤まで行ったんだ。終盤は評価値も互いに40%〜60%を行き来するような乱打戦となった。それが、余がヒカルの碁の伊角さんばりの「アテ間違えた」失着で、急転直下の敗勢に。白中押し勝ち。 う〜ん、余、これが強いのにタイトルを獲れない所以なんだよなあ。今の井山は「負け頃」であり、余は勝つべき時期なわけだ。ここで井山を踏み台にしてのし上がる、年齢的に最後の機...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.10.20 Fri 19:08

第2局

本日打たれた天元戦第2局、黒番関・白番一力。 はいはい、ツキが去りました〜。関、序盤から優勢で打ち進めて終盤で評価値90%超えで完全なる勝ち碁だったのに、ポカか読み抜けか、急転直下中押し負け。一力の心技体のうち体が、追い詰められた状況で回復したか。さすが序列1位の根性よ。そして関、「持ってた」ものが無くなりました〜。これであとは連敗して片岡の後継者決定やね。こんな雑な終盤では勝てなくて当然よ。一旦勝ち碁になったらもう絶対に落とさない、そういう盤石感がオーラなのだが、それが相手の闘志を萎えさせる...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.10.17 Tue 16:56

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