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古碁の価値3

「古碁×AI 秀和と秀策に学ぶ勝負術」は「大橋拓文・寺山怜」著、2021年7月31日初版である。もう2年半も前の本で、油断すると本屋から無くなってしまう(日本棋院に行けばいつでも買えるだろうが)。古碁とAI、まさに管理人の関心のドンピシャであり、今まで買ってなかったのが迂闊だった。古碁の価値は以前書いた(記事1、記事2)が、この本は古碁の価値を具体的に見せてくれる。秀和と幻庵のあの碁も幻庵にチャンスがあった。秀和と算知の碁で秀和に失着あり。秀策と算知の碁で秀策のAI超えのヨセの妙手。秀策と秀和の碁でAIは...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.23 Fri 17:43

第5局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第5局、黒番井山・白番一力。 この碁はねえ…初日午後から井山が無理を打った。構想が強引過ぎる。力自慢のアマのような打ち方だ。それで初日で実質的にはオワった。二日目も井山はクソ粘りしたが、一力は冷静に対応。前局より早い終局、白中押し勝ち。 一力、地元で完敗した雪辱をすぐに果たした。心技体が全き状態だ。今が一力の棋士人生で最も打てている。井山のゴチャゴチャに惑わされない。次局で決まるだろう。井山はもう、一力と芝野には勝てない。かつて張栩が「井山に抜かれ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.16 Fri 16:37

段位制について考察22

NHK杯の出場棋士は50人は、基本的に賞金ランキング上位50人である。トーナメントなので、まず32人を考え、それぞれにシードを付け1.5倍して48人、2箇所シードを無くして50人となる。つまりシード棋士は14人である。50人というのはキリの良い数字であると共に、週1回で1年放送する必然性のある数字である。一方、管理人の私案ではレーティング14位以上が七段以上である。直近の実力が七段以上の棋士をシード棋士にすればぴったりである。14という数字が奇妙な偶然の一致である。賞金ランキングだと女流棋戦で稼げる女流棋士が有利となる...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.13 Tue 16:16

第4局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第4局、黒番一力・白番井山。 この碁は、基本的に井山がジワジワと優勢になっていき、中盤以降、多少の評価値の揺れはあったが、井山が劣勢になった場面は無かったと思う。見事な寄り切り、白中押し勝ち。 井山、まだこんな横綱相撲ができるんだ。一力相手に完封、全盛期の打ち回しである。これが七番勝負で4回できれば勝てるが、残念ながらもう脳の体力が衰えているんだよなあ。管理人の予想では4-2で一力、この予想は変更の必要を感じていない。そこまで既に一力の方が格上なのである。次...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.09 Fri 18:12

段位制について考察21

ところで一昨日、女流棋聖戦で上野梨紗が仲邑菫を2-1で倒してタイトル奪取した。上野は2006.6.24生であり、仲邑が2009.3.2生なので、上野は仲邑より2年8ヶ月も歳上だ。姉と比べてまだまだと思っていたが、藤沢里菜と姉を倒して挑戦者になったのだから文句なしだ。仲邑も前期に藤沢を倒して挑戦者になり上野姉からタイトル奪取したのだから文句はないが、韓国棋院に移籍するのである。タイトル者のままで移籍(つまり日本棋院は引退)されるところだったので、小林覚が一番ほっとしているのではないか。昔から囲碁界で兄弟姉妹棋士は多...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.07 Wed 16:38

井山裕太が十段戦の挑戦者に

昨日打たれた十段戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、井山vs許、結果は井山の中押し勝ちで、芝野虎丸十段への挑戦者は井山裕太と決まった。「家元がやられたようだな…」「フフフ…奴は令和三羽烏の中でも最弱…」「井山ごときロートルに負けるとは三羽烏の面汚しよ…」である。一力と芝野ははっきり井山を上回った、正確には井山が落ちて一力と芝野が上がって上下関係が入れ替わったわけだが、許だけ取り残されている。許は才能はあるのに努力がまだ足りないということだろう。努力限界値100に対して、芝野が90...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.02.02 Fri 13:40

第2局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第2局、黒番一力・白番井山。 この碁は、序盤の左上で黒が大石を取られたが実は取らせたのであって外勢を得て左下白を攻めて形勢は黒やや良しという、井山のヨミを一力の形勢判断能力が上回った出だしだった。しかし二日目の右下の打ち方が一力変調か。今度は井山の打ち回しが冴え、形勢を白良しから白勝勢に持って行った。右辺のコウを解消して下辺の黒を生かして全く損ではないという判断も素晴らしい。そのまま押し切って白中押し勝ち。 井山衰えず、という碁だった。こういう碁を毎局...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.01.21 Sun 19:31

今日の雑感

久し振りの弁護士の新春囲碁会。管理人はこの会では七段とされており、かなりきついのが正直なところ。自分としては六段が妥当だと思っているが、高齢の先生が多いから相対的に段位が高くなるのもやむなしか。ただ今回は五段の先生に二子の置かせ碁で中押し勝ち、七段の若い先生に互先黒番で二目半勝ちできた。そして指導碁、大西研也プロに三子(三面打ち)で二目負け…プロの石を愚形にして喜んでいた箇所、そんなことをしなければ外からオサエが利いてそれだけで五目くらい違ったと。なんともはや。対戦相手の先生が早く帰られ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.01.13 Sat 21:08

第1局

いよいよ昨日から始まった棋聖戦。握って、黒番井山・白番一力。 この碁はねえ…だいたいにおいて一力が押し気味だった。大きく傾くわけではないが、じわじわと押していく。ところが大ヨセの段階で評価値が急に乱高下した瞬間があった。一力も井山も精度がまだまだだ。まあ、AIにしか打てない大フリカワリの絶妙手があったのかもしれないが。いずれにせよ寄り切りの白中押し勝ち。 やはりもう一力は井山よりはっきり上だ。貫禄の寄り切り。あとは評価値の急降下が起きない精度を身につけてほしい。それができれば一力の全...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.01.12 Fri 22:03

近時の雑感

11月10日から大西竜平が休業している。2000.3生の23歳。もちろん管理人は事情は全く知らない。ただ、アルファ碁に衝撃を受けた、大学まで行った、変な手を打って勝つ、レーティング最高8位の強豪である。1992.5生の金沢真はレーティング最高43位であり引退したからといってどうということはない棋士だが、大西は違う。くどいようだが大西の考えは管理人にはわからない。だが、AIの手を覚えることに一生をかけるのを虚しく感じてもおかしくない。ていうか、アルファ碁が登場した時点で、これからプロを目指す世代、具体的には2010年以降...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.12.26 Tue 17:16

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