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第2局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第2局、黒番一力・白番井山。 この碁は、序盤の左上で黒が大石を取られたが実は取らせたのであって外勢を得て左下白を攻めて形勢は黒やや良しという、井山のヨミを一力の形勢判断能力が上回った出だしだった。しかし二日目の右下の打ち方が一力変調か。今度は井山の打ち回しが冴え、形勢を白良しから白勝勢に持って行った。右辺のコウを解消して下辺の黒を生かして全く損ではないという判断も素晴らしい。そのまま押し切って白中押し勝ち。 井山衰えず、という碁だった。こういう碁を毎局...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.01.21 Sun 19:31

今日の雑感

久し振りの弁護士の新春囲碁会。管理人はこの会では七段とされており、かなりきついのが正直なところ。自分としては六段が妥当だと思っているが、高齢の先生が多いから相対的に段位が高くなるのもやむなしか。ただ今回は五段の先生に二子の置かせ碁で中押し勝ち、七段の若い先生に互先黒番で二目半勝ちできた。そして指導碁、大西研也プロに三子(三面打ち)で二目負け…プロの石を愚形にして喜んでいた箇所、そんなことをしなければ外からオサエが利いてそれだけで五目くらい違ったと。なんともはや。対戦相手の先生が早く帰られ...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.01.13 Sat 21:08

第1局

いよいよ昨日から始まった棋聖戦。握って、黒番井山・白番一力。 この碁はねえ…だいたいにおいて一力が押し気味だった。大きく傾くわけではないが、じわじわと押していく。ところが大ヨセの段階で評価値が急に乱高下した瞬間があった。一力も井山も精度がまだまだだ。まあ、AIにしか打てない大フリカワリの絶妙手があったのかもしれないが。いずれにせよ寄り切りの白中押し勝ち。 やはりもう一力は井山よりはっきり上だ。貫禄の寄り切り。あとは評価値の急降下が起きない精度を身につけてほしい。それができれば一力の全...

貧乏庶民の法的思考3 | 2024.01.12 Fri 22:03

近時の雑感

11月10日から大西竜平が休業している。2000.3生の23歳。もちろん管理人は事情は全く知らない。ただ、アルファ碁に衝撃を受けた、大学まで行った、変な手を打って勝つ、レーティング最高8位の強豪である。1992.5生の金沢真はレーティング最高43位であり引退したからといってどうということはない棋士だが、大西は違う。くどいようだが大西の考えは管理人にはわからない。だが、AIの手を覚えることに一生をかけるのを虚しく感じてもおかしくない。ていうか、アルファ碁が登場した時点で、これからプロを目指す世代、具体的には2010年以降...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.12.26 Tue 17:16

囲碁の不思議さ

囲碁は本当に不思議なゲームだ。ごく普通の手を打っているだけ(のつもり)なのに、あっという間に敗勢になったりする。ポカで大石を取られたならわかるが、そうじゃないんだよね。布石から中盤の入口、30手〜50手くらいで敗勢になったりする。石の方向というやつだろうが、本当に不思議だ。この不思議な感覚を知らないのは人生の損失である。

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.12.13 Wed 17:41

井山裕太が王座を防衛

余、投了。井山、王座を防衛。 中盤まで互角かやや余が押していたが、159が失着で逆転し、焦ったか167でさらに悪くして敗勢になった。余はやはり山城の後継者だったか。令和三羽烏と呼ばれても令和四天王とは呼ばれない理由がここにある。そして井山、明らかに全盛期は過ぎていて、もう全盛期の余を相手に、しっかり逆転防衛とは見事の一言。時代を作ったのが井山なら、時代に逆らうのも井山。これで年明けの棋聖戦はわからなくなってきたというものだ。

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.12.08 Fri 18:35

一力遼が天元を奪還

関、投了。一力、天元に復位。予定調和やね。 ていうかさ、関。布石からダメじゃん。31の切りが無理だったということ。ずーーっと劣勢で、途中で何度か互角の瞬間はあったが、それを捉える力は関には無い。ほんと146でも一瞬互角だったんだよね。こういう一瞬だけ互角を逃さず的確に捉えられるなら負けようがないのであり、世界最強棋士になれるだろう。片や一力、ほんと第一人者の風格だ。井山がタイトルを奪われた相手は、平成四天王と令和三羽烏を除いたら、結城と村川だけ。レーティングは結城は最高2位(私案八段)、村川は最...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.12.06 Wed 18:05

第4局

本日打たれた王座戦第4局、黒番井山・白番余。 この碁は中盤までかなり精度が高かった。互いに生きてない大石が盤面全体で絡み合う中、それでもジリジリと井山が押されている感じだったが、90の眼形作り風の守りが緩着だったか。結局、白石は分断され黒石は繋がった。そして井山が一気に寄り切った。中央の黒石は取られないと読み切っていたわけだが、アマからするとギリギリで怖い打ち方だ。最後は白の大石を屠って、黒中押し勝ち。 うーん、これが余なんだよなあ。そしてこれが井山なんだよなあ。やはり修羅場を潜った数が違...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.30 Thu 18:23

第3局

本日打たれた天元戦第3局、黒番一力・白番関。 弱過ぎる。関、弱過ぎる。布石はAIを研究して上手い。確かに上手い。それで午前は模様のフワフワした形で評価値70%は見事としか言いようがない。しかし、こういう打ち方は怖い。相手に先に確定地を与えて、これで勝ち切るにはAI級の強さを要する。案の定、関は模様をまとめられず、直接的な敗着は右下のコウダテが小さかったこと(実質後手だし)だが、それにしても弱い。早い終局で黒中押し勝ち。 関は布石が上手いから中盤以降の捻じり合いでの弱さが際立つ。AI流棋士の限界だ。...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.22 Wed 17:13

第3局

本日打たれた王座戦第3局、黒番余・白番井山。 この碁はねえ…井山の独り相撲、ということ。井山が独りで勝勢になって、井山が独りで敗勢になって、終わり。黒中押し勝ち。余からすれば、劣勢だがヤケにならず追走してスキを待つ…じゃないんだ。仕方ない仕方ないの連続なだけ、そしたら井山が勝手にこけた。ボクシングに例えたら、ポイント大劣勢でも打ちに行かずにガードを固めてひたすらスキを待って、わずかなスキを見逃さず打つ、じゃないんだ。ボコボコに好き放題に打たれてグロッキー寸前でフラフラしながら立...

貧乏庶民の法的思考3 | 2023.11.14 Tue 22:05

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